Flickr 1TB無料廃止の対応として Google フォトに移行することにしました。が、少なくとも移行は半年後です。今後の記事で使う画像から Google フォトの url にします。
roadtoalinuxmintuser

theming

roundup
Linux Mint 18.3 : Dead or Alive 5 Last Round(DOA5LR) をインストールする方法 01:31
アイキャッチ
最近、eSports という言葉をよく目にするようになりました。eSports は格闘ゲームや FPS、RTS、MOBA などの競争するゲームをスポーツとしてとらえる呼び名です。Valve が最近本気を出し Linux でも Windows 向けのゲームが遊べるように頑張っていますが、まだまだ対応ソフトが多いとは言えません。

ところで自分は、Windows で Dead or Alive 5 Last Round(DOA5LR) をプレイしていますが、このゲームは Wine を使うことで Linux でも問題なく(WineHQ でも Gold 認定)遊べてしまいます。

なぜ DOA5LR なのか、更にそのインストール方法をシェアしていきます。

Dead or Alive 5 Last Round とは


Team Ninja が開発しコーエーテクモゲームスが 2015 年から販売している 3D 対戦格闘ゲームです。対応ハードは多く、PlayStation3-4、Xbox 360、Xbox One、Steam、アーケード向けにリリースされています。2012 年にリリースされた Dead or Alive 5 の 3 回めのマイナーチェンジです。「鉄拳」や「ストリートファイター」と比べて出てくる女性キャラがとても魅力的です。

おすすめしたい理由:
  • eSports というビッグウェーブに乗るため
  • 基本プレイ無料(4キャラ使用権無料、CPU 対戦無料、オンライン対戦無料という太っ腹仕様)
  • 女性キャラが可愛い
  • ホールドという概念があるのでやられっぱなしにならない
  • 高性能なグラボじゃなくても動いてくれる
  • Linux でも問題なく動いてくれる
  • なにより 2019 年に Dead or Alive 6 がリリース予定です!
基本的にはクリティカル(よろけ)を狙ってクリティカルを維持し空中コンボへ派生させていくゲームです。

インストール


  1. 利用した Wine のバージョンは wine-3.18 (Staging) です。winetricks も必要です。それぞれインストールして下さい:



  2. Wine はデフォルトでは 64bit の環境を作りますが、必要とするライブラリが 32bit の環境でなければ動作しないものがあります。A または B どちらか一方を行って下さい:
    • A: 64bit の環境とは別に、32bit 環境の Wine を作成します:
      env WINEPREFIX=$HOME/.wine32 WINEARCH=win32 winecfg
      DOA5LR を動作させる上で必要なライブラリをインストールします:
      env WINEPREFIX=~/.wine32 winetricks -q d3dx9_43 devenum quartz wmp10 wmv9vcm xact dxsdk_jun2010
    • B: 実際のところ、自分は上記のように 32bit の環境を別に構築はせず、以下のようにしました。これをやると既存の .wine ディレクトリが上書きされうるので新規に Wine をインストールした方なら問題ありませんが、今まで Wine を使ってきた方は、上でやるように 32bit 用環境は別に用意すべきです:
      env WINEPREFIX=$HOME/.wine WINEARCH=win32 winecfg
      DOA5LR を動作させる上で必要なライブラリをインストールします:
      env WINEARCH=win32 winetricks -q d3dx9_43 devenum quartz wmp10 wmv9vcm xact dxsdk_jun2010


  3. 続いて、Steam クライアントをインストールします。Steam Play が利用できるようになった今では状況が違ってくるかもしれませんが、Linux 向けのをインストールしても Windows 向けオンリーのゲームではインストールボタンが表示されないはずなので、Windows 版の Steam クライアントを Wine を使ってインストールします。Steam の公式サイトから Steam クライアントをダウンロードします。32bit 用に環境を分けた方は以下を実行します(SteamSetup.exe をデスクトップにダウンロードしたと仮定しています)。ユーザー名は自分のものに変更して下さい:
    env WINEPREFIX=$HOME/.wine32 wine /home/ユーザー名/デスクトップ/SteamSetup.exe
    わけなかった方は SteamSetup.exe を単にダブルクリックするだけで OK です。その後は基本的に画面の指示に従えば良いはずです:
    範囲を選択_122

  4. アカウントを持っていない方はここでアカウントを作成しておいて下さい:
    範囲を選択_123

  5. [ ストア ] をクリックしてコンテンツが表示されるか確認します:
    範囲を選択_130

    もしされない場合はショートカットに -no-cef-sandbox が付いているかどうか確認して下さい。-no-cef-sandbox がなければ [ ストア ] は表示されませんが、[ ライブラリ ] は表示されるようなので、ブラウザで購入した後、クライアントで [ ライブラリ ] を開けばインストールできるはずです:
    範囲を選択_131

  6. ところで「Steam はあと○日で Windows ○ で実行できなくなります。」という赤いメッセージが表示されています。これは 2018 年いっぱいで Steam が XP や Vista をサポートしなくなるからです。なので Wine に Windows 7 以降を使っているように見せかけましょう:
    winecfg
    32bit と 64bit で分けた場合はこちら:
    env WINEARCH=win32 WINEPREFIX=$HOME/.wine32 winecfg
    [ Windows バージョン ] を [ Windows 7 ] 以降に設定します:
    範囲を選択_130

