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Linux Mint Tips : 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした 00:04

apt update を実行したときに、公開鍵が見つからないと言うエラーが表示されることが有ります。これはリポジトリを追加した際に公開鍵を追加し忘れたときや、公開鍵をインポートしているときにサーバー側に一時的に障害が起きたときに起こりえます。

apt update を実行している時や、GUI ツールを使ってソフトウェアソースを更新しようとする時に、apt は全てのリポジトリのインデックスをダウンロード出来なかった旨を表示します。こんな感じに:
W: 署名照合中にエラーが発生しました。リポジトリは更新されず、過去のインデックスファイルが使われます。GPG エラー: http://ppa.launchpad.net/linuxuprising/apps/ubuntu bionic InRelease: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY EA8CACC073C3DB2A
W: http://ppa.launchpad.net/linuxuprising/apps/ubuntu/dists/bionic/InRelease の取得に失敗しました 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY EA8CACC073C3DB2A
W: いくつかのインデックスファイルのダウンロードに失敗しました。これらは無視されるか、古いものが代わりに使われます。

これはほんの一例に過ぎません。このエラーは Launchppad の PPA 以外でも起こり得ることです。このエラーメッセージが言わんとしていることはそのリポジトリから更新を取得できないため、公開鍵をインポートしてほしいということです。

この
公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY ...
エラーを解決する方法を見ていきます。

方法1: 見当たらない公開鍵がたったひとつの時


見当たらない公開鍵がたったひとつだけであれば、以下のようなコマンドを実行します。この際、THE_MISSING_KEY_HERENO_PUBKEY の後に表示される文字列に置き換えて下さい。上の例であれば EA8CACC073C3DB2A が、それです:
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys THE_MISSING_KEY_HEREあるいはsudo apt-key adv --keyserver hkp://pool.sks-keyservers.net:80 --recv-keys THE_MISSING_KEY_HERE
試しに Opera のリポジトリを追加する際、公開鍵をインポートせずにやってみます:
sudo add-apt-repository "deb [arch=i386,amd64] https://deb.opera.com/opera-stable/ stable non-free" && sudo apt update
すると以下のようにエラーが表示されるので:


NO_PUBKEY の後の文字列を使って公開鍵をインポートしたいと思います:
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys D615560BA5C7FF72

すると、Opera がインストールできるようになりました:


Opera の公開鍵は、本来であれば以下のようにインポートしますが:
wget -qO- https://deb.opera.com/archive.key | sudo apt-key add -
上述のやり方でもできることは知っておいて損はないでしょう。

方法2: 見当たらない公開鍵が複数ある時


複数ある場合は以下のワンライナーで手際よく片付けてしまいましょう:
sudo apt update 2>&1 1>/dev/null | sed -ne 's/.*NO_PUBKEY //p' | while read key; do if ! [[ ${keys[*]} =~ "$key" ]]; then sudo apt-key adv --keyserver hkp://pool.sks-keyservers.net:80 --recv-keys "$key"; keys+=("$key"); fi; done
このコマンドは変更する必要ありません。そのまま実行して下さい。もちろん、見当たらない公開鍵がひとつしか無い場合でも使えますが、少し冗長な感じがします。

sudo apt update の結果から見当たらない公開鍵を検出し、サーバーとして hkp://pool.sks-keyservers.net:80 を使って、それぞれの見当たらない公開鍵をインポートします。

hkp://pool.sks-keyservers.net ではうまくいかないこともあるので、そのときは keyserver.ubuntu.com に変えてみるなどして下さい。

参考元: Linux Uprising Blog
| Linux |
Google Chrome: 広告を不正に表示する拡張機能を特定した話 16:58

ことの始まり


価格.com を開くとやたらと Amazon のページに行くことがあり、基本的に価格.com から外部サイトの商品ページに移動することをしないので不審に思っていました。ウィルスかも思いましたが、Linux でその可能性は低い。どうも 30 近くもインストールしている Google Chrome の拡張機能のどれかが怪しいなと思っていました。

ある日また価格.com を見ていると Amazon に飛ばされました。あーやだやだと思って閉じましたがふと気づきました。Amazon のページに飛ばすということは Amazon アソシエイト ID がリンクの中に含まれているはずだ、、、と。履歴を辿り、飛ばされた URL を探すと、、、

