ぼちぼち更新し始めていますが、また 1〜2 週間ほど空けますです。。。
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Linux Mint Tips : SNAP、FLATPAK、APPIMAGE 違い比較 00:05

Linux Mint を使用していると deb パッケージ以外にもいくつか新しいパッケージ形式が使えることに気づきます。それは Appimage、Flatpak、Snap の 3 種類です。

この 3 つのパッケージ形式はディストロに依らずインストールすることができるフォーマットとしてまたたく間に普及しました。Endless OS や Fedora Silverblue のようにディストロ非依存のパッケージ(Flatpak)だけしかインストールできないようなディストロもすでに存在しています。こういったパッケージ形式はメインのパッケージ形式として使うのに十分使えるものなのでしょうか。

今回はそれぞれのディストロ非依存のパッケージ形式と、ディストロ非依存のパッケージ形式そのものの良い点と悪い点を見ていくことにします。

ディストロ非依存のパッケージ形式はどう機能するのか


ディストロ非依存のパッケージ形式は実行するのに必要な依存関係を全てを一つのパッケージにまとめています。そのパッケージ形式のフレームワークをサポートしているシステムであれば、たいてい実行することが出来ます。これは deb や rpm パッケージのように依存関係もシステムにインストールされていることを必要とするような従来のパッケージ形式とは異なります。したがって、開発者はほとんどのディストロに対応させるのにパッケージを一つ作成すれば良くなりました。

最新のセキュリティの更新を当てた依存関係を含めてパッケージを適切にメンテする必要があります。もしされなかったらセキュリティ上のリスクに晒されることになります。これはリポジトリを介してディストロ開発者が提供していた依存関係で動いていた従来のパッケージ形式とは対象的な点です。

ディストロ非依存のパッケージ形式は依存関係も含むため、ファイル形式は概して大きくなります。同じ依存関係がたくさんのパッケージに含まれてしまうかも知れません。一方で従来のパッケージ形式はシステムに一つあれば十分です。逆に、これはある特定のバージョンのソフトウェアを使いたい場合には利点となります。同じ共有ライブラリを使用する場合では実現するのはやや困難です。

Snap


Snap は Canonical 社が Ubuntu のために作ったディストロ非依存のパッケージ形式で、2014 年にリリースが開始されました。それ以降、Arch、Gentoo、Fedora といった有名なディストロが Snap フレームワークをサポートしています。

Snap パッケージのオンラインアプリストア「Snapcraft」は Snap パッケージを検索しインストールするのに使用できます。この一点集中型のアプリストアはメリットともデメリットとも見なせます。ユーザーが Snap パッケージを見つけるのに一箇所だけ探せば良いのは好都合ですが、このストアが Canonical 社のみによって運営されていることはデメリットとも見なせます:

Snapcraft では開発者が Snap 形式にパッケージングするためのガイドを提供しており、オープンソースでもプロプライエタリなソフトウェアでも Snapcraft app store で公開することが出来ます。更に、Snap パッケージは IoT も視野に入れており、Ubuntu Core が動いているデバイスにも向いています。

uApp Explorer によれば現在利用可能な Snap パッケージは 2296 ほどあるようです。

古いバージョンを削除し空きを増やす


/var/lib/snapd/snaps/ の容量がかなり多くなっていたらキャッシュを削除し空きを増やしましょう。snap パッケージは更新された後、3 つのバージョンの snap が保存されます。つまり、インストールされた snap パッケージに更新が少なくとも 2 回あれば 3 つのリビジョンがシステムに存在していることになり、スペースを占有するのです。

そこで snap には refresh.retain と呼ばれる、システムに保存するリビジョンの最大数を指定するオプションがあります。範囲は 2 から 20 までの間です。そこで、以下を実行し 2 つのリビジョンだけにしてみましょう:
sudo snap set system refresh.retain=2
一方で、現在アクティブな最新の snap パッケージ以外の古いバージョンを全て削除するスクリプトを書いてくれた方がいます:
#!/bin/bash
# Removes old revisions of snaps
# CLOSE ALL SNAPS BEFORE RUNNING THIS
set -eu

snap list --all | awk '/disabled/{print $1, $3}' |
while read snapname revision; do
snap remove "$snapname" --revision="$revision"
done

このスクリプトに「remove-old-snaps」とでも名前を付けて、ホームディレクトリにでも保存したら、実行権限を与えます:
chmod +x remove-old-snaps
実行します:
sudo ./remove-old-snaps
出力例:
atom (revision 223) removed
atom (revision 222) removed
bitwarden (revision 15) removed
bitwarden (revision 16) removed
canonical-livepatch (revision 50) removed
canonical-livepatch (revision 54) removed
chromium (revision 607) removed
chromium (revision 660) removed
core (revision 6531) removed
core (revision 6405) removed
core18 (revision 719) removed
core18 (revision 731) removed
gallery-dl (revision 36) removed
gallery-dl (revision 167) removed
gimp (revision 110) removed
gimp (revision 113) removed




Flatpak


Flatpak は独立したオープンソースプロジェクトとして 2015 年にリリースされました。Flatpak プロジェクトの主なコントリビューターは Fedora ですが、それ以外の主要なディストロも Flatpak フレームワークをサポートしています。GitHub にて Flatpak のソースコードを見つけることが出来ます。

Flathub では Flatpak パッケージを探したりインストールしたりできます:
Flatpak にオープンソースでなければならないという制限はありませんが、もともと Flathub ではオープンソースのもののみ公開できていました。今では、プロプライエタリなソフトウェアも当該のサイトで公開できるようになっています。

Snap が Canonical 社によってひとつのリポジトリが管理されているのに対し、Flatpak は複数のリポジトリを使って Flatpak パッケージをインストールしたり更新したり出来ます。

Flatpak フレームワークに関する一般事項と公開の仕方に関するガイドに関しては Flatpak documentation を参照して下さい。

Flatpak の大きなデメリットは、Snap や AppImage と異なり、サーバーに対応していないことです。サーバーでは利用できないとあるデスクトップセッションサービスに依存しているからです。