    ログアウトしログインしなおした後 Steam クライアントを起動すればメッセージは消えているはずです:
    範囲を選択_132

  7. [ ライブラリ ] -> [ Dead or Alive 5 Last Round ] -> [ インストール ]:
    範囲を選択_124

  8. インストールが終わったら [ インストール ] ボタンが [ プレイ ] ボタンに変わっているはずなので、[ プレイ ] ボタンを押すか、デスクトップにショートカットを作成していればそれから起動できます。こちらの環境では上述した手順だけで動画も音声もコントローラーの反応も良好でした(オンライン対戦は未検証です):
    DEAD OR ALIVE 5 Last Round_127

    ちなみに使ったコントローラーは「LOGICOOL ゲームパッド F310r」です:
    【PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギア】LOGICOOL ゲームパッド F310r
    ロジクール (2013-04-19)売り上げランキング: 116


    このコントローラーは安価で XInput と DirectInput を切り替えることが出来、特に何をしなくても Linux Mint ですぐに使える点で良いのですが、どうせ買うなら妥協せずに XBox 360/PS4 コントローラーあるいはアケコンを買ったほうが良い気がします(Linux ですぐに使えるかは分かりません)。

    うまくなりたい


    DOA は先述したとおり、クリティカルを狙ってクリティカルを維持し空中コンボへつなぐゲームです。このため、コンボを覚えていないとペチペチとした戦いになりランクマッチに対抗できません。コンボの紹介はゲーム内でもありますが、コンボを紹介してくれているサイトがあるので紹介します。

    「とりあえずコレだけ覚えておけば闘える」という意味で「とりコレ」をキャラ別に紹介してくれているサイトが有ります:
    Wiki Index | Free Step Dodge (フリステ!)
    範囲を選択_129

    キャラごとにコンボを紹介してくれる YouTube チャンネルが有ります:
    EMPER0RC0W - YouTube
    範囲を選択_130

    さあ eSports の門を Linux で叩いてみませんか。
| Linux |
Linux Mint 19: Unity デスクトップ環境をインストールしてみた結果 04:49
アイキャッチ

Unity デスクトップ とは


Unity は Ubuntu 11.04 から 16.10 までの 5,6 年間 Ubuntu の標準デスクトップ環境でした。Ubuntu は Unity を見限り、GNOME を標準のデスクトップ環境にしました。しかし、それでも Unity の開発を続けてくれているチームがいるおかげで、Linux Mint 19.x(Ubuntu 18.04) でもインストールして試してみることは出来ます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

APT

sudo apt install ubuntu-unity-desktop

合計で、およそ 100MB 分のパッケージをダウンロードする必要が有りました:
範囲を選択_010

使い方


パッケージを全てインストールし終わったらログアウトし、デスクトップ環境に [ Unity ] を選んでログインします:
範囲を選択_120

キーボード・ショートカットと共に、Unity らしいデスクトップ環境に変わっているはずです:
範囲を選択_121

システムの情報を開くと ubuntu 18.04 と表示されました:
範囲を選択_122

Unity なので Linux Mint のテーマは利用できないのが残念です:
範囲を選択_125

ファイラーはいい感じです:
範囲を選択_123

そして、一番重要な問題が Dash で検索が引っかからないことです。これではアプリを起動することが出来ません:
範囲を選択_124

幸い、
Ctrl
+
Alt
+
T
で端末を起動することができました。そこからアプリを起動できます:
範囲を選択_126
Shutter を端末から起動


右端にログアウトしたりシャットダウンするためのボタンがあるはずですがそれもありません:
範囲を選択_127

これも端末から以下を実行することでログアウトしました:
gnome-session-quit
範囲を選択_128

締め


特に PPA を追加せずともインストールは出来ますし、使おうと思えば使えますが、オススメできません。今回は Linux Mint 19 MATE 64bit で試しています。Cinnamon や Xfce ではまた結果が異なるかもしれませんが、Linux Mint で Unity を使うの実用的ではないことがわかりました。

試してみたけどいらないと思ったら、デスクトップ環境を元に戻した後、Unity を削除しましょう:
sudo apt purge ubuntu-unity-desktop

参考元: ubuntubuzz
| Linux |
Linux Mint 18.3: 壊れた USB メモリー/SD カードから(削除した)データを復元「Photorec」 12:33
アイキャッチ

PhotoRec(Testdisk) とは


ファイルを誤って削除したり意図的に削除したりしてもファイルの中身はストレージから消えているわけではありません。データのインデックス情報と実際のデータの中身は離れて存在しています。通常「ファイルを削除する」とは「ファイルのデータのインデックス情報を削除する」ことであり、これによって OS からはデータがないものとみなされ(つまりファイラーからは見えなくなり)、いずれデータが上書きされます。

適切なツールと知識があれば削除したファイルをサルベージすることは可能ですが、データの上書きが起こるため、最近削除したファイルしかリカバリーできないことも有ります。

