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Linux Mint 19.x : どんなアプリもシステムトレイに格納「KDocker」 00:04

常駐しておきたいアプリは沢山あるでしょう。しかし、システムトレイに格納されるアプリはあまりありません。結果として、ユーザーは間違えてウィンドウを閉じたり、後ろで起動し続けておく必要が有ります。どんなアプリもシステムトレイに格納できるツールはないものでしょうか。

KDocker とは


KDocker はどんなアプリもシステムトレイに格納するだけの小さなツールです。KDocker は KDE でも GNOME でも Cinnamon でも Xfce でも動作しますが、Wayland のようなモダンなディスプレイシステムには対応していない可能性が有ります。なるべく X11 ベースのデスクトップ環境で使用して下さい。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
標準リポジトリに含まれているためインストールは簡単です。次のコマンドを実行します:

APT

sudo apt install -y kdocker

使い方


インストールが終わったら、まずシステムトレイに格納したいアプリのウィンドウをデスクトップに表示させておきます。メニューより「KDocker」をクリックしたらカーソルが四角形に切り替わるので、そのシステムトレイに格納したいウィンドウを選ぶだけです:


これで、Spotify をシステムトレイに格納できました。システムトレイに白いウィンドウにクエスチョンマークが書かれたアイコンが表示されるので、そのアイコンをクリックすれば表示/非表示できます。システムトレイに格納している間はタスクバーからはアイコンが消えます:


参考元: addictivetips
| Linux |
Linux Mint 19.x : FastCopy の Linux 版「RapidCopy」 00:19

RapidCopy とは


Windows で定番のコピーツール「FastCopy」の macOS X 版「RapidCopyPro」を Linux 向けにポートされたものです。

主な特徴:
  • 差分コピー
  • 同期
  • 移動
  • 全上書き
  • コマンドラインモード
  • ファイルのワイルドカード指定可
  • 処理終了時に音やメールで通知
  • 処理終了時指定のコマンドの実行


インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します(Linux Mint 19.x 向け):
wget https://github.com/KengoSawa2/RapidCopy/blob/master/static_bin/ubuntu1804/RapidCopy.gz?raw=true -O RapidCopy.gz && gunzip RapidCopy.gz && sudo install -D ./RapidCopy /usr/local/bin
(Linux Mint 18.x 向け):
https://github.com/KengoSawa2/RapidCopy/blob/master/static_bin/ubuntu1604/RapidCopy.gz?raw=true -O RapidCopy.gz && gunzip RapidCopy.gz && sudo install -D ./RapidCopy /usr/local/bin

使い方


端末から起動します:
RapidCopy


コピーの方法は以下の 4 通りあります:
  • 差分のみ(上書きなし、上書き有り)
  • 全上書き
  • 同期(コピー元にないファイルは全て削除)
  • 移動(全上書きコピー後コピー元を前削除)

デフォルトでは [ 差分(サイズ・日付) ] になっており、同じファイル名がある場合は、サイズもしくは日付が違う場合のみコピーします。削除されるファイルがないためとりあえずデフォルトのままが安全かと思います。

ところで、以下の文面がウィンドウに表示されています:
DestDir指定の末尾に '/' があるかどうかで、挙動が変化します。詳しくはヘルプまたはコピー先パス入力欄のツールチップを参照してください。

公式サイトにはこの挙動について以下のように言及しています:


ディレクトリを作成しその中に移すか、ディレクトリを作成せずにダイレクトに移すかの違いがあるようです。今回はディレクトリを作成しその中に移すために末尾に「/」を含めることとします:


もし完了後サウンドで通知してほしい場合は [ 設定 ] -> [ 終了時処理(標準) ] -> [ 追加/変更/削除 ] から「標準プロファイル」をいじってサウンドを指定します。閉じるボタンが見当たらないのでタイトルバーを右クリックしてメニューから閉じて下さい:


コピー元とコピー先を指定したら [ リストアップ ] をクリックしてコピー対象となるファイル、削除となるファイルを見て大丈夫かどうか見ます。大丈夫そうであれば [ 実行 ] をクリックします:


  • +: ファイルコピー対象(上書きを含む)
  • -: ファイル削除対象
  • パス末尾に"/": 対象がディレクトリ
  • パス末尾に"=>": 対象がハードリンクファイル
  • パス末尾に"->" :対象がシンボリックリンクファイル

