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LMDE 3 : Ubunu の PPA を追加・利用する方法。でも成功することは稀。 02:39


Ubuntu(ひいては Linux Mint) は Debian の Unstable ブランチをベースに作られているため、根底にあるテクノロジーは同じものを利用しています。Ubuntu(ひいては Linux Mint)は Debian の派生ではあっても、Debian ユーザーは PPA を利用することは容易ではありません。それは PPA は Ubuntu に特有のテクノロジーだからです。Launchpad と相互に連携するためには特殊なソフトが必要です。加えて、Ubuntu は Debian の Unstable をベースに作られているため、Debian ユーザーのほとんどが PPA が求める最新のパッケージを持てません。そもそも Debian では Ubuntu の PPA が使えるようになっていません。

ならば Debian(LMDE) ユーザーはどうしたらいいのでしょうか。それは Debian(LMDE) の開発メンバーが考えることで、とりあえず Launchpad の PPA からパッケージやパッケージのソースを取得し自分のシステムにインストールを試みたり、自分のシステム向けにリビルドする方法をシェアしたいと思いますが、殆どのケースにおいてうまく行かないことを先述べておきます。

ソフトウェアソースのバックアップ


PPA を追加するには、/etc/apt/sources.list に変更を加えます。変更を加えた際不具合が起きた時に元に戻すために、このファイルのバックアップをとります。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します:
sudo cp /etc/apt/sources.list /etc/apt/sources.list.bak
元に戻すには以下を実行します(rm コマンドを使っています。打ち間違いには気をつけます):
sudo rm /etc/apt/sources.list && sudo cp /etc/apt/sources.list.back /etc/apt/sources.list && sudo apt update

パッケージを取得しインストールを試みる


まず自分の LMDE がどのバージョンの Debian ベースなのかを調べます。以下のコマンドを使用します:
cat /etc/*release
出力例:

これで LMDE 3 Cindy は Debian 9 Stretch をベースにしていることがわかります。Stretch ベースならインストールするパッケージは Ubuntu 16.04 Xenial のものが良さそうです。というのも、Xenial 〜 Artful は Stretch ベースだからです。さらに Xenial は LTS なためサポートするパッケージも多いのです。

Launchpad でインストールしたいパッケージを選びます。今回は「kid3」にしました。因みに PPA を追加する前の状況でインストールできるバージョンは 3.4.4-1 です:

「Technical details about this PPA」をクリックし、[ Choose your Ubuntu version ] を [ Xenial ] に変えます。そしたら画像で示した部分をクリップボードにコピーします:

コピーした文字列を /etc/apt/sources.list に追記します:
xed admin:///etc/apt/sources.list

保存したらパッケージリストを更新します:
sudo apt update
以下のようなエラーが出ます。大事な部分は「NO_PUBKEY」の隣の文字列です。この文字列をコピーします:

「NO_PUBKEY」の隣の文字列の部分は上でコピーした文字列に置き換えてから実行して下さい:
sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys 「NO_PUBKEY」の隣の文字列
これで再びパッケージリストを更新します:
sudo apt update
インストールできるバージョンとして kid3 は 3.4.4-1 から 3.8.1-0 に変わっています:

インストールを試みてみましょう:
sudo apt install kid3 kid3-core
以下のようなエラーが出ます:

そうです。依存関係の問題です。この依存関係もしかしたらココに表示されているのだけ解決すればそれで終わりなのならなんとかなるんじゃない?と思った方もいるかも知れません。しかし得てして依存関係のパッケージもまた何かに依存しているものです。

パッケージのソースを取得しリビルドしてみる


リビルドを試みる前に、当然ビルドツールが必要です。以下のパッケージをインストールしておきます:
sudo apt install -y build-essential devscripts
もちろん、依存関係はこれで充分ではありません。しかしそれは後ほどわかることです。さて、ソースを追記します。今度は「cool-retro-term」のインストールを試みます。エディターを立ち上げ:
xed admin:///etc/apt/sources.list
以下のソース(deb-src だけで OK)を /etc/apt/sources.list に追記します:
deb-src http://ppa.launchpad.net/bugs-launchpad-net-falkensweb/cool-retro-term/ubuntu xenial main 

公開鍵も追加しておきます:
sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys AE35216F422A42898E567E96E958E2005A4A14B5
パッケージソースを更新します:
sudo apt update
ビルドを試みます:
sudo apt source -t xenial --build cool-retro-term
するとやはり依存関係でエラーが起こしてしまいます:

単純にリストされたパッケージを apt install の後に並べて実行しても見つからないパッケージが出てきてストップしてしまいます。

おとなしくバックポートを利用する


LMDE を使って標準リポジトリのパッケージではいささか古くて嫌な場合はバックポートを使う手があります。LMDE が Stretch ベースなら以下のようにします。エディター(nano がオススメ)を立ち上げて:
sudo apt edit-sources
以下を貼り付けます。
deb http://ftp.debian.org/debian stretch-backports main contrib non-free
deb-src http://ftp.debian.org/debian stretch-backports main contrib non-free

Nano エディターの場合は
Ctrl
+
O
で保存、
Ctrl
+
X
でエディターの終了です。
バックポートからインストールするには以下のように -t フラグを使って指定してあげる必要が有ります:
sudo apt install -t stretch-backports libreoffice

結論


LMDE で PPA を利用しようとすると追加はうまく行っても、インストール過程でパッケージの依存関係の問題が解決できません。リビルドにおいてもそうです。依存関係のエラーを解決できる、あるいは依存関係のエラーが全く出ない場合に利用できそうです。しかし、パッケージのインストールを PPA に依存している方はおとなしく Ubuntu ベースの Linux Mint を使うべきというつまらない結論となっていしまいました。

参考元: addictivetips, LinuxConfig.org, Make Tech Easier
| Linux |
Linux Mint 19.x Cinnamon : マウスホイールでの音量調節を 5% ずつから 1% ずつに変更する方法 01:19

Cinnamon デスクトップではシステムトレイの音符アイコンをクリックして表示される音量調節バーをマウスホイールで操作することが出来ますが、デフォルトでは 5% ずつ増減します。5% では多かったり、少なかったりする場合は、このアプレットの Javascript スクリプトを直接編集することで調節します(もっとも、デフォルトで [ サウンドの設定 ] から 1% ずつ増減させることは出来ます)。

まずはこのスクリプトをテキストエディタで開きましょう。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
pkexec env DISPLAY=$DISPLAY XAUTHORITY=$XAUTHORITY xed /usr/share/cinnamon/applets/sound@cinnamon.org/applet.js

定数 VOLUME ADJUSTMENT STEP の行を探し出し、値を 0.01(1%) から 1(100%) の間で調節しましょう。1% ずつ増減したい場合は値を 0.01 に変更します。変更したら保存します:

最後に Cinnamon を再起動しましょう。
Alt
+
F2
を押して実行ダイアログを表示させた後、
r
とだけ入力し
Enter
を押します。これで変更が反映されているはずです:
| Linux |
Linux Mint 19.x : インターフェイスがクリーンなダウンローダー「Motrix」 00:01

Motrix とは


Motrix は HTTP, FTP, BitTorrent, マグネットリンク, Baidu Net Disk などに対応した高速なダウンロードを可能にする、マルチプラットフォームに対応したダウンロードマネージャーです。極めてクリーンで使いやすいインターフェイスが特徴的です。

インストール


github.com/agalwood/Motrix/releases にて AppImage 形式と deb パッケージ形式と snap 形式のものが公開されています。好きな方をダウンロードして下さい。執筆時時点では Motrix-1.4.1 が最新版です。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。

AppImage

ダウンロードした AppImage ファイルに実行権限を与えることを忘れないで下さい。初回は端末から起動して下さい。端末から起動することでメニューに表示されるように成ります:
wget https://github.com/agalwood/Motrix/releases/download/v1.4.1/Motrix-1.4.1-x86_64.AppImage && chmod a+x Motrix-*.AppImage && ./Motrix-*.AppImage

Deb

deb パッケージをダウンロードしインストールします:
wget https://github.com/agalwood/Motrix/releases/download/v1.4.1/Motrix_1.4.1_amd64.deb && sudo dpkg -i Motrix_*.deb

Snap

Snap 形式のものをインストールする際は --dangerous フラグをつけることを忘れないで下さい。Snap Store に公開されるまではこのフラグをつける必要が有ります:
sudo apt install -y snapd && wget https://github.com/agalwood/Motrix/releases/download/v1.4.1/Motrix_1.4.1_amd64.snap && sudo snap install --dangerous Motrix_1.4.1_amd64.snap

使い方


まずは設定画面からテーマや起動時の挙動、保存先などを指定しておきます:

ブラウザーでダウンロードしたいファイルの URL をクリップボードにコピーしたら、Motrix の [ + ] アイコンをクリックします。クリップボードにコピーしてある URL は入力された状態で表示されるので、問題なければ [ 確認 ] をクリックします:

するとダウンロードが始まります:

ダウンロード中にウィンドウを閉じても構いません。ウィンドウが閉じてもバックグラウンドで動作し続けます。また、Motrix のアイコンがタスクバーに表示されており、ダウンロード中はこのアイコンの右上に緑色の丸印がつきます。このアイコンをクリックして表示されるメニューの [ Show Motrix ] からウィンドウを再表示できます:

ダウンロードが完了すれば通知してくれます:

Motrix は Torrent クライアントとしても使用できます。torrent ファイルをゲットしたら [ + ] -> [ torrentタスク ] に D&D します:

マグネットリンクもブラウザーで踏めば、Motrix で開けます。また、中身が複数あれば、ダウンロードしたいファイルを指定することが出来ます:

[ 一時停止中 ] にはダウンロードが完了したものも含まれるようです。そこに一覧されるダウンロードの右上のメニューから保存先を開いたり、URL を再度クリップボードにコピーしたりなどが出来ます:


参考元: addictivetips
| Linux |
Linux Mint 19.x Xfce : 瞬時に Windows 10 風テーマに切り替え 「Kali Undercover」 00:18

Kali Undercover とは


Xfce デスクトップ環境の外観を Windows 10 に瞬時に変更できるツールです。コレをインストールするとメニューに「Kali Undercover Mode」という項目が現れます。この項目をクリックすることですぐにレイアウトを Windows 10 風にすることが出来ます。もう一度クリックすると元に戻ります。

このツールは、Kali Linux でハッカー的なことを公然でやる場合に、何をやっているだろうと周りから不思議がれないように Windows にカモフラージュするために作られています。従って、「Undercover Mode(内密モード)」と名が付けられているのでしょう。Xfce をデスクトップ環境として利用していれば、たいてい利用できるはずです。

Kali Undercover の構成:
  • B00merang-Project の Windows 10 テーマ
  • Windows 10 に似せて作成されたアイコンテーマ
  • 壁紙
  • スクリプト一式(Bash と Python スクリプト)
  • カスタマイズされた Xfce パネルプロファイル
  • カスタマイズされた Whisker メニューの設定
切り替えた瞬間を動画に撮りました:

インストール


Kali Linux は Debian ベースなため、Linux Mint 含め、Debian ベースの Linux にインストールするのは簡単です。Index of /kali/pool/main/k/kali-undercover/ にアクセスし、Deb パッケージをダウンロードして下さい。執筆時点では「kali-undercover_2020.1.0_all.deb」が最新版のようです。

使い方


メニューより ON にします:


端末からも ON/OFF できます:
kali-undercover
なので、ホットキーを割り当てれば、本当に瞬時にテーマの切り替えが出来ます。

参考元: Linux Uprising Blog
| Linux |
Linux Mint 19.x : NTFS でフォーマットしたストレージに書き込む[修正再up] 01:04

ntfs-3g とは


NTFS-3G は、Linux、Android、Mac OS X、FreeBSD、NetBSD、OpenSolaris、QNX、Haiku、その他のオペレーティングシステムで、NTFS への安定した読み書きを可能にするドライバーです。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y ntfs-3g ntfs-config

使い方


NTFS でフォーマットされた USB ストレージをパソコンにつなぐ前に、NTFS Configureation Tool を開きましょう。ミントメニューにも追加されていますが、メニューから起動すると gksu がインストールされていないとエラーが表示されます:


今では gksu は使えないので、端末から起動することにします:
pkexec env DISPLAY=$DISPLAY XAUTHORITY=$XAUTHORITY /usr/sbin/ntfs-config-root
NTFS Configuration Tool で、どの NTFS ストレージに対して書き込みできるようにするかを指定することができます。上の項目にはチェックを付けておきます:


そしたら、NTFS でフォーマットされた外部ストレージをパソコンとつなげましょう。問題がなければ、数秒後に、先ほどのストレージが表示されるはずです(ここでは /media/shellingford/40586BC6586BB974):



これで少なくとも NTFS でフォーマットされたストレージを読み込むことができることがわかりました。しかし書き込めることが知りたいので、試しにフォルダーを作ってみます。余白の部分を右クリックし、 [ 新しいフォルダを作成 ] を選びます:


「TEST」というフォルダを作成できました。書き込みが出来るようになりました:


ストレージを取り外す際は、ファイルマネージャーの左カラムに表示されている外部ストレージ名の横の三角ボタンを押して下さい。ストレージ名が消えたらアンマウントに成功しています:




こんなエラーが出たら


ストレージをつないでも認識されていない時があります。こんなエラーが出たら、前回安全に取り外せていないことを意味しています:
Cannot mount volume.
Unable to mount the volume 'BACKUP'.
$LogFile indicates unclean shutdown (0, 0) Failed to mount '/dev/sdb1': Operation not supported Mount is denied because NTFS logfile is unclean. Choose one action: Boot Windows and shutdown it cleanly, or if you have a removable device then click the 'Safely Remove Hardware' icon in the Windows taskbar notification area before disconnecting it. Or Run ntfsfix version 1.13.1 on Linux unless you have Vista. Or Mount the NTFS volume with the 'ro' option in read-only mode.

これを直すにはもう一度 Windows マシンに挿す必要があります。Windows のエクスプローラーより、そのストレージを右クリックして [ プロパティ ] を選びます:


[ ツール ] タブより、[ チェック ] を選んでください:



※画像が出せなかったのでココよりお借り。

チェックが終わったらタスクバーより安全に USB ストレージを取り外しましょう:


数秒後に安全に取り外すことができるメッセージが出てくるので、出てきてから取り外し、 Linux マシンにつなげてください。今度こそ認識されるはずです。

参考元: howtoforge
| Linux |
Linux Mint 19.x : CrystalDiskInfo の Linux 版「CrazyDiskInfo」 00:43

CrazyDiskInfo とは


ストレージの自己診断機能 S.M.A.R.T 情報を Unix システムで表示するためのインタラクティブなツールです。動作には ncurses と libatasmart ライブラリが必要です。

主な特徴:
  • UI は「CrystalDiskInfo」に似せています。
  • 健康度と温度チェックアルゴリズムが CrystalDiskInfo のものに基づいています。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。

ソースからビルド

次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y git build-essential libatasmart-dev libncurses5-dev libncursesw5-dev
git clone https://github.com/otakuto/crazydiskinfo.git
mkdir build && cd build && cmake ..

自分の環境ではこのまま make すると以下のエラーメッセージが表示されました:
/usr/bin/ld: -ltinfow が見つかりません

ところが、libtinfo-dev 自体は依存関係をインストールする際に一緒にインストールされているはずです。どうも tinfo であって tinfow ではないのが原因のようなので crazydiskinfo/build/CMakeFiles/CrazyDiskInfo.dir/link.txt を開いて -ltinfow の部分を -ltinfo にします:
変更を保存したら、make しインストールしましょう:
make && make installこれで自分の環境ではインストールに成功しました。
どうもソースからはビルドできないという方は deb パッケージも配布されているのでそちらを利用して下さい:

使い方


端末から以下を実行します:
sudo crazy
健康度、温度や合計起動時間などがわかります。S.M.A.R.T. 情報は [ Current(現在の値) ] や [ Worst(過去に記録した最低値) ] が [ Threshold(メーカーの定める下限値) ] を下回っていないかで判断します。自分の HDD の場合はどれも下限値を下回っていないため、5406hr も起動していながらまだまだ使い続けられそうだと判断できます:


ストレージパスの切り替え
S
シリアルナンバーの表示/非表示
D
[ RawValues ] の値を 16 進数と 10 進数で切り替え
Q
終了
| Linux |
Linux Mint 19.x : Windows のペイントツールの代替「Drawing」 02:47

Linux でも使える Microsoft の「ペイント」にも似たツールを探しているなら、比較的新しい GTK アプリである「Drawing」をトライしてみましょう。

Drawing とは


Linux 向けのシンプルな画像編集ソフト「Drawing」は、Microsoft のペイントを模倣して作成されています。つまり、GIMP や Photoshop に勝るものを作ろうしているのではありません。

Drawing はシンプルな用途に作られているので、ミーム画像の作成やスクリーンショットにアノテーションをつけたり、自画像に口ひげを付けたり、そんなことに使うよう作られています。

Drawing は jpg、png、bmp を含む有名な画像形式には対応しています。フリーハンドで白いキャンバスや画像に絵を書いたり、画像をペーストしたり、文字を入れたり出来ます。線を引くことも図形を描くことも出来ます。
Ctrl
+
Z
でアンドゥーすることもできます。