Testdisk というパッケージをインストールすれば使える PhotoRec というツールを使って Linux Mint 上でストレージからデータを復元できます。今回は、誤って削除したわけではなく、なぜか認識されなくなった SD カードからデータをサルベージしていく方法を見ていきますが、基本は一緒です。更に、mkusb というツールを使ってフォーマットしなおしていきます。

ファイルシステムは FAT, NTFS, HFS+, exFAT, ext2/ext3/ext4、ファイルの拡張子は 440 種類以上もサポートしています。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
Linux Mint:

APT

sudo apt install -y testdisk
Arch Linux:
pacman -S testdisk

使い方


ミントメニューから [ ディスク ] を起動し、復元したいデータが入っているストレージのパスを確認します。ここでは
/dev/sdc1
とします。端末を起動し、root 権限で、先ほどのパスを指定しながら photorec を実行します:
sudo photorec /dev/sdc1
次のような画面に切り替わります。対象のメディアと [Proceed] が選択されていることを確認し
Enter
を押します:
範囲を選択_088

矢印キーで [Options] を選択し
Enter
を押すと以下のような設定項目が表示されます。特に弄る必要はありません。
Q
を押すと先ほどの画面に戻ります:
範囲を選択_090

探したいファイルの拡張子を指定することが出来ます。[File Opt] を選択し
Enter
を押します:
範囲を選択_091

[ X ] とあればそれは有効(復元対象)になっていることを意味しています。無効の時は [ ] と空白になります。
S
を押すと全部選択/全部選択解除ができます。特に今回の SD カードはデジカメで使っていたものなので今回は JPEG だけにチェックを入れたいとおもいます。指定が終わったら
B
を押して設定を保存します:
範囲を選択_092

Enter
を押し、
Q
を押すとメインメニューに戻ります。早速 [Search] を選択し実際にデータを復元していきます。

復元したいデータが眠っているファイルシステムが何かわかっていないといけません。基本的には FAT か NTFS のはずですが、Linux でフォーマットしていれば ext4 かもしれません。今回は SD カードをデジカメでフォーマットしているので恐らく FAT か exFAT だろうということで [ Other ] を選びました:
範囲を選択_093

ここでは、解析の対象に未割当の領域のみかパーティション全体かが選べます。[ Whole ] を選べば時間はかかりますが、そもそも今回は削除したわけではないので [ Whole ] でいきます:
Select-Filesystem-to-Analyze

次の画面では復元したデータをどこに保存するかを指定します。一番右の列を見ればディレクトリ名がわかるので、それを頼りにたどっていきます。
で一つ上の親ディレクトリに、
で下の階層に移動できます。たどり着いたら
C
を押します:
範囲を選択_094

復元が始まります。今回 2000 ファイル以上の画像をサルベージしましたが 2 時間以上かかりました:
範囲を選択_095

終わったらどれだけのファイルが復元され、どこに保存されたかが表示されます:
範囲を選択_096

[ Quit ] していってツールを終了させます:
範囲を選択_097

保存先を開いてみると確かに SD カードの中身が入っていました:
範囲を選択_100

認識されなくなった SD カードをフォーマット


さて、データは戻りましたが、依然として SD カードは認識されずに使えないままです。Linux Mint に付属する [ USB メモリフォーマッタ ] でも認識されませんでした:
範囲を選択_113

そこで mkusb というツールを使ってフォーマットしなおしていきます。[ USB メモリフォーマッタ ] でも Nemo でも認識してくれない中、このツールは認識してくれました。早速インストールしていきます:
sudo apt add-repository ppa:mkusb/ppa -y && sudo apt update && sudo apt install -y mkusb
インストールが終わったらミントメニューから起動できます。起動するとこんな画面が表示されるので [ Yes ] をクリックします:
範囲を選択_108

続いて sudo のパスワードが求められます:
範囲を選択_109

警告が表示された後に、メニューが表示されます。今回の用途としては [ s restore to a Standard storage device ] を選びます:
範囲を選択_111

フォーマットしたい認識されなくなった USB ストレージ/SD カードを選びます。再起動したので先ほどの sdc とは異なり sdb になっています。適宜判断して下さい:
範囲を選択_112

ラベルをつけます:
範囲を選択_114

[ Go ] を選択し [ Go ] をクリックします:
範囲を選択_115

フォーマットが始まります:
範囲を選択_116

フォーマットが終わればファイラーを起動して認識されるか確認してみます。ちゃんと認識されました。もちろん中身は空っぽです:
範囲を選択_117

参考元: TecMint, Ask Ubuntu
| Linux |
Linux Mint 19: ファイルやフォルダーをタグで管理「Tagstoo」 01:50
アイキャッチ

Tagstoo とは


Tagstoo はファイルやフォルダーをタグで管理するためのファイラーです。Windows、Linux、macOS X に対応しています。

ファイルやフォルダーをタグ付けするという考えは新しいものではありません。他には TagSpaces なんかもありますが、Tagstoo は比較的カラフルなインターフェイスです。

主な特徴:
  • 数種類ある形のタグを D&D で簡単タグ付け
  • インストール不要
  • データーベースのエキスポート/インポート
  • 詳細なタグ検索
  • ビューモード
  • マルチメディアプレビュー機能
  • 画像ビューアーと統合
  • カラフルモードとグレースケールモードの切り替え可能