処理中...:


完了:


思惑通り「ピクチャ」というフォルダーの中にまるまるコピーされていました。今後、コピー元でファイルが増えた時は、同様に [ 差分(サイズ・日付) ] で実行すればコピー先にも増えた分だけコピーされます。より詳しくは:
| Linux |
Linux Mint 19.x : Instagram 専用ダウンローダー「Instaloader」 00:02

Instaloader とは


Instaloader は Instagram のアカウントやハッシュタグ、フィード、ストーリから動画や画像をダウンロードするためのコマンドラインツールです。投稿のジオタグや表題なんかもダウンロードできます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y python3-pip && sudo pip3 install instaloader

使い方


アカウント(下の例では monpink0121 という方。適宜変更して下さい)から全ての画像をカレントディレクトリにダウンロードします。カレントディレクトリにアカウント名のディレクトリが作成され、その中に次々とダウンロードされていきます:
instaloader --no-captions --no-metadata-json --no-compress-json monpink0121
アカウント(下の例では monpink0121 という方。適宜変更して下さい)が更新された際に更新された分をダウンロードするには --fast-update フラグを使用します:
instaloader --fast-update --no-captions --no-metadata-json --no-compress-json monpink0121

下記のコマンドは #doa6 とハッシュタグが付いている画像と動画、最新のもの 20 個をダウンロードします。--count が使えるのはハッシュタグとフィードからダウンロードするときのみです:
instaloader --no-captions --no-metadata-json --no-compress-json --count 20 "#doa6"
もし動画のみダウンロードしたい場合は --no-pictures フラグを付けます:
instaloader --no-pictures --no-captions --no-metadata-json --no-compress-json --count 20 "#doa6"
もし画像のみをダウンロードした場合は --no-videos フラグを付けます:
instaloader --no-videos --no-captions --no-metadata-json --no-compress-json --count 20 "#doa6"
一部、ログインしないとダウンロード出来ないものも有ります。その際は、--login のあとに自分のアカウント名(下の例では foobar)を入れて下さい:
instaloader --login foobar --no-captions --no-metadata-json --no-compress-json --count 20 "#doa6"
パスワードが求められるので入力すればダウンロードが始まります。一度ログインしてアカウント情報のファイルが作成されれば再利用されパスワードの入力が不要に成ります。パスワードをプロンプトしてほしくない場合は --password の後にパスワードを指定して下さい。

ヘルプ:
instaloader --help

--no-captions や --no-compress-json フラグを使わないと必要性の高くないテキストファイルや xz ファイルも作成されるのでここでは一貫してこれらのフラグを付けて作成しないようにしています。
| Linux |
Linux Mint 19.x : Bing の今日の画像を壁紙に「BingWall」 00:00

BingWall とは


Bing の今日の画像


Bing の今日の画像を壁紙として使いたいと思う人はこの世にたくさんいます。Linux においてもこの作業を自動化するスクリプトを作成してくれた方がいたりしました。Bing の今日の画像を自動で壁紙にセットする、この考えは新しいものではありません。BingWall もまったく同じようなツールに見えます。Bing の今日の画像をダウンロードしデスクトップに背景にセットしてくれます。ところが、他とは一線を画する機能を持っています:
  • 現在もメンテナンスされており最新の API の仕様に対応
  • 10 カ国の今日の画像を閲覧
  • アプリの中で壁紙を閲覧・セット可能
  • ダークテーマに対応

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

Snap

sudo apt install -y snapd && sudo snap install bing-wall

使い方


起動したらまず設定項目で国を変更します。10 カ国から選べるので自分の好きな画像を探しながら選ぶといいでしょう。デフォルトではアメリカになっているので日本にしてみました:

好きな画像を選んだら、上のモニターにカーソルを合わせると [ Set as Wallpaper ] と出るのでクリックします:

壁紙が変更されました:

セットした壁紙はローカルに保存されるため今後アプリ内から再度選ぶことが出来ます:

好きな画像を選んでセットすればローカルにダウンロードされるので、とりあえず画像をダウンロードしたいだけの場合でも壁紙を元に戻せば使えなくはないでしょう。

参考元: addictivetips
| Linux |
Linux Mint 19.x : 画像を圧縮する方法 03:39

ブログや Evernote などで画像を挿入する時、容量の大きい画像はロードに時間を要したり、限られたスペースを圧迫してしまいます。そこで、オリジナルでなくてもいい場合は圧縮すれば良いのですが、Linux で画像の容量を小さくしたい場合は何を使えば良いのでしょうか。