Flatpak はテーマも適用できます。システムで使っているテーマがインストールできるかどうかは以下のコマンドを実行することでわかります:
flatpak remote-ls flathub | grep org.gtk.Gtk3theme出力例
org.gtk.Gtk3theme.Adapta
org.gtk.Gtk3theme.Adapta-Brila
org.gtk.Gtk3theme.Adapta-Brila-Eta
org.gtk.Gtk3theme.Adapta-Eta
org.gtk.Gtk3theme.Adapta-Nokto
org.gtk.Gtk3theme.Adapta-Nokto-Eta
org.gtk.Gtk3theme.Ambiance
org.gtk.Gtk3theme.Arc
org.gtk.Gtk3theme.Arc-Dark
org.gtk.Gtk3theme.Arc-Dark-solid
org.gtk.Gtk3theme.Arc-Darker
org.gtk.Gtk3theme.Arc-Darker-solid
org.gtk.Gtk3theme.Arc-solid
org.gtk.Gtk3theme.Breeze
org.gtk.Gtk3theme.Breeze-Dark
org.gtk.Gtk3theme.Communitheme
org.gtk.Gtk3theme.Greybird
org.gtk.Gtk3theme.High-Sierra
org.gtk.Gtk3theme.High-Sierra-Dark
org.gtk.Gtk3theme.Lounge
org.gtk.Gtk3theme.Lounge-night
org.gtk.Gtk3theme.Materia
org.gtk.Gtk3theme.Materia-compact
org.gtk.Gtk3theme.Materia-dark
org.gtk.Gtk3theme.Materia-dark-compact
org.gtk.Gtk3theme.Materia-light
org.gtk.Gtk3theme.Materia-light-compact
org.gtk.Gtk3theme.Mint-Y
org.gtk.Gtk3theme.Mint-Y-Dark
org.gtk.Gtk3theme.Mint-Y-Darker

org.gtk.Gtk3theme.Numix
org.gtk.Gtk3theme.Numix-Frost
org.gtk.Gtk3theme.Numix-Frost-Light
org.gtk.Gtk3theme.Plata
org.gtk.Gtk3theme.Plata-Compact
org.gtk.Gtk3theme.Plata-Lumine
org.gtk.Gtk3theme.Plata-Lumine-Compact
org.gtk.Gtk3theme.Plata-Noir
org.gtk.Gtk3theme.Plata-Noir-Compact
org.gtk.Gtk3theme.Pop
org.gtk.Gtk3theme.Pop-light
org.gtk.Gtk3theme.Sierra-Negra
org.gtk.Gtk3theme.Yaru
org.gtk.Gtk3theme.Yaru-dark
org.gtk.Gtk3theme.Zukitre
org.gtk.Gtk3theme.Zukitwo
org.gtk.Gtk3theme.deepin
org.gtk.Gtk3theme.deepin-dark
org.gtk.Gtk3theme.elementary

たとえば Mint-Y-Dark アイコンをインストールするには:
sudo flatpak install flathub org.gtk.Gtk3theme.Mint-Y-Dark
アイコンテーマも以下のコマンドで確認できますが、執筆時点ではたった 2 つしかありません:
flatpak remote-ls flathub | grep org.freedesktop.Platform.Icontheme

Flathub では現在 555 のパッケージを公開しています。Flatpak には全てのパッケージを含む中央リポジトリは存在しないので実際にはもっと多いはずです。

AppImage


AppImage はポータブルなパッケージ形式で、もともと kik という名前で 2004 年にリリースされました。ポータブルな形式なので AppImage を実行するのにインストールは必要ありません。このため、USB メモリーに入れて持ち運ぶことができます。AppImage のソースコードは GitHub で入手できます。

AppImage ウェブサイトで AppImage パッケージのリストを見ることが出来ます:

リストされているパッケージの数は 818 です。AppImage は更新を提供するためのリポジトリはない代わりに、AppImage の中に更新情報が含まれています。この情報を利用することで AppImageUpdate のようなツールを使って手動でパッケージを更新することが出来ます。

AppimageUpdate で Appimage アプリを更新


わざわざ GitHub にアクセスし更新されているかどうかを確認するのは面倒です。しかし AppimageUpdate を使えば更新の有無をチェックし、あれば自動でインストールしてくれます。しかも差分をダウンロードしてくれるので 0% からは始まらないのも利点です。

まずは GitHub かダウンロードします。32bit と 64bit 向けで分かれているので、お使いのシステムにあったものを選びます:


実行権限を与えます:
chmod a+x ~/ダウンロード/AppImageUpdate-x86_64.AppImage
更新(があれば更新)したい Appimage アプリを選びます:


更新をダウンロードさせます。場合によってはエラーを吐くことも有ります。

Appimage アプリをメニューに登録


appimaged は ~/bin や ~/ダウンロードから Appimage を探し出し、検出したらシステムに登録し、メニューに表示させるオプション的なデーモンです。Appimage が消えたらメニューからも消し去ります。firejail がインストールされていれば、サンドボックスで Appimage を実行することも出来ます。

検出場所:
  • $HOME/ダウンロード
  • $HOME/.local/bin
  • $HOME/bin
  • $HOME/Applications
  • /Applications
  • /opt
  • /usr/local/bin

インストール:
wget "https://github.com/AppImage/appimaged/releases/download/continuous/appimaged-x86_64.AppImage"
chmod a+x appimaged-x86_64.AppImage
./appimaged-x86_64.AppImage --install

指示通り再ログインしたら、次を実行します:
appimaged -v
うまくいけばメニューに表示されます:


Appimage で USB メモリに持ち運ぶ


Appimage の良い点はインストール不要なところです。そこで USB メモリで例えば Firefox を持ち運びたいとしましょう。そんなときに役に立つのが pkg2appimage です。

yml ファイルには Appimage を作成するのに何が必要か、どう作成するかが記述されています。以下を実行して Firefox の Appimage ファイルを作成してみましょう:
sudo apt install -y git && git clone https://github.com/AppImage/pkg2appimage.git && cd pkg2appimage
続いて recipes/ ディレクトリ内の Firefox.yml を指定して ./pkg2appimage を実行します:
bash -ex ./pkg2appimage recipes/Firefox.yml
out ディレクトリ直下に Appimage ファイルが生成されています:


ざっくりした比較


機能SnapcraftAppImageFlatpak
パッケージのインストールにソフトウェアは必要?必要
(apt install snapd)
不要必要
Linux Mint ではインストール済み
(apt install flatpak)
共有ランタイムベーシックないフル
サンドボックスAppArmorないカスタム
リポジトリのサポートあるないある
中央リポジトリあるないない
アップデート自動手動自動
テーマがシステムとマッチするかマッチしないマッチする(正しく行われれば)マッチする(システムのテーマの Flatpak 版がインストールされていれば)
サンドボックス化しなくとも実行できるか可能(classic confinement を使用していれば)可能不可能
インストール先(VLC を例に)/snap/vlcダウンロードした場所/var/lib/flatpak/app/org.videolan.VLC
サイズ(VLC を例に)204MB53.2MB78MB

まとめ:
  • システムに変更を加えたくない、古いバージョンを使いたい、持ち運びたい -> AppImage
  • システムのテーマになじませたい、自動更新が良い -> Flatpak
  • システムのテーマになじまなくても良い、AppArmor によるセキュアな環境で実行したい、自動更新が良い -> Snap

参考元: verummeum
| Linux |
Linux Mint 19.x : Linux Mint でも Snap パッケージをインストール「Snapd」[修正再up] 00:01

Snap とは


Snap はアプリとその依存関係、システム上で安全に動作する方法、ほかのアプリとの連携方法を含む zip ファイルです。最も大事なことは Snapd はサンドボックス化されており安全で、ほかのアプリや基盤となるシステムからコンテナ化され隔離されるように設計されていることです。

Snapd を使えば、必要不可欠なパソコンやデバイスに様々な開発元からアプリを安全にインストールすることができます。Snapd は IoT デバイスからサーバーやパソコン、スマホまで、様々な Linux ディストロやデバイスでアプリが動作することを目的としています。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y --install-suggests snapcraft
これにより、Snap パッケージを作成するためのツール「snapcraft」と共に、その提案パッケージである「snapd」もインストールされます。

snapd だけ良い場合は以下を実行します:
sudo apt install -y snapdFirefox の方はこちらをクリックしてもインストールできます:
インストール

使い方


利用可能な Snap パッケージをリスト表示:
sudo snap find
Snap パッケージをインストール:
sudo snap install パッケージ名
Snap パッケージを更新:
sudo snap refresh パッケージ名
Snap パッケージを削除:
sudo snap remove パッケージ名
インストール済 Snap パッケージをリスト表示:
snap list
こちら↓はSnap アプリを見つけるのに便利なサイトです:

uApp Explorer


参考元: Everything Linux 101 blog
| Linux |
Linux Mint 19.x : Nvidia グラボのオーバークロックツール「Nvidiux」 04:58

Nvidiux とは


Nvidiux は、Nvidia の GPU をオーバークロックするための Linux 向けのツールです。Python と Qt で開発されています。このツールを使えば、簡単にオーバークロックやアンダークロックができ、ファン制御や GPU のモニタリング機能など追加的な機能もあります。

Nvidiux は、Nvidia のグラボをオーバークロックするのに必要なことをすべて処理してくれます。人気の MSI 社の GPU オーバークロックツールである「Afterburner」とほぼ同じくらい使いやすいです。 Coolbits オプションを付加した xorg.conf ファイル(Linux で Nvidia の GPU のオーバークロックを有効にするために必要)を自動生成し、起動時に自動的にオーバークロックすることができ、オーバークロック・アンダークロックのプロファイルの保存と読み込みに対応しています。

主な特徴:
  • オーバークロックまたはアンダークロック・プロファイルの保存・読み込み
  • GPU のクロック数、シェーダー、メモリ転送速度を変更する
  • GPU のファン速度を調整する
  • Vsync と最大パフォーマンスを有効または無効にする
  • 電圧を高くする(最初に Advanced Option を有効にすると項目が表示されます)
  • GPU Boost v1.0 の新しいパラメータを強制する(最初に Advanced Option を有効にすると項目が表示されます。600 番台以降が必要です)
  • ドライバのバージョン、OpenGL のバージョン、温度、GPU とメモリの使用量、メモリインターフェイス、利用可能なビデオメモリ、CUDA コア数などの表示
  • GPU の温度、ファンの速度、GPU への負荷、メモリ使用量をグラフィカルに監視
  • Nvidiux の起動時、あるいはシステムの起動時にオーバークロックプロファイルを自動的に適用(ただし、このオプションは自分のシステムではグレー表示されました)

Nvidiux は 400 番台以降の Nvidia の GPU に対応しています。プロプラエタリなグラフィックドライバーも必要です。 オーバークロックには 337 以降が必要ですが、オーバーボルティング(電圧を高くする)機能を使用する場合は 346 以降が必要です。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

APT

sudo add-apt-repository ppa:nvidiux/nvidiux -y && sudo apt update && sudo apt install -y nvidiux python-pyqtgraph
以下のようなエラーを吐くかもしれません:
処理中にエラーが発生しました:
nvidiux

その時は以下を実行します:
sudo apt install -f

使い方



このツールでオーバークロックしたりアンダークロックする前に Coolbits を有効にする必要があります。つまり、このツール自体は新しい機能を提供しません。しかし、GPU のモニタリングツールが内蔵されていたり、オーバークロックのプロファイルを読み込んだり保存したりできる点において便利です。