インストール

AppImage

https://tagstoo.sourceforge.io/download.html からダウンロードできます。

使い方


ダウンロードした AppImage ファイルを右クリックし、メニューから [ プロパティ ] -> [ パーミッション ] -> [ プログラムとして実行 ] にチェックを入れます:
範囲を選択_072

ダブルクリックして起動します。言語に日本語は選べません。初回起動時、新規データベースを作成する必要が有ります:
範囲を選択_073

[ Launch! ] をクリックすればこのようなウィンドウが表示されます:
範囲を選択_074

まずは最初から登録されているタグを編集するか削除します。ここでは編集することにします。下部の [ Edit/Remove Tag ] をクリックし、編集したいタグを選び、タグの文字を入力し、[ Save edited tag! ] をクリックします:
範囲を選択_075

タグは D&D で、ファイルやディレクトリに付与できます:
範囲を選択_076

付与したタグを削除したい場合、[ Tag eraser ] アイコンをクリックして ON になった状態で削除したいタグをクリックしていきます:
範囲を選択_081

上部の [ Viewmode ] のスライドを左右に動かせば、アイコンや中身が表示される表示に変わり、右にスライドするにつれてアイコンは大きくなります:
範囲を選択_077

このファイラーは直接動画を再生できたり、組み込みの画像ビューアで画像を開いたり出来ます:
範囲を選択_078

タグで検索する場合は、[ SEARCH ] タブをクリックし、条件にタグを D&D していきます。[ Selct to search from ] で検索するディレクトリを指定し、[ Inside folder that have ] で探すフォルダーにつけたタグを指定し、[ Search for ] ではファイルのみなのかフォルダーのみなのか、その両方なのかを指定し、[ That have ] では検索したいタグを、[ That don't have] では除外するタグを指定します:
範囲を選択_080

ファイルやディレクトリを削除する以外の操作は、おおむね [ UNDO ] で元に戻せます:
範囲を選択_083

ファイルを1枚以上選びたい場合は、マウスの右クリックを使います。上部に [ PASTE ] ボタン、[ DELETE ] ボタンがあるので、ファイルを選んだらファイルやフォルダーの移動や削除が出来ます。[ ○COPY ] はクリックすると [ ○CUT ] に切り替わります。つまり、[ PASTE ] とした時に、元のファイルやフォルダーを残するのか消すのかをスイッチすることができるわけです:
範囲を選択_085

ブックマークのようにすぐにアクセスしたいディレクトリがある場合は、そのディレクトリを開いた状態で [ Add Fast Access ] をクリックするとリストに登録されすぐにアクセスできるようになります:
範囲を選択_084

ディレクトリの中に入りたいときは、入れるまでマウスの左ボタンを長押しします:


これ以上に説明がほしい場合は公式のヘルプを参照して下さい。

参考元: gHacks Tech News
| Linux |
Linux Mint 18.3 Cinnamon: パネルを透明化する拡張機能「Transparent Panels」 01:49
アイキャッチ

初期状態では、Cinnamon デスクトップ環境においてシステムパネルは黒く、不透明です。パネルの設定からは Xfce のようなパネルの透明度に関する設定は出来ません。しかし、Cinnamon デスクトップ環境に関しては、Cinnamon-spices 拡張機能サイトに Cinnamon デスクトップ環境を変化させる可能性を秘めた拡張機能がたくさんあります。このサイトにアクセスすれば、最も人気のある拡張機能は(執筆時で) Transparent Panels です。

Transparent Panels とは


Transparent Panels はパネルを透明化する Cinnamon 向けの拡張機能です。ただし、最大化されたウィンドウがあるときは透明になりません。

インストール


Cinnamon の拡張機能をインストールするのにこのサイトをおとずれる必要はありません。ミントメニューから [ システム設定 ] を起動し、[ Download ] -> 検索バーに「Transparent panels」と入力し下矢印のアイコンをクリックしてダウンロードします:
範囲を選択_072

[ Manage ] タブで [ Transparent panels ] が選択されていることを確認し、[ + ] をクリックすれば即座に反映されます:
範囲を選択_075

使い方


デフォルトでは、影付き(With shadow)です:
範囲を選択_073

しかし、半透明化(Semi transparent)や
範囲を選択_074

完全に透明(Fullly transparent)にすることもできます:
範囲を選択_071

この操作はギアアイコンをクリックして表示される画面から出来ます:
範囲を選択_072

参考元: mintguide.org
| Linux |
Linux Mint 19 : KDE をインストールして KDE に変更する方法 01:44
アイキャッチ

Linux Mint には KDE エディションがありました。しかし Linux Mint 19 Tara からは、もう KDE エディションはありません。それでは、Linux Mint で KDE を使うことはもう出来ないのでしょうか。選択肢としては、Linux Mint 18.3 KDE を使うか、KDE Plasma 5 デスクトップ環境をインストールするか、2 つあります。

この記事では Linux Mint 19 Tara Cinnamon に KDE Plasma 5 デスクトップ環境をインストールしたあとで、軽いレビューしていきます。

