R6/2/3 日経Linuxが休刊を迎えたことを知りました。もうLinux使っていませんが、お疲れさまでした。当ブログの更新はいつかまた、、きっと、、
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自作PC : Ryzen 2700X マシンでスッポンをやらかした話 15:10
やあ (´・ω・`)
ようこそ、当ブログへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい:


うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

約1年放置していました。今後も放置してしまうと思いますが、ここらで1ネタ投下しておきます。

いやあああああ


Ryzen 2700X マシンでリテールクーラーから、買って放置していた虎徹 Mark ll にようやく換装しようとおもったら、グリスがパリッパリに乾いており強く引っ付いておりました。今まで Intel 製の M/B しか使ってこなかった私は、「あのこと」など念頭に置かず、思いっきりグリグリリテールクーラーを引きはがしたのでした。

そう、「あのこと」とは

スッポン

あ、イメージ画像を間違えてしまいました。こちらはスッポンポンの方でした(;'∀')



スッポンした結果、ピン曲がりのみならず、ピン折れも発生しておりました。ピン曲がりだけであればシャーペンとカッターを使って元に戻すこともできるそうですが、ピン折れまで発生していると移植が必要となり、そこまでのスキルは自分にはないのでした。

このスッポン現象は Intel 製の M/B では起こりません。AMD 特有のものです。知らなかったー😭

泣きっ面に蜂


Ryzen 2700x がダメになりました。さよなら 35000 円( ;ω;)
そうなると、新調しないといけません。

To buy Ryzen 3000 series or Ryzen 5000 series. That's the problem.

一応、マザーボードの公式ページにも Ryzen 5000 シリーズに対応しているとのことで、奮発して Ryzen 5800x を買いました。リリースされた当初は 60000 円ほどしたこの CPU も月日がたち、今では 40000 円で買えます。やったね。

そして、学んだ私はすっぽん防止の「IFE2 (AM4用 / CPU抜け止め予防ブラケット / スッポン防止に)」というものを購入します:


マザーボードに IFE2 を取り付け:


虎徹 Mark ll を乗っけます:


よし、起動するぞ!
。。。ん?(*‘ω‘ *)

ファンは回っているが、画面が映らない
ここでベートーヴェンの「運命」が脳内に流れます。

M/B の更新


M/B をよく見てみると赤いランプが点灯しています。これは CPU にエラーが出ていることを表しています。って、M/B、Ryzen 5000 に対応してないやん!(画像は写真を撮っていなかったので他からお借り):


ネットで調べると、M/B を更新したら使えるということが判明。一気に最新のものにしてはいけなくて、

  1. F31 に更新
  2. EC FW Update Tool を使って Windows 上から EC を更新
  3. F40 に更新
  4. 最新に更新

という順番を守らなければなりません。

。。。ん?(*‘ω‘ *)

Windows 上から EC を更新?

え?無理無理、だって CPU がないんだもん😭

泣きっ面に蜂からのピラニア


仕方ないので UEFI を更新しなくても動く世代を中古で買うことにしました。
更新したらまた売ればいい、そう思って Ryzen 2700X を落札。

PC 弄ってうまく動作しない時のトラブルシューティング


GIGABYTE の M/B であれば、CPU や RAM、BOOT に何らかの問題があれば点灯するような設計がされています。が、より一般的には

  • M/B
  • CPU
  • CPU ファン
  • PSU
  • ブザーユニット

以上だけを繋ぎ、メモリーが装着されていなことを示すビープ音が鳴れば、M/B、PSU、CPU には問題ないことがわかります。ここでビープ音が鳴らなければ、どれかを入れ替えて特定してく必要があります。ビープ音が鳴って M/B、PSU、CPU には問題ないことが分かれば、メモリーをはめ込み、M/B とモニターをつないで UEFI 画面が映るかどうかを確認します。ちなみに、Ryzen は G と末尾にあるもの以外グラフィック機能が無いのでモニターに映し出すには GPU が必須です。
Windows 10 :Dell の PC から SSD を抜き取り自作 PC に取りつけてみた話 01:58