Nvidiux を初めて起動する前に /etc/X11/xorg.conf のバックアップを取っておきます。このファイルが存在しなくても大丈夫です。無いのが普通です。なければスキップしてください:
sudo mv /etc/X11/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf.bck1
Nvidiux を起動すると、xorg.conf を生成し、Coolbits オプションを追加するか尋ねてきます。[ Yes ] を押したら再起動を促されるので再起動すると、Nvidiux でオーバークロックが可能になっています。

Nvidiux の二回目の起動時に免責事項がフランス語で表示されます。どうもデフォルトでは言語は英語になっているのにもかからわず部分的にフランス語が残っているようです。フリーソフトにはつきものですが、Nvidiux を使用することで生じた損害については一切責任を持たないという旨の文章です:


承諾するとメイン画面が表示されます。GTX 1060 であることは正しく検出できているようですがファンの制御は incompatible(互換性がない) となっています:


[ Monitor ] の [ Launch ] をクリックすると GPU のモニタリングができます。ファンについてはやはり未対応のようです:


GPU のクロック数をいじれるところがあるので調節して [ Apply ] を押せばオーバークロックできるはずです。このときのプロファイルを [ Save ] で保存できます:


[ File ] -> [ Pref ] -> [ Nvidiux ] -> [ apply this profile at system startup ] にチェックをつけ、適用したいプロファイルを選べばシステム起動時に自動でオーバークロックすることも可能なはずですが、前述したようにグレーアウトしていてチェックを付けれません。そこで、特定のプロファイルを引数として Nvidiux に渡し、システム起動時に Nvidiux を自動起動する設定を行います。まず以下の空ファイルを作成します:
touch ~/.config/autostart/nvidia-overclocking.desktop
中身を書いていきます:
xed ~/.config/autostart/nvidia-overclocking.desktop
入力する内容は以下のとおりです。プロファイル名.ndiの部分は保存したプロファイルのフルパスに置き換えてください:
[Desktop Entry]
Type=Application
Exec=sh -c 'nvidiux --silent "プロファイル名.ndi"'
Icon=/usr/share/nvidiux/img/Nvidiux.png
Hidden=false
NoDisplay=false
X-GNOME-Autostart-enabled=true
Name=Nvidia Overclocking

これで、システム起動時に自動的にオーバークロックするはずです。なお今回自分はオーバークロックを実際には試していません。

参考元: Linux Uprising Blog
| Linux |
Linux Mint 19.x : Proton で「TEKKEN7(鉄拳7)」をプレイした話 04:50

以前 STEAM が Windows 向けのゲームを Linux でもプレイできるようにする Wine ベースの Proton というツールを開発していることは述べました:


鉄拳 7 が旧正月セールで安かったので購入し、Proton の対応ゲームの中に鉄拳 7 があるということで Linux Mint 19.1 Cinnamon でプレイしてみることにしました。

TEKKEN7(鉄拳7)をプレイ


まず、当然 STEAM クライアントが必要です。Windows 向けゲームをインストールする場合、本来であれば Windows 版 STEAM クライアントが必要です。しかし、鉄拳 7 は一応 Valve の頑張りによって Linux に対応しているので Linux 版 STEAM で問題ありません:
sudo apt install -y steam
[ Install ] ボタンをクリックすると Proton とゲーム本体のダウンロードとインストールが始まりました:


[ Play ] をクリック:


[ Continue ] をクリック:


プレイ開始してみたところ、問題なくプレイできました:


初心者相手にオンラインで対戦してみました。とくにラグいとかなく、とりあえず勝てたので問題なくプレイできる範囲でしょう:


初めの方で 1,2 回、以下のようなエラーが表示され、とりあえずデータを消すということをしました:


Steam Play でインストールした鉄拳 7 のユーザーでは以下のパスに有ります:
$HOME/.steam/steam/userdata/
なぜかオンラインのランクもローカルに保存されているので、バックアップを取ってるといいのですが、ここをバックアップしてもランクは復活しませんでした :P

なんだかんだで「名人」まで上り詰めることが出来ました。データが消えるかも知れないので記念スクショ:


ラッキークロエのコンボや戦略などはここ↓が参考になります:

締め


他にはクラッシュも 1,2 回ありましたが、それ以降不具合はありませんでした。Windows でプレイするのと全く同じようにプレイできるとは言い難いにしても、ちゃんと起動するしオンラインの遅延も無いのでプレイできる範囲だと思います。DOA5LR でも鉄拳 7 でも良いので、Linux で eSports を楽しんではいかがでしょうか。
| Linux |
Linux Mint 19.x : ファイル/フォルダー同期アプリ「FreeFileSync」[修正再up] 00:56

FreeFileSync とは


FreeFileSync は無料かつオープンソースで、クロスプラットフォームに対応したフォルダを比較したり同期したりできるソフトで、ファイルやフォルダを同期するのに便利です。

ローカルにインストールするだけでなく、ポータブルアプリとしても使うことができます。機能に富んでおり、インターフェイスも洗練されており、バックアップ設定と実行にかかる時間を短縮することを目的としたツールです。

主な特徴:
  • 共有ディスクやローカルディスク上のデータを同期
  • MTP デバイス(Android、iPhone、タブレット、デジタルカメラ)とデータを同期
  • SFTP(SSHファイル転送プロトコル)経由で同期
  • 移動したり、名前を変更したファイルやフォルダーを識別することが可能
  • ディレクトリのディスク使用状況の表示
  • ロックをかけたファイルのコピー
  • 競合するものを特定し削除
  • 中身でファイルを比較
  • シンボリックリンクもうまく処理するように設定可能
  • 同期をバッチ処理として自動化可能
  • 詳細なエラー表示
  • NTFS での拡張ファイル属性(圧縮だとか暗号化だとか)のコピー
  • NTFS でのアクセス権の設定と代替データストリームのコピー
  • 260 文字以上の長いファイルパスに対応
  • ファイルのコピーを絶対確実にしデータの破損を防止
  • %UserProfile% などの環境変数の展開に対応
  • ボリューム名(USB スティック)の可変ドライブ文字に対応
  • ファイルバージョン管理に対応
  • 最適な同期シーケンスでディスクペースの問題を防止
  • ユニコードに完全対応
  • 同期処理の最適化
  • ファイルを除外するのか含めるのかをフィルターにかけて選別可能