KDE Plasma 5 デスクトップ環境をインストール


Linux Mint 19 Tara は Ubuntu 18.04 LTS Bionic Beaver をベースとしており、自身のパッケージリポジトリ以外に Ubuntu LTS の公式パッケージリポジトリも使っています。この公式リポジトリからインストールできます。Linux Mint 19 専用の KDE テーマは手に入りませんが、すくなくとも KDE 環境を構築することは可能です。

  1. 以下のコマンドを実行して KDE Plasma 5 をインストールします。大量のパッケージをインストールすることになるので時間に余裕があるときにしましょう:

    APT

    sudo apt update && sudo apt install kubuntu-desktop kde-plasma-desktop kde-config-screenlocker kscreen language-pack-kde-ja

  2. インストールが完了したら、早速 KDE を使ってみましょう。ミントメニューからログアウトします。次にスクリーンショットで示しているように、ログイン画面のユーザー名の横のアイコンをクリックします:
    k8
  3. [ プラズマ ] を選択し、パスワードを入力してログインします:
    k9
  4. これで KDE を楽しむことが出来ます:
    デスクトップ 1_004
  5. バージョンは画像の通りです:
    範囲を選択_005

KDE Plasma 5 デスクトップアプリ


Kubuntu 18.04 LTS と同様に KDE Plasma 5 のデフォルトのアプリが入っています。Linux Mint 19 Tara のアプリやテーマは KDE 環境でも使えます。ちゃんと動くか確かめていきましょう。

Konsole


KDE の端末アプリ「Konsole」はスクリーンショットで示す通り問題なく動作します:
範囲を選択_006

Dolphin ファイルマネージャー


Dolphin ファイルマネージャーも同様です:
範囲を選択_007

Linux Mint 19 の壁紙


Linux Mint 19 の壁紙も利用できます:
範囲を選択_008

アイコンテーマ


Linux Mint 19 のアイコンも KDE で利用できます:
範囲を選択_009

ワークスペーステーマ


テーマも簡単に変更できます:
範囲を選択_015
範囲を選択_016

Timeshift や Redshift


Timeshift や Redshift もちゃんと動きます:
範囲を選択_010

締めの言葉


Linux Mint 19 Tara には KDE エディションがなくても Ubuntu 18.04 LTS のパッケージリポジトリから KDE をインストールすれば問題なく、KDE のデフォルトのアプリや Linux Mint の Redshift や Timeshift も動作することがわかりました。

Linux Mint 19 Tara に KDE をインストールして使うことは十分安定で、実用的だと思われます。

参考元: Linux Hint
| Linux |
Linux Mint 19 : 「Minecraft」のインストール方法 00:48
アイキャッチ

Minecraft とは


Minecraft は世界で人気のあるゲームの一つです。プレイが複雑ではなく、オープンエンドで、プレイヤーは好きなことができるため子供にも大人にも人気です。舞台となる広大な世界を自由に歩きまわり、ものを作ったり、農業をしたり、戦ったりできます。ストーリーモードも存在します。多くのゲームと違って Minecraft は Linux にも対応しています。このゲームが好きで Windows あるいは macOS X から移行をしてきたのであれば、インストール方法が知りたいはずです。

前置き


そもそも「ソフトウェアの管理(mintInstall)」からインストールできるじゃないかと思うかもしれません。試したところ概ねこんなエラーが表示され起動できませんでした:
636659730138312895
そこで別ルートでインストールを試みることにします。

インストール


  1. Minecraft をプレイする前にユーザーアカウントを作成する必要が有ります。無料ではないため、お金(3000円)を払う必要も有ります。まずは公式サイトにアクセスしアカウントを作成しましょう。お金を払わずにデモ版を楽しむことも出来ます。この場合、お金を払うステップの手前まで行っておきます。

  2. 続いて、ここから Minecraft のインストーラーをゲットします。他のバージョンの Minecraft はダウンロードしないようにして下さい。Java エディションのみが Linux で動作すると確認されている唯一のリリースです。Mojang 社自身も java エディションは Linux ユーザーがゲームをプレイできるようにメンテナンスされていると言っています:
    範囲を選択_030

  3. ダウンロードしている間に Oracle Java 10 をインストールしておきましょう。以下の記事で説明しています:

    オープンソースの Open JRE よりは Oracle 社の JRE を使って欲しいと Mojang 社は言っています。

  4. Java のインストールが終わったら、ダウンロードした Minecraft.deb をダブルクリックしてインストーラーを開始します。

  5. インストールが終わったら、ミントメニューより起動すると、自分は購入していないためこんな画面が表示されます。[ デモ版をプレイ ] をクリック:
    範囲を選択_012

  6. 追加ダウンロードが始まります:
    範囲を選択_013

  7. タイトルに「Java Edition」とあるので Java エディションが動いていることがわかります。[ Play Demo World ]:
    範囲を選択_014

  8. プレイできる状態になりました:
    Screenshot from 2018-08-12 11-04-32

他のインストール方法


Minecraft は Snap パッケージでも配布されており、更に非公式 PPA も存在します:

Snap

sudo apt install snapd -y && sudo snap install minecraft

APT

sudo add-apt-repository ppa:flexiondotorg/minecraft && sudo apt update && sudo apt install -y minecraft-installer

操作方法


W
A
S
D
: 歩きまわる
スペース
: ジャンプ
Ctrl
を押しながら歩きまわる: 加速
Shift
を押しながら歩きまわる: スニーク
E
: インベントリ
ESC
: ゲームメニューを開く
1
9
: アイテムの選択
マウス: 視線を動かす
左マウスボタン: 攻撃(迎撃、資源の収穫)
右マウスボタン: アイテム使用、(作業台に対して)開く
F11
: 全画面表示/ウィンドウモードの切り替え

Minecraft を模したオープンソースのゲームが多数存在しています。お金を払いたくない方はオープンソースのものを試しみるといいかもしれません。過去にこんなゲームを紹介しています:

参考元: Linux Hint
| Linux |
Linux Mint 18.3 Cinnamon: デスクトップにカレンダーを表示「Google Calendar」 デスクレット 00:02
アイキャッチ

自分は予定ができると忘れないようにスマホで Google Calendar に予定を追加しています。パソコンに向かっている時にふと予定を確認したくなる時が有り、スマホ取り出すのも Google Calendar にいちいちアクセスするのも面倒な時が有ります。Linux Mint のデスクトップに常に表示させておくと便利なのですが、どうしたらいいでしょうか。

Google Calendar デスクレットとは


Google Calendar デスクレットは Cinnamon のデスクトップにカレンダーの予定を表示するデスクレットです。Google Calendar から予定を引っ張ってくるのに gcalcli を使用します。設定画面からデスクレットの様々な項目を調節できます:
名称未設定

インストール


  1. gcalcli は端末から Google カレンダーにアクセスするための Python で書かれたコマンドラインツールです。Google Calendar デスクレットは内部でこれを使っているので、まずはこれをインストールします:
    sudo apt install -y gcalcli
  2. gcalcli を端末から実行します:
    gcalcli list
    初めてこのコマンドを実行した時、Google カレンダーにアクセスするためにブラウザーが立ち上がり、認証のページが開きます。アクセスを許可して下さい:
    範囲を選択_029
    範囲を選択_030

  3. 認証が完了すればこの表示が出ます:
    The authentication flow has completed.

  4. gcalcli が正常に動くかどうか見るために、端末で予定がある日を指定して実行してみて下さい。以下の例では 2018年8月11日 から 2018年9月30日 までの予定を表示します:
    gcalcli agenda "8/11/2018" "9/30/2018" --nostarted --tsv
    以下のように予定が表示されていれば問題ありません:
    2018-08-27	08:00	2018-08-27	09:00	後片付け
    2018-08-31 12:00 2018-08-31 13:00 レポートの締め切り
    2018-09-04 17:30 2018-09-04 18:30 面会 12:00〜
    2018-09-17 00:00 2018-09-18 00:00 Respect for the Aged Day
    2018-09-17 00:00 2018-09-18 00:00 敬老の日
    2018-09-23 00:00 2018-09-24 00:00 Autumn Equinox
    2018-09-23 00:00 2018-09-24 00:00 秋分の日
    2018-09-24 00:00 2018-09-25 00:00 Autumn Equinox observed
    2018-09-24 00:00 2018-09-25 00:00 秋分の日 振替休日


  5. Google Calendar デスクレットをデスクトップに追加します。追加するにはデスクトップを右クリック -> [ デスクレットを追加 ] -> [ Download ] タブをクリック -> [ Google Calendar ] のインストールボタン(下矢印)をクリック -> [ Mange ] タブ下で [ Google Calendar ] を選択し [ + ] をクリック:
    範囲を選択_032

  6. こんな感じに表示されます:
    範囲を選択_073

gcalcli の使い方


ところで、このデスクレットは表示をするだけで予定の追加・編集・削除は出来ません。そこで、端末から gcalcli を使って予定の追加・編集・削除の仕方を見ていきたいと思います。まずは ~/.gcalclirc を作成し:
xed ~/.gcalclirc
--defaultCalendar パラメーターを指定して保存します。xyz@gmail.com は自分のアドレスに変更して下さい:
--defaultCalendar=xyz@gmail.com

gcalcli はそれほどスマートではありません。一つしかアドレスを使ってなくてもそのアドレスを使えばいいとは判断しません。なのであえて指定してあげる必要が有ります。さもなければ以下のようなエラーを吐きます:
Must specify a single calendar

追加


追加するには add --prompt を使うのが一番簡単な方法です:
gcalcli add --prompt
これで Title は? Location は? と聞いてくるので、それぞれ入力すればいいだけです:
Title: 外出
Location: 東京
When: 2018/08/24 9:00
Duration (mins): 240
Description: 秋葉原〜
Enter a valid reminder or '.' to end: .

quick を使う方法も有ります:
gcalcli quick '10/31 9am ハロウィーン'

編集


編集するには検索っぽいことをしてヒットした予定について何を編集するかを指定した後、内容を書き換えてセーブするだけです:
gcalcli edit '会議'
2018-08-21   9:00午前  会議
Edit?
[N]o [s]ave [q]uit [t]itle [l]ocation [w]hen len[g]th [r]eminder [d]escr: t
Title: 勉強会

2018-08-21 9:00午前 勉強会
Edit?
[N]o [s]ave [q]uit [t]itle [l]ocation [w]hen len[g]th [r]eminder [d]escr: s
Saved!