Dell のラップトップ(Intel マシン) を処分するついでに、このラップトップから SSD だけ取り出し、Linux Mint 単体で使っている自作 PC(Ryzen マシン) に取りつけて Windows が起動するのか検証してみました。一言で言えば、OEM 版 Windows の流用です(ダメ。ゼッタイ!)。

準備


この操作で大事なことは 3 点:
  1. BIOS モード(レガシ or UEFI)を一致させる
  2. SATA モード(AHCI or RAID etc.)を一致させる
  3. プロダクトキーをメモしておく

1. BIOS モードの確認

これは [ システム情報 ] を立ち上げれば確認できます:


2. SATA モードの確認

これは BIOS 画面からブートメニュー(Dell なら
F12
)に入れば確認できます:


3. プロダクトキーをメモする

ただ、自作 PC に取りつけるだけでは認証されてない状態になるのでプロダクトキーを入力するためにメモしておきます。プロダクトキーの表示のさせ方はコマンドプロンプトを起動し以下のコマンドを実行します:
wmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKey

認証されてしまった


SSD を取り付けて起動してみたら普通に起動できてしまいました。CPU が Intel から AMD に変わってもトラブルなく起動できたのは驚きです。ところが、ライセンス認証ができてない状態になりました:


先程メモしておいたプロダクトキーを入力すると難なく認証成功:


もちろん、ライセンス違反行為なので良い子は止めておいてください。
| Windows |
Windows 10 :「Macrium Reflect」で 500GB SSD から 2TB SSD へクローンを作成する方法 20:46

ゲームをするために、専ら Windows 10 ばかり使っているわけですが、ゲームやらそのゲームの動画を YouTube にアップしているうちに 500GB SSD の空き容量がピンチになってきました。更に物を減らすために本を自炊し電子化しようとしているため、重い腰をようやく上げ 2TB SSD にクローンを作り、換装することにしました。

Macrium Reflect とは


指定したパーティションやディスク全体を一つの起動可能なアーカイブに丸ごと複製するためのツールです。HDD/SSD をアップグレードするときのクローンや、一部 or 全体のパーティションのバックアップとして使うことができます。今回は、SSD をクローンするために使っていきます。

主な特徴:
  • 実行中の Windows イメージの作成
  • エクスプローラーのコンテキストメニューと統合
  • 起動できないシステムの復元
  • クローンの作成
  • Hyper-Vを用いた仮想マシンでのバックアップしたシステムイメージの起動
  • 差分イメージング
  • リムーバブルフラッシュメディアのバックアップ


インストール


Macrium Reflect の公式サイトにアクセスします。アクセスしたら、[ Backup at Home ] の [ Reflect 7 Free ] をダウンロードします:


個人での利用のため [ I need a personal free license ] にチェックを付け、e-mail 欄は空白のまま [ Continue ] をクリックします:


ダウンロードされるのは Macrium Reflect のダウンローダーで本体ではありません。ダウンローダーを起動したら [ Download ] をクリックします:


インストーラーが起動します:


[ Home ] ライセンスを選びます:


利用に登録は不要です。一番上のチェックを外し [ Next ]:


このまま [ Next ]:


回復ドライブの作成


SSD を換装した後、その SSD で起動するように UEFI 画面で弄れば(あるいは何もしなくても)、以前と同じように起動できますが、数日後に起動しなくなるという報告が上がっています:
CjThrasher:Everyone. DO NOT SKIP THE LAST STEP. Just saved hours of time for me. I had skipped it and after a few days my pc stopped booting correctly. I proceeded to pull this video back up on my phone, and follow the final instructions with the rescue disk since I still had made it during the video, and bam, problem solved.