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
FreeFileSync はダウンロードページからダウンロード(Download FreeFileSync 10.10 Linux)してください。インストールするために次のコマンドを実行します:
tar xvzf ~/ダウンロード/FreeFileSync*.tar.gz -C /tmp/ && sudo mv /tmp/FreeFileSync* /opt/FreeFileSync && sudo chown -R root:root /opt/FreeFileSync && sudo unzip -d /opt/FreeFileSync/ /opt/FreeFileSync/Resources.zip
ミントメニューに追加します。(Cinnamon の場合)ミントメニューを右クリック [ 設定 ] -> [ メニューを編集する ] -> [ アクセサリ ] を選択後 [ 新しいアイテム ]:

名前: 	   FreeFileSync
コマンド: /opt/FreeFileSync/FreeFileSync %f
コメント: フォルダーの比較・同期
アイコン: /opt/FreeFileSync/Resources/FreeFileSync.png


使い方


例として ~/テスト1 と ~/テスト2 のディレクトリを 2 つ用意しました。ファイル構成はこのようになっています:
(Firefox.png と miku4.jpg はテスト1にしかなく、miku3.jpg はテスト2にしかありません):
│   テスト1
│ ├── Firefox.png
│ ├── Ubuntu.jpg
│ ├── linux_mint.png
│ ├── wallpaper
│ │ ├── miku1.jpg
│ │ ├── miku2.png
│ │ └── miku4.jpg
│ テスト2
│ ├── Ubuntu.jpg
│ ├── linux_mint.png
│ ├── wallpaper
│ │ ├── miku1.jpg
│ │ ├── miku2.png
│ │ └── miku3.jpg


[ 比較 ] をクリックします:


同期設定ボタンをクリックします:


[ 両方向 ]、[ ミラー(基本は左から右にコピー、ただし、右のディレクトリにしかないものは削除) ]、[ 更新(左から右にコピー、ミラーと違って右のディレクトリにしかないものを削除しない) ]、[ カスタム ] からとりたいアクションを選びます:


[ 同期処理 ] をクリックして同期を開始します:

両方向(削除されるファイルやフォルダはなく、両フォルダーとも同じ中身になります):
│   テスト1
│ ├── Firefox.png
│ ├── Ubuntu.jpg
│ ├── linux_mint.png
│ ├── wallpaper
│ │ ├── miku1.jpg
│ │ ├── miku2.png
│ │ ├── miku3.jpg
│ │ └── miku4.jpg
│ テスト2
│ ├── Firefox.png
│ ├── Ubuntu.jpg
│ ├── linux_mint.png
│ ├── wallpaper
│ │ ├── miku1.jpg
│ │ ├── miku2.png
│ │ ├── miku3.jpg
│ │ └── miku4.jpg


ミラー(テスト2にしかないファイル miku3.jpg が消えました):
│   テスト1
│ ├── Firefox.png
│ ├── Ubuntu.jpg
│ ├── linux_mint.png
│ ├── wallpaper
│ │ ├── miku1.jpg
│ │ ├── miku2.png
│ │ └── miku4.jpg
│ テスト2
│ ├── Firefox.png
│ ├── Ubuntu.jpg
│ ├── linux_mint.png
│ ├── wallpaper
│ │ ├── miku1.jpg
│ │ ├── miku2.png
│ │ └── miku4.jpg


更新(テスト2にしかないファイル miku3.jpg は保持されたまま、テスト1にあってテスト2にないものがテスト2にコピーされました):
│   テスト1
│ ├── Firefox.png
│ ├── Ubuntu.jpg
│ ├── linux_mint.png
│ ├── wallpaper
│ │ ├── miku1.jpg
│ │ ├── miku2.png
│ │ └── miku4.jpg
│ テスト2
│ ├── Firefox.png
│ ├── Ubuntu.jpg
│ ├── linux_mint.png
│ ├── wallpaper
│ │ ├── miku1.jpg
│ │ ├── miku2.png
│ │ ├── miku3.jpg
│ │ └── miku4.jpg


同期から外したいファイルはロートアイコンから指定できます:


今回のフォルダー同期の設定を保存する場合はこのアイコンをクリックします:


参考元: tecmint.com
| Linux |
Linux Mint 19.x: 端末に壁紙を設定する 01:02

端末は Linux を手動で作業する上で大切なアプリです。しかし、デフォルトの端末は黒い画面に緑と白の文字が並ぶだけの味気ない感じで退屈です。そこで、今回は端末に壁紙をセットする方法を見ていきます。

手順


Cinnamon エディションには gnome-terminal、MATE エディションには mate-terminal がデフォルトでインストールされています。しかし、これらの端末には壁紙を背景にする設定項目がありません。一番簡単な方法は xfce4-terminal をインストールしてデフォルトの端末に設定してしまう方法です。当然ながら Xfce エディションでは元から入っています。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
インストールします:
sudo apt install -y xfce4-terminal
設定画面の [ 外観 ] -> [ 背景 ] から以下のように画像やスタイルを指定したり、明暗を調節して下さい。画像の比率に応じてデフォルトジオメトリも調節したほうが良いでしょう:


設定が済むとこんな感じになりました:


xfce4-terminal をデフォルトの端末に


ところで、xfce4-terminal をデフォルトの端末として使いたい場合は少し手順を踏みます。以下では Cinnamon でのやり方を説明します。

Cinnamon のパネルにはデフォルトでは端末が登録されています:


ショートカットキーからではなく、このアイコンから起動しているという場合は以下のファイルを開き:
$HOME/.cinnamon/configs/grouped-window-list@cinnamon.org/3.json
下のスクリーンショットで示すように
org.gnome.Terminal.desktop
xfce4-terminal.desktop
に変更します:


Alt
+
F2
で実行ダイアログを表示したら
r
とだけ入力して
Enter
を押します。すると Cinnamon が再起動し、設定がすぐに反映されます:


パネルからではなく、ショートカットキーから端末を起動しているという方はミントメニューから [ Preferred Applications ] を起動し、[ 端末 ] の値を [ Xfce Terminal ] に変更します。これで
Ctrl
+
Alt
+
T
押すと、xfce4-terminal が起動するようになります:


参考元: Make Tech Easier
| Linux |
GIMP : フォルダーをアレンジして自分好みのフォルダーを自作しよう 00:47

DeviantArt でフォルダーを簡単に作れるように PSD ファイルを公開してくれている方がいます。PSD ファイルは Photoshop で使われているプロジェクトの保存形式です。もっとも、一般ユーザーは Photoshop を持っていませんが、GIMP で開くことが出来ます。

アイキャッチ画像で示している自作フォルダーに興味を持ったらさっそくアレンジしてみませんか。

手順


まず、DeviantArt から zip をダウンロードして下さい。解凍したら aqua_folder_png_psd_by_sebdominguez/Aqua Folder By SebDominguez/Psd/Aqua Folder PSD.psd を GIMP で開きます。エラーが出ますが無視して下さい:


フォルダーの画像に当てたい壁紙をネットから拾って D&D してレイヤーに追加します:


幅は 485、高さは 303 を下回らないようにリサイズします:


[ 移動 ] ツールで [ Front ] というレイヤーに覆いかぶさるように追加した壁紙レイヤーを移動します:


[ Front ] レイヤーを右クリックし [ 不透明部分を選択範囲に ] をクリックします:


壁紙レイヤーを選択し、メニューバーから [ 選択 ] -> [ 選択範囲の反転 ] をクリックします:


壁紙レイヤーを右クリックし [ アルファチャンネルの追加 ] をクリックします:


Delete
を押します。これで壁紙がフォルダーの形に切り取れたはずです。最後に [ Pattern ] というレイヤーが邪魔なので目玉アイコンをクリックして非表示にします:


好みに合わせて [ Back ] レイヤーを塗りつぶしてもいいでしょう。(パレットに取りたい色のあるレイヤーを選択後)スポイドで適当な色をパレットに取ったら、([ Back ] レイヤーを選択した後) [ 塗りつぶし ] ツールで塗りつぶします:


また、背景をすかさせたい場合は不透明度を 70% ほどに調節します:


あとは png 形式でエキスポートしましょう。[ ファイル ] -> [ 名前を付けてエキスポート ]。ファイル名は .png で終わるようにします。GIMP は拡張子から出力する画像形式を判断しています:


完成品の例(不透明度100%):

完成品の例(不透明度100%+[ Back ] 塗り):


作るのが面倒ですか。この方のテンプレートをもとに、他の方がアレンジしたフォルダーも DeviantArt に上がっています:


フォルダーのアイコンを個別に変えるにはそのフォルダーを右クリックし [ プロパティ ]、アイコンをクリックして作成したフォルダーの画像があるところまでナビゲートし選択します:


Wish you a better linux experience!:
| Linux |
Linux Mint 19.x : 音楽ファイルのタグ編集ツール「Kid3」 00:52

Kid3 とは


Kid3 とは Linux 向けの音楽ファイルタグエディタです。タグエディタは、音楽ファイルのタグ編集によく使用されています。これは、タイトル、アーティスト、ジャンル、アルバム、トラックの長さ、歌詞、埋め込みアートワーク、その他の情報を含むマルチメディアファイルのメタデータを音楽ファイル自体に埋め込むためのアプリケーションです。

今回は、Linux Mint で多くの音楽形式に対応した無料かつオープンソースでクロスプラットフォームの音楽ファイルタグエディタである Kid3 の最新版をインストールする方法をシェアしたいと思います。

Kid3 は Linux、Windows、Mac OS、Android で動作し、Qt、id3lib、libogg、libvorbis、libvorbisfile、libFLAC ++、libFLAC、TagLib、Chromaprint をバックエンドとして使用します。対応形式には DSF、MP3、Ogg、FLAC、MPC、MPEG-4(mp4 / m4a / m4b)、AAC、Opus、SPX、TrueAudio、APE、WavPack、WMA、WAV、AIFF があります。

主な特徴:
  • ID3v1.1 タグの編集
  • ID3v2.3 と ID3v2.4 フレームの編集
  • ID3v1.1、ID3v2.3、ID3v2.4 間の相互変換
  • Ogg / Vorbis、DSF、FLAC、MPC、MP4 / AAC、MP2、Opus、Speex、TrueAudio、WavPack、WMA、WAV、AIFFファイル、トラッカーモジュール(MOD、S3M、IT、XM)に対応
  • 複数のファイルのタグの一括編集(例: アルバムのすべてのファイルのアーティスト、アルバム、年、ジャンルを同じ値に設定することができます)
  • ファイル名からタグを生成
  • タグフィールドの内容からタグを生成
  • タグからファイル名を生成
  • タグからディレクトリを作成
  • プレイリストファイルを生成
  • 大文字と小文字の自動変換と文字列の置換
  • gnudb.org、TrackType.org、MusicBrainz、Discogs、Amazon などからアルバムデータをインポート
  • タグを CSV、HTML、playlists、Kover XML などの形式でエクスポート
  • 同期歌詞とイベントタイミングコードの編集、LRCファイルのインポートとエクスポート
  • QML / JavaScript、D-Bus、コマンドラインインターフェイスを使用してタスクを自動化

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

APT

sudo add-apt-repository -y ppa:ufleisch/kid3 && sudo apt update && sudo apt install -y kid3 kid3-cli