削除


削除も編集と同様に検索っぽいことをした後、ヒットした予定について削除するかしないかを指定するだけです:
gcalcli delete '勉強会'
2018-08-21   9:00午前  勉強会
Delete? [N]o [y]es [q]uit: y
Deleted!
| Linux |
Linux Mint 19: Proton で Steam の一部の Windows ゲームが Linux でもプレイできるように 01:49
アイキャッチ

ゲームのダウンロード販売で成功している Steam を運営する会社「Valve」は Linux 向けに Windows ゲームのサポートを強化する新しいバージョンの Steam Play をリリースしました。

この新しいバージョンは現在ベータ版として配布されており、Steam でゲームを楽しむ Linux ユーザーは、新機能をテスト出来ます。

Valve は購入したゲームが Windows でも Linux でも macOS X でもそれぞれの OS で個別にお金を払わなくて良いようにプレイできる手段として 2010 年に Steam Play を立ち上げました。全ての Steam 上のゲームがこの機能を利用しているわけではないにせよ、8 年前に導入されてから、3000 近くのゲームが利用していると Valve は言及しています。

Valve が最近重視していることの一つに、Linux との互換性をさらに高めることがあります。Valve は Wine にコントリビュートし、Linux ユーザーのエクスペリエンスを改善すべく、Steam クライアントにツールを統合し始めました。

この新しい Steam Play β版には Proton と呼ばれる Windows ゲームを Linux や macOS X で動かすためのツールが含まれており、これはオープンソースで、コードは GitHub に公開されています。Valve は Wine をカスタイマイズしたこの Proton によって改善された項目をリストしています:
  • Linux ユーザーは Steam クライアントから入手できる Linux 版が提供されていない Windows ゲームを実行することが出来ます。この方法でインストールしたゲームでも Steamworks と OpenVR に対応しています。
  • DirectX 11、12 はゲームの互換性の向上とパフォーマンスの影響を少なくするために Vulkan をベースとしています。
  • 全画面のサポートの改善
  • コントローラのサポートの改善
  • Wine と比べた時のマルチスレッドゲームのパフォーマンスの改善

Valve は最初のベータ版ではやや古めの一部のゲームをサポートすることにしました。Linux ユーザーは以下のゲームがプレイできます(結構、日本語未対応が多いです):

Valve はサポートするゲームをさらに増やす予定で、問題なく動くか、互換性に難ありかどうかを特定するために Steam のゲーム全体を調べることにしています。

ユーザーは対応していないプラットフォームでプレイできるようにしてほしいことを意思表示できる wishlisting 機能を使うことが出来ます。

Linux で Steam を使っている方はこのβテストに参加し、新機能を試してみることが出来ます:
  1. Steam クライアントを起動します。
  2. メニューの [ Steam ] -> [ 設定 ]
  3. [ アカウント ] -> [ ベータへの参加 ] -> [ 変更 ] ボタンをクリックします:
    範囲を選択_076
  4. [ Steam Beta Update ] に変更します:
    範囲を選択_077
  5. Steam の再起動が促されるので再起動します。

これで Steam ベータ版に参加しているので、Linux で新機能を試すことが出来ます。少なくとも一つはライブラリにサポートされているゲームを追加しましょう。

ゲームを起動するときにプラットフォーム互換ツールを使って実行されると言う旨のメッセージが表示されます:
範囲を選択_078

[ 続行 ] ボタンをクリックし起動します。初回起動時に更新画面が表示されるかもしれませんが、そのあとで正常に起動してくれるはずです。

無料だったので Win と macOS X にしか対応していないはずの Doki Doki Literature Club! をインストールしてみました。ちゃんと Linux Mint でプレイできました:
範囲を選択_071

[ Steam Play ] からは設定画面に移れます。ここでは Steam Play に対応するタイトルすべてに有効に出来たり、互換性ツールの Proton のバージョンを確認したり出来ます。Valve は新機能をフル活用するためにはグラフィックカードのドライバーを最新にすることを推奨しています:
範囲を選択_071

締め


すべての Windows ゲームが今回の互換性の向上で Linux でも動作するとは期待すべきではありませんが、最終的にはほとんどの Windows ゲームが Linux でも動かせる日はそう遠くないのかもしれません。

Valve は複雑な DRM スキームを利用している場合など、絶対に動かないゲームも一部あると付け加えています。

それでも Valve が今回行った機能の向上は Linux で Windows ゲームをプレイするための大きな一歩であることに違いはありません。

参考元: gHacks
| Linux |
Linux Mint 18.x & 19.x: スクリーンショットツール「Shutter」、編集の有効化、プリントスクリーンキーに割当 17:29
最終更新日 2018/10/25
アイキャッチ
GNOME には gnome-screenshot と言う簡易スクリーンショットキャプチャが同梱され、一方 KDE には KSnapshot と言う、選択した領域、スクリーン全体、カーソル下のウィンドウを遅延時間あり/なしで (例えばメニューのスクリーンショットを取るためには遅延が必要です)、等と言ったオプションを備えた機能的なスクリーンショットキャプチャが同梱されています。しかしこのどちらも高機能な Shutter の目ではありません。このツールから直接編集してエフェクトをかけることが出来ます。