必要性を感じなくても Macrium Reflect で回復ドライブを作成し、SSD 換装後必ず実行しましょう。

Macrium Reflect で作成できる回復ドライブは Windows PE(Pre-installation Environment、Windows のライブ DVD のようなもの) 上に Macrium Reflect がバンドルされているものです。回復ドライブを作成する際に自動的に Windows PE がダウンロードされ書き込まれます。作成には CD/DVD/USB メモリーなどが使えます。今回は、起動トラブルを予防する(ブート設定を再構築する)ために使います。

  1. Macrium Reflect のメイン画面のメニューから [ Other Tasks ] > [ Create Rescue Media ]:


  2. USB メモリーを挿していると USB メモリーも選ぶことができます。当然ですが、中身のデータは消えてしまうので注意してください。選んだら [ Build ] をクリックし待てば終わります:


SSD 換装実践


新調した SSD の初期化


クローンを作成する前に、新調した SSD を Windows に認識させる必要があります。自分のマザーボードには M.2 SSD は一個しか装着できなかったので、NVME M.2 SSD を USB 接続に変換するドライブケースにORICO USB-C NVME M.2 SSDケースを使いました:


まずは、クローン先にしたい M.2 SSD をドライブケースに入れ(マザーボードに空きがあるならマザーボードに取りつけ)、パソコンと物理的につなげます。ところが、[ エクスプローラー ] > [ PC ] と辿っても、新調して間もない SSD は表示されません。そこで、Windows のスタートアイコンを右クリックし [ ディスクの管理 ]:


メインウィンドウが立ち上がると、新調した SSD にアクセスするなら初期化が必要だと言ってきます。今回は、ディスク 0 がクローン元で、ディスク 1 がクローン先にしたい SSD(メインウィンドウのそれぞれの容量を見れば一目瞭然)、なおかつ [ GPT ] で問題ないので、このままの設定で [ OK ] で初期化します:


いざ、クローン作成


Macrium Reflect のメイン画面を見てみると [ Disk 1 ]、[ Disk 2 ] と表示されており、[ ディスクの管理 ] におけるナンバリングとは違っているので混同しないようにしてください:


クローン元である [ Disk 1 ] を選択し、[ Clone this disk ] > [ Select a disk to clone to ] をクリックします:


クローン先である [ Disk 2 ] が表示されるのでクリックします:


すると [ Destination ] に [ Disk 2 ] がセットされます。最初から [ Unformatted Primary ] なるパーティションが作られていますが、クローン元にもあったため、選択し [ Delete Existing Partition ] で削除しました:


[ Source ] からそれぞれのパーティションを順番に [ Destination ] に D&D していきます。ところがここで問題が生じます。[ Source ] の C ドライブを [ Destination ] に移す時 2TB の大容量に合わせて拡張したいわけですが、自動的に拡張はしてくれません。そこで、順番を無視し、ここでは 4 番目の C ドライブを最後に D&D します:


拡張したいパーティションを選び、[ Cloned Partition Properties ]。ここで [ Maxium Size ] をクリックします:


この時に表示される [ Partition Size ] を記録します。単位はより細かく指定できるように MB や GB にすると良いでしょう:


[ Undo ] で順番が前後する直前まで戻り:


拡張したい C ドライブを D&D した後で、[ Cloned Partion Properties ] から [ Partition Size ] に先ほど調べた数値を入力し [ OK ]:


あとは順番に D&D していきます。逆にパーティションを縮小したいときも同様に縮小したいパーティションを最後に D&D し数値を調べ Undo して調節しましょう。完了したら [ Next ]:


クローンは一回きりで良いのでスケジュールは設定しません。何もせず [ Next ]:


クローン内容の概要が表示されます。ざっと見て [ Finish ]:


[ Save backup and schedules as an XML Backup Definition File ] のチェックは外し [ OK ]:


クローンが開始されます:


およそ 400GB をクローンするのに 28分かかりました:


C ドライブと D ドライブの内容が同じなのをざっくり確認:


SSD の換装


SSD を「Crucial SSD M.2 500GB CT500P1SSD8JP」から「KIOXIA M.2 Type 2280 SSD 2TB EXCERIA NVMe PLUS SSD」に換装:



ついでにメモリーも 2 枚増設しました:

ブートトラブルの予防


前の SSD はパソコンから外しておきます。SSD 換装後、作成した回復ドライブをパソコンに挿し、パソコンの電源を入れ BIOS 画面からブートメニュー(GIGABYTE なら F12)に入り:


USB メモリーに回復ドライブを作成したなら USB メモリーを、DVD や CD に焼いたのなら DVD ドライブを選んで起動します:


すると Windows PE で Macrium Reflect が立ち上がる画面が表示されます:


[ Fix Windows boot problems ] をクリックします:


インストールされてある Windows が表示されます。[ Next ]:


恐らくブートローダーが格納されているパーティションを選ぶ画面です。一つしかないので選ぶ余地もなく、[ Next ]:


ブート構成データベースの再構築にはチェックを付けたまま [ Next ]:


再起動してよいか聞かれるので [ はい ]:


以上で、SSD 換装は完了です。

ベンチマーク


換装前(Crucial SSD M.2 500GB CT500P1SSD8JP):


換装後(KIOXIA M.2 Type 2280 SSD 2TB EXCERIA NVMe PLUS SSD):


容量がアップしただけでなく、書き込み速度がかなり向上しました。ちなみに、KIOXIA には Samsung の「data migration」のようにクローンツールの提供がありません(だから、フリーソフトを使いました)。純正のクローンツールの無償提供待っています。

参考元: YouTube
| Windows |
Linux Mint 20.x : CrystalDiskMark の代替アプリ「KDiskMark」 21:16

KDiskMark とは


KDiskMark は CrystalDiskMark に似た HDD/SSD のベンチマークをするための GUI ツールです。CrystalDiskMark は Windows でしか利用できないため KDiskMark の存在は助かります。2020 年の 7 月から開発が始まったので、リリースから日はまだ浅いです。

UI は CrystalDiskMark と似て、シンプルな作りになっています。それぞれのテストに対してブロックのサイズ、キュー、スレッド数が設定できます。ベンチマークの結果を生成し、ファイルとして保存することも可能です。

名前が K から始まっていますが、この Qt5 アプリは KDE 特有の依存関係が必要ではありません。なので、KDE を使用していなくても大量の依存関係をインストールすることなく使用可能です。

インストール


PPA が利用できますが、署名されてないとかで PPA 経由のインストールができそうになかったため、Github で公開されている deb パッケージを利用してください:

使い方


デフォルトではテストを 5 回(CrystalDiskMark と同じであれば、最善の結果が表示されるはずです)、読み書きするサイズが 1GiB、そして測定したいドライブを選び、[ All ] をクリックすればベンチマークが始まります:


わかりやすいのは一番上の「SEQ1MQ8T1(シーケンシャルリード/ライト)」です。これは連続した領域における読み込み、書き込みの速度を表しています。SEQ はシーケンシャル、1M はブロックのサイズ、8Q はキューの数が 8 個、T1 はテストに使用するスレッド数を表しています。ここでは 1 スレッドです。ちなみに、RND はランダムな領域を指しています。3474.70 と表示されていますが、これは 1 秒間に 3474.70 MB 読み込みできたことを表しています:


Linux マシンでは「Samsung SSD 970 EVO Plus 500GB」を使っています。この SSD は「シーケンシャル読み出し3,500MB/秒、シーケンシャル書き込み3,200MB/秒」を謳っているので、ほぼほぼ宣伝文句通りの速度を出していると判断できます。

キューの数やスレッド数は [ Settings ] > [ Queues & Threads ] から変更可能です:


KDiskMark が生成するファイル([ File ] -> [ Save ])は以下のような感じになります:


参考元: Linux Uprising Blog
| Linux |
Linux Mint 20.x : 広告、トラッカー、マルウェアのドメインをブロック「hBlock」 03:55

hBlock


hBlock は簡単に言えば、/etc/hosts ファイルの内容を 300000 以上のドメインをブロックするよう変更するツールです。ブロックの対象となるドメインは有名所では uBlock や AdBlock のものも含みます。そもそも /etc/hosts の役割は IP アドレスとホスト名を対応せるためのファイルです。今ではその役割を DNS に譲っているので使用する機会はほとんどありませんが、DNS よりも優先されるため、ドメインと IP アドレスを対応付けを意図的に間違えればアクセスできなく(ブロック)出来ます。これを広告、トラッカー、マルウェアのブロックに使えばセキュリティやプライバシーの向上につながります。

主なブロックするドメインリスト:

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

APT

sudo add-apt-repository ppa:linuxmint-tr/araclar -y && sudo apt update && sudo apt install -y hblock

使い方



今の /etc/hosts をバックアップしつつ、大量のドメインをブロックするよう変更を加えるために以下のコマンドを実行します:
hblock -b
ウェブの閲覧だけでなく、システム全体がブロックしたドメインにアクセスできなくなるため、不具合をきたすことがあります。例えば、Redshift は location.services.mozilla.com と位置情報をやりとりしていますが、これもブロックするため、正常に動かくなる恐れがあります。そこでホワイトリストを作成し、location.services.mozilla.com をブロックしないようにしてあげる必要があります:
sudo mkdir -p "/etc/hblock.d" && cd "/etc/hblock.d" && sudo touch "whitelist.list"
xed admin:///etc/hblock.d/whitelist.list

whitelist.list に以下を追記します:
location.services.mozilla.com

その他にも、Google アナリティクスを使っている場合は analytics.google.com、ソフトウェアのソースに mirrors.evowise.com を指定している場合は mirrors.evowise.com もブロックされているためホワイトリストに入れる必要があります:


変更を反映させるためには再度以下のコマンドを実行する必要があります:
hblock -b
もし、不都合を感じたら /etc/hosts を削除し、バックアップを /etc/hosts に変更しましょう:

念の為、/etc/hosts のデフォルトの内容を載せておきます(ホスト名はご自身のものに置き換えてください):
127.0.0.1  localhost
127.0.1.1 shellingford # ここは自分のホスト名に変えてください

# The following lines are desirable for IPv6 capable hosts
::1 ip6-localhost ip6-loopback
fe00::0 ip6-localnet
ff00::0 ip6-mcastprefix
ff02::1 ip6-allnodes
ff02::2 ip6-allrouters
| Linux |
Linux Mint 20.x : Youtube live などの生配信中の動画をダウンロード「Streamlink」 03:33

Streamlink とは


様々な動画共有サイトからのストリーミングを VLC などの動画プレイヤーにパイプするためのコマンドラインツールです。主な目的はリソース消費の激しい、最適化されていないサイトを避けながらストリーミングされたコンテンツを楽しめるようにすることです。

以下のような動画共有サイトに対応しています:
  • Twitch.tv
  • YouTube.com
  • Livestream.com
  • Dailymotion.com

今回はストリーミング中の動画をローカルに保存する目的で使います。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

APT

sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8 -y && sudo apt update && sudo apt install -y streamlink

PyPI

sudo apt install -y python3-pip && sudo pip3 install streamlink

使い方


YouTube にてコーエーテクモの生配信があったので、Streamlink を使って生配信中に動画をダウンロードしてみることにしました。コマンドは以下のようになります。YouTube のリンクはダウンロードしたい URL に適宜変更してください:
streamlink --hls-live-edge 99999 --hls-segment-threads 5 -o "video.mp4" https://www.youtube.com/watch?v=z0-YLq55KgI best
ダウンロードは最初からではなく、開始した時点から始まります。最初から最後までダウンロードしたかったら生放送開始直後にコマンドを実行しましょう。後からでは遅いです。また、ストリーミング中ではあっても、もうダウンロードは中止したいときは
Ctrl
+
C
を使いましょう:


参考元: Medium
| Linux |
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