飛ばされた先はここ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MS88MW6/?camp=247&creative=1211&linkCode=ur2&tag=duomai1000136-22

Amazon アソシエイト ID が duomai1000136-22 の方のようです。価格.com の Amazon アソシエイト ID は kakaku-subtag-22 のようなのでありえません。Amazon アソシエイト ID の末尾は国を表しており、日本だと 22 が割り当てられています。そこで日本人かと思いましたが「duomai」で検索かけると:


どうも中華系のアフィリエイトネットワークだそうです。次に duomai1000136-22 を Google で検索にかけると一つのサイトだけヒットしました:


でも「Audio Equalizer EQ」なる拡張機能はインストールしていません。ここから怪しい拡張機能の特定が始まります。。。

働きと評価が比例しないこともある


まず特定するために「Audio Equalizer EQ」なる拡張機能の開発者を調べようと思いました。同開発者の拡張機能の一覧から自分がインストールしている拡張機能を探し出せばいいと思ったからです。しかし、「Audio Equalizer EQ」の該当ページはすでに削除されていました。そこでしばらく物色していると「Audio Equalizer EQ」のアイコンに似たアイコンの拡張機能を発見しました。評価は高くて心配なそうですが、レビューを追うことにしました:


するとマルウェアだと指摘する人を発見しました。インストールしないことにはわかりませんが、duomai 関連でしょうか。ただデータをサーバーに送るだけでなら同一人物による犯行ではないように思えます:


これによって特定に進展はありませんでした。

どう特定したか


価格.com にアクセスするとこんな広告が表示されていました:


違和感はあったものの、まあこういう広告も出すのかなーと思ってスルーしていましたが、どう考えても怪しいのはこれです。昔よくあった「当選おめでとうございます」的な広告を彷彿させるような怪しい広告です。これを判断基準にすることにしてすべての拡張機能を無効にすると、やはりこの怪しい広告が表示されなくなりました。拡張機能の線が完全に真っ黒になったのです。

いきなりですがクイズです:

解答:

今回も試行回数を減らそうと思ったらこれを応用すればよく
  1. 30 あまりの拡張機能のうち、まず最初に 15 の拡張機能を有効にし、15 の拡張機能を無効にする。
  2. 広告が出れば有効にした 15 の拡張機能を更に半分ずつ有効/無効にしていく。広告がでなければ無効にした 15 の拡張機能を更に半分ずつ有効/無効にしていけばよい。
みたいなことを繰り返していきます。

その結果「速訳!英辞郎®英和辞書」という拡張機能だと特定しました:


「英辞郎」という言葉や説明文の自然な日本語で何も不審に思っていませんでしたが、この拡張機能について調べるとだいぶ前に警告されていました:


そして当該拡張機能の Chrome ストアのページが削除されていました。ちなみにこの拡張機能、じみに便利な働きをしていました:

まとめ
  • 不正な拡張機能はちゃんと動作し、日本語も怪しくないので気づきにくい。
  • 拡張機能の働きと評価が比例しないこともある。
  • 「アクセスしたウェブサイト上にある自分の全データの読み取りと変更」という権限の許可を要する拡張機能は最悪クレジットカードの詳細さえも盗み出せうるからなるべく避ける。
| 雑記 |
Linux Mint Tips : cal -h でカレンダーが表示されない件 01:08

対処


Conky などで cal -h を使ってカレンダーを表示していたりすると 18.x までは正常に動作していたのに対し、19.x ではうまく表示してくれないことに気づくかも知れません:


その場合は以下のコマンドを代わりに使ってみて下さい:
ncal -bh出力例:


18.3 から 19 の間に何らかの理由で奇妙な変更があったみたいです。

参考元: Linux Mint Forums
| Linux |
Linux Mint 19.x : 端末からネット回線の速度を測定「fast」「speedtest-cli」 07:23