2014年12月以降、開発は進んでいませんでしたが、突然 2017年9月にバグフィックスが施された新しいバージョンがリリースされ、界隈をざわつかせました。まだまだ定番中の定番ソフトです。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
インストールするには次のコマンドを実行して下さい:
sudo apt install -y shutter
オプションですが、こういうのもあります:
  • postr: Shutter から Flickr へアップロード
  • gnome-web-photo: ウェブサイトのキャプチャ
  • libgoo-canvas-perl: Shutter 内でちょっとした編集が行える
  • libgtk2-appindicator-perl: 通知エリアに表示

上記をインストールするには次のコマンドを実行します:
sudo apt install postr gnome-web-photo libgoo-canvas-perl libimage-exiftool-perl libgtk2-appindicator-perl
インストールが完了すると ミントメニュー > アクセサリ > Shutter から起動することが出来ます。

Linux Mint 19.x で編集機能が使えない問題


[ 編集 ] 機能を有効にするには libgoo-canvas-perl ライブラリが必要ですが、Ubuntu 18.04 のリポジトリには含まれていません。解決策としては Ubuntu 17.10 のリポジトリから直接 deb パッケージをダウンロードすることにします。

  1. まずはひとつ目の依存関係として libgoocanvas-common パッケージをダウンロードし、ダブルクリックしてインストールして下さい:
    libgoocanvas-common
  2. ふたつ目の依存関係として libgoocanvas3 ライブラリをダウンロードしてインストールして下さい:
    libgoocanvas3
  3. 最後に libgoo-canvas-perl をダウンロードしてインストールして下さい:
    libgoo-canvas-perl
  4. Shutter を再起動します。

Ubuntu 18.10 では公式リポジトリから削除された


ので、例によって PPA からインストールします:
sudo add-apt-repository ppa:ubuntuhandbook1/shutter && sudo apt update && sudo apt install --install-recommends shutter -y

使い方


Shutter を使えばスクリーン全体、指定のウィンドウ、ウィンドウの一部、もしくは単純に画面のある部分のスクリーンショットを撮ることが出来ます。撮ったスクリーンショットは全て現在のセッションに保存されローカルに jpg や png 等の形式で保存できる他、直接 imageshack.us や Imgur へアップロードしたり FTP でのアップロードさえ出来るようになっています。

Shutter の強力な機能の中にスクリーンショットを直接編集してエフェクトをかけることが出来る機能があります。例えば、同梱されるプラグインには
  • 3D roteta 3D エフェクトを使って画像を回転する
  • negate 各ピクセルの色を補色に変換する
  • sepia セピアエフェクトを使ってスクリーンショットを変色する
  • PDF export スクリーンショットを PDF に書き出す

さらにプラグインは他にもたくさん使えます。PDF や PostScript に書き出すことも可能でウェブページのスクリーンショットだって撮ることが出来ます。
-home-shellingford-ピクチャ-範囲を選択_015.png - Shutter_017

「設定」ウィンドウでは、保存する画像の形式や名前の付け方、動作の指定、遅延時間の指定 (メニューのスクリーンショットを撮るのに重要です)、ウィンドウの枠を含めるか含めないか、トレイに最小化するかしないか、GNOME のキーバインド、アップローダー、そしてプラグインと言った Shutter の様々な側面に関わる設定をすることが出来ます。

プリントスクリーンキーに Shutter を割り当てる


Linux Mint 18.3 Cinnamon でのやり方を説明します。ミントメニューの検索から [ キーボード ] を起動して下さい。まずは今プリントスクリーンキーに割り当てられている機能を
Ctrl
+
P
にでもします。[ ショートカット ] タブ下で [ システム ] -> [ Screenshots and Record ] -> [ スクリーンショットを撮る ] -> [ Print ] をダブルクリックして [ アクセラレータを選んで下さい ] の表示の時に
Ctrl
+
P
を押します:
範囲を選択_071
範囲を選択_072
続いて、[ カスタムショートカットを追加 ] をクリックして名前に
Shutter 選択範囲
コマンドに
shutter -s
と入力したら [ 追加する ] をクリックします:
範囲を選択_075
これで shutter が起動していない状態で
PrtScn
キーを押せば shutter の選択範囲が起動します。

全画面がよければ:
shutter -f
ウィンドウを選択したければ:
shutter -w

にします。

締め


Shutter はすごいツールです。もしスクリーンショットを大量に撮るのであれば GNOME 標準のスクリーンショットキャプチャよりも便利だときっと分かるでしょう。

参考元: UbuntuHandbook, UbuntuHandbook
| Linux |
| 1/57 | >>

Show some apps list:


miku

Follow on your feed reader:


About this blog:

Linux Mint-centric chronicle.
Since 2009.
Info 再開しました。更新日は月一です。

roadtoapython

roadtorubyist

git