Pngquant, Jpegoptim, Gifsicle、ImCompressor とは


Pngquant は PNG 形式の画像を、Jpegoptim は JPG 形式の画像を、Gifsicle は GIF 形式の画像を圧縮するコマンドラインツールです。どれも画質を指定してディレクトリ内の画像を一括縮小できます。ツールの中には画像のメタデータを削除(strip)する機能もついています。

ImCompressor は Pngquant(と OptiPNG) と Jpegoptim の GUI フロントエンドです。つまり、JPG と PNG に対応しています。端末でやることが苦痛ならこちらを使いましょう。メタデータを保持するか削除するかも選べます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。次のコマンドを実行します:

Pngquant, Jpegoptim, Gifsicle

APT

sudo apt install -y pngquant jpegoptim gifsicle

ImCompressor

Flatpak

flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo && flatpak install flathub com.github.huluti.ImCompressor

使い方


画像の容量を見るには右クリックメニューから [ プロパティ ] でも見れますが、端末で行うには以下のようにします:
du -sh 画像のパス

PNG 画像の圧縮


ここに PNG 形式の画像を用意しました。PNG はネット用に開発された画像形式です。当ブログでも基本的には画像は PNG にして、pngquant で圧縮しています:
du -sh Sample.png出力例:
1.6M	Sample.png

ディレクトリ内の PNG 画像を一括圧縮する場合は以下のコマンドを実行します:
pngquant *.png
デフォルトでは上書きしないので「-fs8.png」の接尾語がついた画像がワーキングディレクトリに作成されます。何も指定しなくても半分以下に圧縮できました:

見比べてみると、どっちが圧縮前で圧縮後かわからないほどです。どちらが圧縮前かは記事の最後に言及します:

Which is an image without compression?



画質を指定したい場合は --quality= の後に画質の最低値と最高値の範囲を指定します:
pngquant --quality=60-80 *.png

画像のメタデータを削除したい場合はこうします:
pngquant --strip *.png

JPG 画像の圧縮


ここに JPG 形式の画像を用意しました。JPG は主に写真の用途に開発された画像形式です。当ブログでもカメラで撮った物は JPG 形式のまま載せています:
du -sh Sample.jpg出力例:
1.5M	Sample.jpg

ディレクトリ内の JPG 画像を一括圧縮する場合は以下のコマンドを実行します:
jpegoptim *.jpg
デフォルトで上書きされるのでオリジナルをキープしたいときはコピーしておきましょう。
画質を指定したい場合は --max= の後に画質を指定します:
jpegoptim --max=80 *.jpgデフォルトでは大して容量が減らないので --max=80 あたりを指定するのがおすすめです。1/3 以下の容量に圧縮できました:

見比べてみると、どっちが圧縮前で圧縮後かわからないほどです。どちらが圧縮前かは記事の最後に言及します:

Which is an image without compression?


容量を指定したい場合は --size= の後に kb か % で画質を指定します:
jpegoptim --size=125k *.jpgorjpegoptim --size=50% *.jpg

画像のメタデータを削除したい場合はこうします:
jpegoptim --strip-all *.jpg

GIF 画像の圧縮


ここに GIF 形式の画像を用意しました。GIF は主に画像でアニメーションを行いたい場合に使われます:
du -sh Sample.gif出力例:
59M	Sample.gif

gifsicle --batch *.gif
たいして容量が変わらないものに関しては、最適化のレベルをデフォルトの値(1)よりも上げる必要が有ります:
gifsicle --batch --optimize=3 *.gifGIF の場合はそれでも大して変わりませんでした:

ImCompressor


PNG と JPG に関しては GUI フロントエンドがあります。Flatpak 経由でインストールしたらメニューより起動し、初期設定を行います。[ Loseless(可逆圧縮) ] か [ Lossy(非可逆圧縮) ] を選び、三点リーダーアイコンをクリックし、メタデータの削除の指定や圧縮レベルを指定します:


準備が出来たらウィンドウに圧縮したい画像を D&D すれば元の画像のあるディレクトリに圧縮された画像が作成されているはずです。

答え: 向かって右側が圧縮前です。
参考元: Nexcess, OMG! Ubuntu!
| Linux |
Linux Mint 19.x : Exif データを表示・編集・削除したい「jExifToolGUI」 00:09

自分のようにブログをやっていると写真を掲載したいときが有ります。もちろんその写真には Exif データが埋め込まれ、知らず知らずの内に住んでる所を特定されかねません。そんな時、Exif データを消去してから掲載したいはずです。今回は Exif データを消去する方法をシェアしたいと思います。

jExifToolGUI とは


jExifToolGUI は、Phil Harvey 氏が開発した ExifTool というコマンドラインツール用の java/Swing で開発された GUI フロントエンドです。ExifTool はさまざまなファイルのメタ情報の読み取り、書き込み、編集を行うライブラリです。多くのファイル形式のメタデータを読み書きできますが、主に写真や画像に焦点を当てています。exif、gps、xmp、JFIF、GeoTIFF、ICCプロファイル、Photoshop IRB、FlashPix、その他多くのタグの読み取りや書き込みができます。ベースとする写真を用意してそのメタデータを他の写真にコピーしていくといった作業も出来ます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
Java がシステムにインストールされている必要が有ります。してない方はこちらを参照して下さい。
次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y libimage-exiftool-perl git && git clone https://github.com/hvdwolf/jExifToolGUI.git && cd ./jExifToolGUI && ./gradlew buildDependents
起動は「jExifToolGUI」ディレクトリ内で以下を実行します:
java -jar ./build/libs/jExifToolGUI-all.jar

使い方


起動できたら [ Load Images ] から対象とする写真を選びます。複数枚選ぶことも可能です。もし、デフォルトの画像ビューアーで表示したい場合は、その画像を選択してから [ Display Images ] をクリックすると表示できます:

今回は Exif データを削除したいので、Exif データを削除した写真を選んだ後 [ Extra ] -> [ Remove metadata ]:

[ Remove all metadata ] にチェックをつけ、バックアップが必要でなければ [ Make backup of originals ] のチェックを外します:

これで消えました:

他にも編集する機能をついでに使ってみることにします。写真に作者名、説明、コピーライトを付けたいと思います。[ Edit Data ] タブ下でそれぞれ入力した後、対象とする写真を選んだ後 [ Save to selected image(s) ] をクリックすれば OK です:

開き直すと追加されているのがわかります:

ある写真の Exif データを元に他の画像にそのまま埋め込むことも出来ます。[ Copy Exif data ] にチェックを付けた後、元となる写真を選択し [ Use data from selected image ] をクリックし、埋め込みたい画像を選んだ後、[ Copy to selected image(s) ] をクリックします。画像を開き直せば反映されているのがわかるはずです:


ExifTool はコマンドラインで操作する必要があるため、GUI で Exif データを操作したい方にとって、jExifToolGUI はうってつけのツールと言えるでしょう。
| Linux |
Linux Mint 19.x : インストールすべき Rhythmbox プラグイン 9 選 00:01

Rhythmbox は Linux Mint にデフォルトで入っているミュージックプレイヤーです。ローカルの音楽ファイルを再生したり、CD から音楽をインポートしてパソコンに取り込んだり、Podcast に対応したりしています。しかし、使ってみると「おや?他のプレイヤーでは出来ることが出来ない?」と思う場面も少なくないでしょう。今回はそんな場面に役に立つプラグインを紹介していきます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
まずは PPA を追加しておきます。次のコマンドを実行します:
sudo add-apt-repository ppa:fossfreedom/rhythmbox-plugins -y && sudo apt update