使い方


「Carly Rae Jepsen - E.mo.tion」という名前のディレクトリーの中に複数の mp3 ファイルがあるとします。このディレクトリーは「アーティスト名 - アルバム名」という形式で名付けられています。ディレクトリーに含まれる mp3 ファイルは「トラック番号 曲名.mp3」という形式になっていると仮定します:


この mp3 ファイルにはタグ情報が一切含まれていないとします。そこで Kid3 を使ってなるべく楽にタグ情報を埋め込むことにします。もし、ディレクトリ名やファイル名の並びが違っていれば、そのように [ Format ] 欄を変更します。無視したい文字列がある場合は %{ignore} を使います:
  • %s %{title} 曲名
  • %a %{artis} アーティスト名
  • %l %{album} アルバム名
  • %c %{comment} コメント
  • %y %{year} 年
  • %t %{track} トラック番号(例: 01)
  • %t %{track.n} トラック番号(例: 001 %{track.3})
  • %g %{genre} ジャンル
  • %{ignore} ファイル名からタグを生成する際に無視する

まず、ディレクトリーの中のどれでも良いので右クリック -> [ 別のアプリで開く ] -> [ Kid3 ]。これでディレクトリーの内の全ての音楽ファイルがリストされます:


タグ情報を埋め込むのになるべくディレクトリー名とファイル名を使いたいです。そこで、すべてのファイルを選択し、[ To: ] の [ Tag1 ] をクリックし、年とジャンルをセットします。ここでは 2015 と Pop にセットしました。変更した項目については自動でチェックがつきます:


確認のため、最初の mp3 だけ選択すれば、タグ情報が正しく埋め込まれていることがわかります:


[ From Tag1 ] をクリックして Tag1 の情報を元に Tag2 にコピーします。アルバムアートをネットからゲットしたら指定の場所に D&D します:


最後に不満がなければ、[ 保存 ] をクリックして終了です。ちなみに [ Create Playlist ] をクリックすれば、このディレクトリの m3u ファイルを生成できます:


Carly Rae Jepsen - E.mo.tion.m3u:
01 Run Away With Me.mp3
02 E.mo.tion.mp3
03 I Really Like You.mp3
04 Gimmie Love.mp3
05 All That.mp3
06 Boy Problems.mp3
07 Making The Most Of The Night.mp3
08 Your Type.mp3
09 Let's Get Lost.mp3
10 La Hallucinations.mp3
11 Warm Blood.mp3
12 When I Needed You.mp3

参考元: linuxslaves.com
| Linux |
Linux Mint 19.x : 軽量 BitTorrent クライント「uTorrent」のインストール [修正再up] 11:20

uTorrent とは


uTorrent とは著名な BitTorrent ダウンロードクライアントの一つです。無料版、広告なし版、Pro 版があり、Linux 版はウェブベースとなっています。もともとの名前である μTorrent(ミュートレント) のμ、つまり 100 万分の一という文字から分かるようにリソースの消費の少なさがウリで、Windows 95 でも動くらしいです。Linux 向けの最新版を見ると、Ubuntu 13.04 (Linux Mint 15 Olivia) 向けまでしかリリースされていません。しかし、Linux Mint 18.x(Ubuntu 16.04)、19.x(Ubuntu 18.04) でも動くので、今回はこちらを利用します。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
ダウンロードページから Ubuntu 13.04 向けのパッケージをダウンロードします。ダウンロードを端末で行うには以下を実行します:
64bit 向け:
wget http://download.ap.bittorrent.com/track/beta/endpoint/utserver/os/linux-x64-ubuntu-13-04 -O utserver.tar.gz
32bit 向け:
wget http://download.ap.bittorrent.com/track/beta/endpoint/utserver/os/linux-i386-ubuntu-13-04 -O utserver.tar.gz
ダウンロードが終わったら uTorrent をダウンロードしたディレクトリに移り、解凍し、/opt にパッケージを移動します:
sudo tar xvf utserver.tar.gz -C /opt/
sudo chown root:root -R /opt/utorrent-server-alpha-v3_3/

動作にはこちらのパッケージも必要です:
sudo apt install libssl1.0.0 libssl-dev
シンボリックリンクを作成し端末から起動しやすくします:
sudo ln -s /opt/utorrent-server-alpha-v3_3/utserver /usr/bin/utserver

アンインストール


uTorrent のサービスを止め、インストールしたファイルを削除し、シンボリックリンクも削除します:
sudo pkill utserver
sudo rm -r /opt/utorrent-server-alpha-v3_3/
sudo rm /usr/bin/utserver

使い方


uTorrent を起動するには以下のコマンドを使います。初期設定では、0.0.0.0:8080 を待ち受けます。なので 80 番のポートを待ち受けするサービスが動作していれば、一時的にそのサービスを停止させておいた方がいいでしょう。uTorrent は ポート番号 10000 と 6881 も使います:
utserver -settingspath /opt/utorrent-server-alpha-v3_3/ &
ウェブブラウザを立ち上げhttp://localhost:8080/guiにアクセスします。

ユーザー名とパスワードを聞かれたら、ユーザー名には admin 、パスワード欄は空のままにしてください:


まずは、ユーザー名とパスワードを変更した方がいいでしょう。ギアアイコンをクリックした後:


左のメニューから [ Web UI ] -> [ Username ] と [ Password ] を変更し、[ Save settings ] をクリックします:


8080 を待ち受けているサービスがほかにもあれば、ここで 8081 のようなポート番号に変更しておくといいでしょう。変更後は、再起動する必要があります。再起動するには以下を実行します:
sudo pkill utserver
utserver -settingspath /opt/utorrent-server-alpha-v3_3/ &


保存先も指定しないと torrent のダウンロードはできません:


インターフェイスを日本語に変えられるので変更したい方は [ General ] から。[ Save settings ] を押さないと変更は反映されません
:

torrent ファイルの URL を張り付けて、[ Add(追加) ] をクリックすれば自動でダウンロード(とアップロード)が開始されます:


稼働中の uTorrent:


参考元: LinuxBabe.Com
| Linux |
Linux Mint 19.x : Shutter 並みに多機能なスクリーンショットツール「Ksnip」 00:46


Ksnip とは


Ksnip は Qt ベースの Windows と Linux の両方に対応したスクリーンショットツールで、様々なアノテーション(注釈)をつけることができます。

主な特徴:
  • Linux と Windows をサポート。
  • X11 と KDE/Gnome Wayland をサポート。
  • マウスカーソルで指定した矩形領域のスクリーンショットが撮れる(X11 と Gnome Wayland のみ)。
  • マウスカーソルがある画面のスクリーンショットが撮れる。
  • マルチディスプレイを含む全画面のスクリーンショットが撮れる。
  • 現在フォーカスがあたっているウィンドウのスクリーンショットが撮れる(X11 と Gnome Wayland のみ)。
  • マウスカーソルの下にあるウィンドウのスクリーンショットが撮れる(KDE Wayland のみ)。
  • マウスカーソルの有無にかかわらずスクリーンショットが撮れる。
  • キャプチャに遅延を設定できる。
  • スクリーンショットを匿名モードまたはユーザーモードで imgur.com に直接アップロードできる。
  • ペン、マーカー、長方形、楕円、テキストなどの注釈。
  • コマンドラインツールとしても使用可能。
  • 年($ Y)、月($ M)、日($ D)、時刻($ T)といったワイルドカードを使用して新しいスクリーンショットを保存するときのファイル名の付け方を指定できる。
  • 元に戻す/やり直し機能。
  • フリーハンドペンやマーカーのラインを滑らかにできる(設定で無効にできます)。
  • ペイントアイテムの影を落とす(設定で無効にできます)。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。

Deb

Releases · DamirPorobic/ksnip からダウンロードできます。

AppImage

Releases · DamirPorobic/ksnip からダウンロードできます。ダウンロードした AppImage ファイルに実行権限を与えることを忘れないで下さい:
chmod a+x ksnip*.AppImage

使い方


  1. [ New ] をクリックすればカーソルで矩形領域を選択できます。横の [ v ] ボタンから全画面やアクティブウィンドウなどを指定できます。
  2. 撮影・編集後に [ Save ] ボタンを押さないと保存してくれません。デフォルトではホームディレクトリ直下に保存されるはずです。[ Options ] -> [ Settings ] から保存先は変更できます。
  3. 範囲選択できます。なにかアノテーションを付けたときに選択する場合に使って下さい。
  4. マーカーです。
  5. 四角ボックスを貼り付けます。
  6. 矢印を貼り付けます。
  7. 文字が入力できます。
  8. フリーハンドペンです。
  9. 直線が引けます。
  10. 丸が描けます。
  11. 連番を貼り付けます。
  12. ぼかしを入れます。
  13. 幅のサイズを指定します。例えばテキストボックスであれば枠の幅に当たります。
  14. 文字のサイズを指定します。
  15. 指定した数から連番をスタートします:


様々なアノテーションをつけてみた例:


Imgur にアップロード


Imgur アップローダーとしても機能しますが、匿名モードでのアップロードはあまり勧めません。100% 削除する必要がなければ匿名モードでアップロードしても構いませんが、もしあなたが心配性ならユーザーモードでアップロードすべきでしょう。匿名モードの場合はアップロードした画像を削除しようとすると削除依頼を出す必要が出てきて認められないと削除できないような面倒な状況になります。匿名モードでアップロードする場合は何も設定せず、[ File ] -> [ Upload ] で出来、アップロードが成功すればブラウザが起動して Imgur が表示されます。

Ksnip で自分の Imgur のアカウントにアップロードしようと思ったら、クライアント ID とクライアント Secret が必要になってきます。Ksnip はオープンソースなので一つのクライアント ID とクライアント Secret を共有するとなるとセキュリティ的に問題があります。そこでユーザーが自分で個別にクライアント ID とクライアント Secret を取得する必要があります。

まずは、https://api.imgur.com/oauth2/addclient で自分のクライアント ID とクライアント Secret を取得して下さい。下の画像のように設定して下さい。[ Application Name ] と [ Email ] は自由です:


[ Submit ] をクリックすればクライアント ID とクライアント Secret が表示されるので、これを [ Options ] -> [ Settings ] -> [ Imgur Uploader ] にそれぞれコピペします:


コピペしたら [ Get PIN ] をクリックします:


認証ページが表示されます。アプリと Imgur が連携するために [ Allow ] を選んで下さい:


PIN 番号が表示されるので先程の設定画面の一番下に貼り付けます:


そしたら [ Get Token ] をクリックします:


Username に自分のアカウント名が表示されたら成功です。今後全ての画像のアップロードは自分のアカウントにされます。匿名で行いたくなったら [ Force anonymous upload ] にチェックを入れて下さい:


締め


試用中問題点を2つ見つけました。一つ目は日本語を直接入力できないことです。なんとか日本語を入力しようと思ったらテキストエディターに入力した文字列をクリップボードにコピーした後で Ksnip に貼り付ける必要がありました。二つ目は保存しようとすると「ぼかし」が消えてしまうことです。これはぼかし以外の加工を済ませた後で保存し、保存した画像を Ksnip で開いてぼかし処理だけ行うとぼかしたまま保存することができました。今回はリリースの中で最も新しい Version v1.5.0 - alpha を使いました。アルファ版なのでまだまだ不具合も残っていたり、そもそも日本語に対応させるつもりがないのかも知れません。

Shutter の編集機能は libgoo-canvas-perl を必要としますが、Ubuntu 18.04 からは標準リポジトリから消えたために個別で deb パッケージをインストールせざるを得なかったり、Ubuntu 18.10 からは Shutter ごとリポジトリから削除されたりと定番でありながらもやや時代に追い付けいていない(GTK3 へのポートが必要)感じは否めません。その定番の Shutter に代わるスクリーンショットツールとしては第一候補と言って良いのではないかと思います。
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