主な特徴:
  • ブラシ、線、図形、範囲選択
  • フリーハンドの消しゴムツール
  • スポイトツール
  • 塗りつぶしツール
  • テキスト
  • トリミング
  • 回転
  • 拡大

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のいずれかのコマンドを実行します:

APT

sudo add-apt-repository ppa:cartes/drawing -y && sudo apt update && sudo apt install -y drawing

Flatpak

flatpak install flathub com.github.maoschanz.drawing

Snap

sudo apt install -y snapd && sudo snap install drawing

使い方


見た目は Windows XP/Vista に付属していたバージョンのペイントに似ています:


ミーム画像(インターネットの中で流行する画像)でも作ってみることにします。元となる画像をネットから探し、クリップボードにコピーした後 [ File ] -> [ New Image From Clipboard ]。以下、下の画像の手順で操作していきます。スポイトツールもあるので画像のどこかの色と同じ色に文字の色を変えることも出来ます:


フリーハンドで図形を描いたり、[ Import ] から他の画像を挿入したり出来ます:


Windows でペイントツールを多用していた方は試してみてはいかがでしょうか。

参考元: OMG! Ubuntu!
| Linux |
Linux Mint 19.x : ゲームエミュレーターの万能フロントエンド「RetroArch」 00:01

RetroArch とは


RetroArch はエミュレーター、ゲームエンジン、メディアプレイヤーのフロントエンドです。幅広い端末上で古いゲームをプレイすることが出来ます。美しいインターフェイスが特徴的です。SNES、N64、GBA、GC、PS、PSP、Mega Drive など著名なハードのエミュレーターを即座にダウンロードすることが出来ます。ゲームのプレイだけでなく、ローカルにある音楽や動画の再生にも対応しています。

主な特徴:
  • OpenGL に対応。
  • 洗練されたインターフェイス : 美しいメニューからゲームのコレクションを閲覧できます。
  • クロスプラットフォーム:ほぼすべての種類のデバイスで動きます。
  • 実機とのレイテンシーの差がほとんどありません。
  • ゲームパッドの自動/手動設定
  • シェーダー : シェーダーは古いゲームのレンダリングを大幅に改善できる効率的なグラフィカルフィルターです。
  • お気に入りのクラシックゲームで実績をアンロック。
  • ネット対戦:ネットワークゲームセッションをホストまたは参加可能です。
  • 録画とストリーミング:ゲームセッションをビデオファイルに記録できます。
  • 高度に設定可能。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のいずれかのコマンドを実行します:

APT

sudo add-apt-repository ppa:libretro/stable -y && sudo apt update && sudo apt install -y retroarch libretro-*

Snap

sudo snap install retroarch

Flatpak

flatpak remote-add --user --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo
flatpak install --user flathub org.libretro.RetroArch
flatpak update --user org.libretro.RetroArch
起動:flatpak run org.libretro.RetroArch

使い方


まずはゲームパッドで操作できるようにします。[ 入力 ] -> [ 入力ユーザ1のバインド ]。それぞれのボタンをどのボタンにマッピングするか聞かれるので、対応するボタンを入力していきます:



また、ボタンの同時押しでメニュー画面に戻れるよう設定しておくと便利です:

これにより、ゲーム中であろうと動画の再生中だろうとメニューに戻ることが出来ます:


続いて、エミュレーターをダウンロードします。ここではエミュレーターは「コア」と表現されています。今回は GBA ソフトをプレイしたいので VBA-M をダウンロードすることにします。[ コアをロード ] -> [ コアをダウンロード ] -> [ Nintendo - Game Boy Advance (VBA-M) ] を選択します:




ここで ROM を読み込みます。[ + ] -> ROM やら何やらあるところまでナビゲート -> [ このフォルダをスキャン ]:

すると、メニューの右の方にハードごとに ROM が追加されます:

ゲームを選択してプレイします:


GBA や PSP ならウィンドウモードでプレイしてもいいと思いますが、GC や PS のようなテレビにつなげてプレイするようなゲームであれば全画面モードでプレイしたいでしょう。そういう場合は [ ビデオ ] -> [ フルスクリーンモード ] を ON にします:



インターフェイスを変更したい場合は [ ユーザインターフェイス ] -> [ 外観 ] から色々変更できます。ただし、アイコンテーマを変更しようとすると文字化けするので止めたほうが良いでしょう:




動画なども登録され、メニューから再生できます:


因みに管理人が Linux で使っているゲームパッドは「Logicool G F310r(Amazon)」です:

総評


今回「RetroArch」を使ってみて、その使い勝手の良さに驚きました。Linux Mint ユーザーにとってゲームをプレイする方ならマストツールになるかと思います。因みに、RetroArch をベースとしたスタンドアローンの OS である「Lakka」というのも存在しています。

参考元: NoobsLab, lifewire
| Linux |
Linux Mint 19.x : 画像・音楽・動画の変換これ一本「Ciano」 00:02

Ciano とは


Ciano は動画、音声、画像さえも変換できるツールです。これだけで著名なファイル形式は変換することが出来ます。複数のファイルの同時変換も可能です。内部では FFmpeg と ImageMagick を使っています。Elementary OS 向けに作られたツールのせいか、インターフェイスは Elementary OS っぽさを感じます。

対応しているファイル形式:
  • 動画 : MP4, MPG, AVI, WMV, FLV, MKV, 3GP, MOV, VOB, OGV, WEBM
  • 音声 : MP3, WMA, OGG, WAV, AAC, FLAC, AIFF, MMF, M4A
  • 画像 : JPG, BMP, PNG, TIF, GIF, TGA


インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

Flatpak

flatpak install flathub com.github.robertsanseries.ciano

使い方


メニューから起動したら、まずは保存先を設定します。右上のギアアイコンをクリックして、変換前のファイルがある場所にするか、一定のフォルダーにするか指定して下さい:

左のメニューから変換先のファイル形式を選びます。左下の追加アイコンをクリックして変換したいファイルを選びます。ファイルは複数指定できますが、変換後のファル形式は同じものにして下さい。最後に [ Start conversion ] をクリックして変換スタートです:

変換中:

残念なことに動画から音声を抜き出すといったことは出来ないようです。もっとも、FFmpeg のコマンドを使えば、可能なのですが。。。

以前、こんなツールも紹介しました:
参考元: SempreUPdate
| Linux |
Linux Mint 19.x : PDF のフォームを入力したい「PDF Studio Viewer」 00:14

Linux Mint にバンドルされている「ドキュメントビューア」でも PDF フォームの入力は出来ますが、なぜかフォーカスを外すと文字化けしてしまい本当に入力できているのか怪しいです:

何か代わりになるものはないのでしょうか。

PDF Studio Viewer とは


様々なアノテーションをつけたり、印刷、検索、フォームの入力が可能な PDF ビューアーです。Java で書かれているため、Linux だけでなく Windows でも macOS でも使えます。フォームは AcroForm と Static XFA フォームのどちらにも入力できます。Javascript も動き、計算したり、バリデーションを行ったり、文書を整形したりできます。電子署名が付加されている PDF 文書を開いたり、デジタル署名を検証したり、デジタル証明書を管理したり、グラデーションや透過を描画したりできます。PDF 文書を印刷したり検索するときも高度なオプションが使えます。

UI に関しては Microsoft のオフィスシリーズのようにリボンレイアウトなため難なく馴染めるでしょう。参考元では日本語未対応な雰囲気でしたが、実際にインストールして使ってみると日本語表示されました。

FREE と STANDARD と PRO の 3 つのバージョンが有りますが、フォームの入力は FREE バージョンでも可能なので、FREE でフォーム入力をやってみることにします。STANDARD バージョンでも一万円前後するため PDF を作成する側でない限り FREE でも間に合わせることは出来ると思います。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
まずは、ダウンロードページから、自分のシステムにあったファイルをゲットします。ダウンロード完了後、次のコマンドを実行します(ファイルはダウンロードフォルダーにあると仮定しています):
64bit:
cd ~/ダウンロード && sh ./PDFStudioViewer_linux64.sh
32bit:
cd ~/ダウンロード && sh ./PDFStudioViewer_linux.sh

使い方


インストールが完了すればメニューから起動できます。起動してフォーム入力が可能な PDF を開き入力してみました。フォーカスを外しても文字化けすることなく入力できています:

好きなところに文字を挿入することも出来ます:

大事な部分にマーカーを引くことも可能です:

基本的な図形や手書きも書けます:

検索画面です。ヒットした部分が一覧されます。正規表現も使えるみたいで、プログラミングをかじっている人ならより高度な検索ができそうです:

PDF を扱う時、Linux Mint にバンドルされているドキュメントビューアでは物足りないので、こちらをインストールしておいても良いかと思います。

参考元: mintguide
| Linux |
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