今回はネット接続の速度をチェックするための2つのコマンドラインツールを紹介します。これらのツールを使えば ISP が謳っている速度を本当に提供しているかどうかをチェックできます。ネット回線の速度を測定するために、わざわざサイトにアクセスしなくても端末から測定できるようにしたいのであれば利用を検討してみて下さい。

fast


fast とは


Fast は端末から回線速度を測定できるシンプルなユーティリティで Go で書かれています。このツールは Netflix が提供する Fast.com を利用しており、マルチプラットフォームに対応しています。

fast.com は2016 年 5 月にリリースされ、Netflix の会員であるかどうかに関わらず、シンプルに使えてすぐに測定できることを目的に作られています。Netflix の独自のコンテンツ配信ネットワーク「Netflix Open Connect」という仕組みを使用しています。

ツール自体はとてもシンプルでオプションもありません。実行すれば fast.com の結果を返します。

インストール


バイナリを GitHub からゲットしましょう。64bit マシンであれば「fast_linux_amd64」を、32bit マシンであれば「fast_linux_386」をホームディレクトリにダウンロードして下さい。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo install fast_linux_amd64 /usr/local/bin/fast

使い方


端末から以下を実行するだけです:
fast

speedtest-cli


speedtest-cli とは


speedtest-cli は www.speedtest.net を使って速度を測定する Python 製コマンドラインツールです。fast.com とは異なりアップロード速度と ping 値も調べられます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y speedtest-cli

使い方


端末から以下を実行するだけです:
speedtest --simple


測定結果をシェアしたかったら以下を実行します。URL が返されるのでそれをシェアして下さい:
speedtest --share


参考元: Linux Uprising Blog
| Linux |
Linux Mint : 夏っぽい壁紙 [修正再up] 07:23
夏の足音が聞こえてくる今日この頃ですが、2009.06.23 に投稿したネタをぶり返してみます。昔は 1,024×768 の比率のモニターの Windows XP マシンに Linux Mint を入れていたため、縦に長さがある気がするのはそのためです。Linux Mint KDE 版ロゴをテキトーに挿入したもの。クリックして拡大です。Here we go!









| Linux |
Linux Mint 19.x : Windows ユーザーの中で人気のコードエディター「Notepad++」をインストール 11:05

テキストエディターの中でも Notepad++ ほど有名で愛されているものは数少ないでしょう。今回は Linux Mint 19.x に Notepad++ をインストールしていく方法を見ていきます。

Notepad++ とは


Notepad++ は Windows 向けに開発されている無料でオープンソースのコードエディターで、C++ で書かれています。非常に素晴らしいパフォーマンスと、ミニマムなアプリサイズが評判を得ていますが、Linux 向けのビルドはありません。

開発者の中でのこのエディターの人気が Notepad++ の Linux 向けクローン(例えば Notepadqq)の開発につながりました。Gedit や VS Code などが Linux でも使用できる中、多くの人たちは慣れ親しんだもの、すなわち Notepad++ を使いたがる傾向に有ります。

主な特徴:
  • タブ
  • シンタックスハイライト・折りたたみ
  • 文字列検索・置換
  • GUI が編集可能
  • 補完機能

インストール


今までも Notepad++ は Wine を使ってインストールし使用することは出来ていました。ただ、Wine を使うと他のライブラリのインストールや設定などが面倒です。ところが、Snap を利用すれば簡単にインストールできるようになりました。予め Wine をインストールしておく必要もありません。Snap パッケージの中に設定済みの Wine が同梱されているからです。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

Snap

sudo apt install snapd snapd-xdg-open -y && sudo snap install notepad-plus-plus

使い方


簡単に説明します。まずは、日本語表示にすると良いと思います。[ Settings ] -> [ Preferences ] -> [ General ] -> [ localization ] -> [ 日本語 ]:


メニューバーの [ 言語 ] から今から書くプログラミング言語を選びます:


自動補完が最初から有効になっています:


左カラムに文章マップを表示したり:


関数リストを表示したり出来ます:


関数はたたむことも出来ます:


シンタックスハイライトの配色がいまいちだと感じたら [ 設定 ] -> [ スタイル設定 ] から編集できます:


ダークテーマが良いと思ったら [ テーマを選択 ] を [ Monokai ] に設定しましょう:


最後に、[ プラグイン ] -> [ プラグインの管理 ] からプラグインをインストールすることが出来ますが、インストールできるものとできないものがありました。

Happy coding!

参考元: OMG! Ubuntu!
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