プラグイン


1. rhythmbox-plugin-alternative-toolbar


今の GNOME のアプリスタイルの UI にしたり、ダークテーマが利用できるときは利用するオプションが追加したり、
Alt
+
で 10 秒前にシーク、
Alt
+
で 10 秒後にシークする機能も追加したりできます。
Ctrl
+
P
で再生/一時停止の切り替え、
Ctrl
+
T
でソースツールバーの表示/表示の切り替えが出来ます:


rhythmbox-plugin-alternative-toolbar をインストール

2. rhythmbox-plugin-smallwindow


ミニプレイヤーに変換できるプラグインです。[ ツール ] -> [ Small Window ] から切り替えることが出来ます。赤で囲ったボタンを押せば元に戻ります:

rhythmbox-plugin-smallwindow をインストール

3. rhythmbox-plugin-desktopart


デスクトップにアルバムアートワークを表示できるプラグインです。少しデスクトップがオシャレになります。右クリックメニュー - > [ Preferences ] から表示位置を調節できます:

rhythmbox-plugin-desktopart をインストール

4. rhythmbox-plugin-close-on-hide


おそらく皆さんが一番欲しいプラグインはコレなんじゃないでしょうか。[ X ] ボタンで閉じても音楽は鳴り続けます。これをインストールして有効にすると [ X ] でウィンドウを閉じれば音楽も止まってくれるのです。ただし完全には終了してないようでプロセスは残るようです:

rhythmbox-plugin-close-on-hide をインストール

5. rhythmbox-plugin-looper


一曲をループするのではなく、一曲のうちの特定部分をループしてくれるプラグインです。プラグインを有効にしたら [ 表示 ] -> [ Looper ]、ループ開始位置、ループ終了位置を指定すれば自動的に特定部分だけループしてくれます。ループを終了したいときは [ Enabled ] をクリックします:


rhythmbox-plugin-looper をインストール

6. rhythmbox-plugin-repeat-one-song


一つの曲を繰り返し再生できるようにするプラグインです。これなんかはもはや何故標準装備していないのか不思議に思うくらい基本的な機能だと思うのですが:

rhythmbox-plugin-repeat-one-song をインストール

7. rhythmbox-plugin-countdown-playlist


指定したキーワード、指定した時間分に合った曲のプレイリストを作成してくれるプラグインです。[ ツール ] -> [ Countdown Playlist ] からダイアログを表示させることが出来るので、対象とする曲のキーワードを入力した後(キーワードはコンマで区切ることが出来ます)、合計再生時間を入力して [ OK ]:

[ 再生キュー ] に指定した合計再生時間分ランダムに拾ってきてくれます:


rhythmbox-plugin-countdown-playlist をインストール

8. rhythmbox-plugin-cdrecorder


Rhythmbox は CD から読み込めても、CD に書き込む機能は備わっていません。これは Rhythmbox に Brasero のパワーを借りて書き込む機能を実装させるプラグインです。これも標準装備で良い機能かと思います:

rhythmbox-plugin-cdrecorder をインストール

9. rhythmbox-plugin-opencontainingfolder


Rhythmbox から音楽ファイルのディレクトリを開けるようにするプラグインです:

rhythmbox-plugin-opencontainingfolder をインストール
| Linux |
Linux Mint 19.x : 英語学習のお供に、マンガオンラインリーダー「Komikku」 00:27

Komikku とは


オンラインのマンガを読むためのリーダーです。オンライン上のサーバーからデータを引っ張って読んだり、サーバーからデータをダウンロードしてオフラインでも読めるようにするためのツールです。

読めるマンガは日本のものなのですが、開発が始まってから日が浅いからなのか法律の問題なのか、日本語で読めるマンガの数は少なく、現段階では英語学習を目的として、英語などの他言語でマンガを読みたい人向けとなっています。日本語のマンガも増えることを祈って今の時点で記事にしてみました。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します(18.3 よりも古いバージョンを使ってる方は別途 Flatpak に対応させておいて下さい):

Flatpak

flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo && flatpak install flathub info.febvre.Komikku

使い方


メニューから起動したら初回はアイコンが中央にあるだけのまっさらなウィンドウが表示されます:

まずは虫眼鏡の横のハンバーガーボタン -> [ Preferences ] をクリックしてください:

[ Servers Languages ] をクリックします。ダークテーマも利用できるのでダークテーマが良い人はココで設定しておきましょう:

試しに [ 日本語 ] を選んでみてもいいですが、執筆時点ではとあるウェブコミックしか読めません。まだワンピースやワンパンマンなども読める [ English ] の方がマシです。選んだら [ X ] をクリックし閉じます:

メインウィンドウの左上の [ + ] をクリックして下さい。すると複数のサーバーを選ぶ画面が表示されます。どれか適当なサーバーを選んで下さい:

そのサーバーで読めるマンガがリストされます。必要に応じてライブラリーに追加していきましょう。
Esc
を押せばサーバーを選ぶウィンドウを閉じることが出来ます:

ライブラリーに追加されました:

読みたいチャプターを選んで読むのを開始します:

英訳: "IF YOU GET ANGRY OVER SOMETHING LIKE THIS, THE ENEMY WILL ONLY..."
原文:「こんなことで腹を立てていたら、、、また敵の反撃に」

もし、追加したマンガをライブラリーから削除したい場合は、ライブラリーからそのマンガのサムネイルをクリックし、3 点リーダーメニューから [ Delete ] を選んで下さい:


ワンパンマンはウェブ上で、無料で読めるため、原文と英訳を読み比べるのに向いてそうなマンガです。現段階では外国語学習の役に立てる以外に使い道はなさそうですが、日本語で読めるマンガも数多く対応することを祈って。。。

参考元: addictivetips
| Linux |
Linux Mint 19.x : シンプルでセキュアな日記アプリ「Mini Diary」 00:18

Mini Diary とは


Mini Diary は美しくクリーンな UI を持つシンプルで直感的に操作できる日記アプリです。気が散ることなく書くことに集中できます。オープンソースかつマルチプラットフォーム対応です。データはパスワード付きで暗号化され、ローカルに保存されます。データを Dropbox や Google Drive などのフォルダーに入れれば、どの端末からでも同じデータを使うことが出来ます。既存の別の日記データをインポートすることや、JSON、PDF、TXT などのファイル形式にエキスポートすることも出来ます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

Snap

sudo apt install -y snapd && sudo snap install mini-diary
edge チャンネルのものをインストールするには --edge をつけます:
sudo apt install -y snapd && sudo snap install mini-diary --edge

使い方


メニューから起動したら、初回起動時はパスワードの設定が求められます:

パスワードの設定が終わればすぐに書く作業に移れます。ダークテーマが良ければ [ File ] -> [ Preferences ] より変更できます。日記データをクラウドにアップロードしたい場合は日記データの保存先もここで指定しておきます。未来の日記も書きたい場合もここで [ Allow entries in the future ] にチェックを入れておきます:

ダークテーマではこんな感じです。因みに文章は太字、イタリック体、リストに対応しています:

検索機能も有ります。ヒットすれば左カラムに該当日記がリストされます:

エキスポートできるファイル形式は 4 種類です:

日記データは暗号化されているため、テキストエディタで開こうとしても文字化けしてて中身は読めません:

次回以降、起動したら設定したパスワードの入力が求めらます。

今では日記はブログで書く方がほとんどだと思いますが、中には人に知られたくないような内容だったり、メモ書き程度でいい人もいるでしょう。もし Linux ユーザーで日記アプリを探していたならば一度使ってみると良いと思います。

参考元: edivaldobrito
| Linux |
LMDE 3 : Ubunu の PPA を追加・利用する方法。でも成功することは稀。 02:39


Ubuntu(ひいては Linux Mint) は Debian の Unstable ブランチをベースに作られているため、根底にあるテクノロジーは同じものを利用しています。Ubuntu(ひいては Linux Mint)は Debian の派生ではあっても、Debian ユーザーは PPA を利用することは容易ではありません。それは PPA は Ubuntu に特有のテクノロジーだからです。Launchpad と相互に連携するためには特殊なソフトが必要です。加えて、Ubuntu は Debian の Unstable をベースに作られているため、Debian ユーザーのほとんどが PPA が求める最新のパッケージを持てません。そもそも Debian では Ubuntu の PPA が使えるようになっていません。

ならば Debian(LMDE) ユーザーはどうしたらいいのでしょうか。それは Debian(LMDE) の開発メンバーが考えることで、とりあえず Launchpad の PPA からパッケージやパッケージのソースを取得し自分のシステムにインストールを試みたり、自分のシステム向けにリビルドする方法をシェアしたいと思いますが、殆どのケースにおいてうまく行かないことを先述べておきます。

ソフトウェアソースのバックアップ


PPA を追加するには、/etc/apt/sources.list に変更を加えます。変更を加えた際不具合が起きた時に元に戻すために、このファイルのバックアップをとります。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します:
sudo cp /etc/apt/sources.list /etc/apt/sources.list.bak
元に戻すには以下を実行します(rm コマンドを使っています。打ち間違いには気をつけます):
sudo rm /etc/apt/sources.list && sudo cp /etc/apt/sources.list.back /etc/apt/sources.list && sudo apt update

パッケージを取得しインストールを試みる


まず自分の LMDE がどのバージョンの Debian ベースなのかを調べます。以下のコマンドを使用します:
cat /etc/*release
出力例:

これで LMDE 3 Cindy は Debian 9 Stretch をベースにしていることがわかります。Stretch ベースならインストールするパッケージは Ubuntu 16.04 Xenial のものが良さそうです。というのも、Xenial 〜 Artful は Stretch ベースだからです。さらに Xenial は LTS なためサポートするパッケージも多いのです。

Launchpad でインストールしたいパッケージを選びます。今回は「kid3」にしました。因みに PPA を追加する前の状況でインストールできるバージョンは 3.4.4-1 です:

「Technical details about this PPA」をクリックし、[ Choose your Ubuntu version ] を [ Xenial ] に変えます。そしたら画像で示した部分をクリップボードにコピーします:

コピーした文字列を /etc/apt/sources.list に追記します:
xed admin:///etc/apt/sources.list

保存したらパッケージリストを更新します:
sudo apt update
以下のようなエラーが出ます。大事な部分は「NO_PUBKEY」の隣の文字列です。この文字列をコピーします:

「NO_PUBKEY」の隣の文字列の部分は上でコピーした文字列に置き換えてから実行して下さい:
sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys 「NO_PUBKEY」の隣の文字列
これで再びパッケージリストを更新します:
sudo apt update
インストールできるバージョンとして kid3 は 3.4.4-1 から 3.8.1-0 に変わっています:

インストールを試みてみましょう:
sudo apt install kid3 kid3-core
以下のようなエラーが出ます:

そうです。依存関係の問題です。この依存関係もしかしたらココに表示されているのだけ解決すればそれで終わりなのならなんとかなるんじゃない?と思った方もいるかも知れません。しかし得てして依存関係のパッケージもまた何かに依存しているものです。

パッケージのソースを取得しリビルドしてみる


リビルドを試みる前に、当然ビルドツールが必要です。以下のパッケージをインストールしておきます:
sudo apt install -y build-essential devscripts
もちろん、依存関係はこれで充分ではありません。しかしそれは後ほどわかることです。さて、ソースを追記します。今度は「cool-retro-term」のインストールを試みます。エディターを立ち上げ:
xed admin:///etc/apt/sources.list
以下のソース(deb-src だけで OK)を /etc/apt/sources.list に追記します:
deb-src http://ppa.launchpad.net/bugs-launchpad-net-falkensweb/cool-retro-term/ubuntu xenial main 

公開鍵も追加しておきます:
sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys AE35216F422A42898E567E96E958E2005A4A14B5
パッケージソースを更新します:
sudo apt update
ビルドを試みます:
sudo apt source -t xenial --build cool-retro-term
するとやはり依存関係でエラーが起こしてしまいます:

単純にリストされたパッケージを apt install の後に並べて実行しても見つからないパッケージが出てきてストップしてしまいます。

おとなしくバックポートを利用する


LMDE を使って標準リポジトリのパッケージではいささか古くて嫌な場合はバックポートを使う手があります。LMDE が Stretch ベースなら以下のようにします。エディター(nano がオススメ)を立ち上げて:
sudo apt edit-sources
以下を貼り付けます。
deb http://ftp.debian.org/debian stretch-backports main contrib non-free
deb-src http://ftp.debian.org/debian stretch-backports main contrib non-free

Nano エディターの場合は
Ctrl
+
O
で保存、
Ctrl
+
X
でエディターの終了です。
バックポートからインストールするには以下のように -t フラグを使って指定してあげる必要が有ります:
sudo apt install -t stretch-backports libreoffice

結論


LMDE で PPA を利用しようとすると追加はうまく行っても、インストール過程でパッケージの依存関係の問題が解決できません。リビルドにおいてもそうです。依存関係のエラーを解決できる、あるいは依存関係のエラーが全く出ない場合に利用できそうです。しかし、パッケージのインストールを PPA に依存している方はおとなしく Ubuntu ベースの Linux Mint を使うべきというつまらない結論となっていしまいました。

参考元: addictivetips, LinuxConfig.org, Make Tech Easier
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