家族の前で見るのが少しだけ恥ずかしくならないように、泣く泣くサイドだけ萌え成分を控えた画像に差し替えました。
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Linux Mint 20.x : Soundcloud ダウンローダー「Soundcloud Music Downloader」 08:24

Soundcloud Music Downloader(scdl) とは


SoundCloud から音楽をダウンロードし、ダウンロードした音楽に id3tag をセットすることができるスクリプトです。Linux 以外にも、Windows や macOS X でも動作します。

主な特徴:
  • 指定のリンクの自動判別
  • ユーザーのすべての音楽をダウンロード
  • プレイリストのすべての音楽をダウンロード
  • ユーザーのお気に入りのすべての音楽をダウンロード
  • タグ(Title / Artist / Album / Artwork)のセット

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y ffmpeg python3-pip git
sudo pip3 install git+https://github.com/flyingrub/scdl

アップデートがあれば以下のコマンドで更新します:
sudo pip3 install git+https://github.com/flyingrub/scdl --upgrade

使い方


一つの曲をダウンロード:
scdl -l https://soundcloud.com/kyto_jp/yuaru-asu-no-yozora-shoukaihan

「kyto_jp」というユーザーのすべての曲と Reposts をダウンロード:
scdl -l https://soundcloud.com/kyto_jp -a

「tkrism」というユーザーが like した(お気に入りに入れた)すべての曲をダウンロード:
scdl -l https://soundcloud.com/tkrism -f

自分が like した(お気に入りに入れた)すべての曲をダウンロード(認証トークンが必要):
scdl me -f
「Yunomi & nicamoq - インドア系ならトラックメイカー REMIXIES」というプレイリストのすべての曲をダウンロード:
scdl -l https://soundcloud.com/tkrism/sets/indoor_remixies

その他のオプションについては:
scdl -h

参考元: GitHub
| Linux |
Linux Mint 20.x : Evernote クライアント「Nixnote 2」[修正再up] 01:54

Nixnote 2 とは


Nixnote 2 はオープンソースの Evernote クライアントです。以前は Java で作られていましたが、現在は C++ と Qt で書き換えられており、パフォーマンスの改善とメモリー消費量の低下を実現しています。ただし、暗号化および複合化に関してはいまだに Java を使っています。baumgarr という方が 2008 年から 2018 年まで開発していましたが更新が停止し、それ以降は robert7 氏がフォークして開発が続けれています。

主な機能:
  • Evernote サーバーとの同期
  • ローカルデータのキャッシング
  • クロスプラットフォームに対応
  • ローカルノートブックに対応
  • データベースの暗号化


インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
20.x をお使いであれば標準リポジトリに含まれていていますが、外部 PPA を使った方が新しいバージョンが利用できます:

APT

sudo add-apt-repository ppa:nixnote/nixnote2-stable -y && sudo apt update && sudo apt install nixnote2 -y

AppImage

GitHub に AppImage 形式のものも公開されています。apt 経由でインストールしたものだと同期がストップするというエラーがフォーラムによさせられています。同期に支障があった場合はこちらを試してください。ダウンロードするのは「NixNote2-x86_64.AppImage」の方です。Qt 5.5 でビルドされているようです。「NixNote2-qt511-x86_64.AppImage」は実験的に Qt 5.11 と QtWebKit でビルドされたものであり、Qt5.5 でビルドしたものでエラーがあった場合に使うように記されています。ダウンロードしたら実行権限を付与するのを忘れないでください:

使い方


初回起動時は [ Sync ] ボタンを押してログインします:


認証期間を選ぶ画面に移ります。[ For 1 year ] で良いでしょう。[ Authorize ] をクリックします:


ノートの数によっては同期が終わるまで結構時間がかかります。同期が終わるまでは Nixnote2 の操作を何もしないことをおすすめします。同期がきちんと終わったかどうかはウェブベース版とノートの数を照らし合わせて確認します。[ ツール ] -> [ Database status ]:


同期が終われば少しカスタマイズをしてみましょう。カラムの表示項目や D&D で配列を変えることができます:


編集用のツールバーもアイコンの表示/非表示の設定が可能です。ツールバーの空いているスペースを右クリックでメニューが表示されます:


カラムを縦に表示し、ウェブベース版のようにノートを縦長に表示することも可能です。[ 表示 ] -> [ Narrow Note List ]:


F10
でノートリストの表示/非表示、
F11
でタイトルリストの表示/非表示ができます。これでノートの中身を広く表示することができます:


ノートを追加したり編集したりしたら、[ Sync ] ボタンを押すことを忘れないようにしましょう。[ Sync ] ボタンを押すまでは、変更した内容はローカルには保存されるようですが、クラウドには反映されません。

参考元: GitHub
| Linux |
Linux Mint 20.x : Linux 上で Android アプリを実行「Anbox」[修正再up] 00:03

Anbox とは


GenyMotion と同様に Linux で Android アプリを実行するためのソフトです。

Shashlik や Genimobile などのプロジェクトでは、エミュレータを使って Android 環境を実現しています。エミュレータは独自のカーネルなどシステム全体をエミュレートしますが、Anbox はホスト OS と同じカーネルで Android システムを実行します。QEMU のようなエミュレーション層は必要ありません。 すべてがハードウェア上で直接実行されます。また、この手法によりホスト OS との連携が大幅に向上します。

主な特徴:
  • オープンソース
  • 制限なし - Android システム全体を実行するので、概念的にはすべてのアプリが実行可能です
  • 安全 - Android アプリは密閉された領域にインストールされます
  • 効率が良い - アプリを実行するのに仮想化を必要としません
  • 連携 - 豊富な機能を提供するためにホスト OS との結びつきが強いです
  • Android と同様、様々なフォームファクタに調整されています。つまりノートパソコンでもスマホでも動作します

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
まずは ashmem と binder カーネルモジュールを含む anbox-modules-dkms を PPA 経由でインストールします。但しこの工程は 19.x では必要ですが、20.x では必要ありません。20.x ではカーネルに標準装備されているからです:
sudo add-apt-repository ppa:morphis/anbox-support -y && sudo apt update && sudo apt install -y anbox-modules-dkms linux-headers-generic

続いて手動でカーネルを読み込みます。次回以降は自動で読み込んでくれます:
sudo modprobe ashmem_linux
sudo modprobe binder_linux

これにより /dev ディレクトリ下に二つのノードが新しく生成されたことを確認してください:
ls -1 /dev/{ashmem,binder}
出力例:
/dev/ashmem
/dev/binder

となるはずなのですが、以下のように binder の方だけ見つかりません:
ls: '/dev/binder' にアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません

しかし、これでも Anbox のインストールと起動及び OneDrive のインストールと起動には成功したので無視して進めていきます。

Anbox は簡単にインストールできるように snap パッケージが用意されています。snapd をインストールしていない方は次のコマンドを実行します:
sudo apt install snapd snapd-xdg-open
20.x では snap はデフォルトで無効にされています。有効にしていない場合は以下の記事を参考にしてください:

Anbox をインストールします:
sudo snap install --edge --devmode anbox anbox
Anbox は自動では更新されないので、更新があったときは以下のコマンドを使います:
snap refresh --edge --devmode anbox
このアプリには例によって Google Play は付属してきません。インストールしたいアプリの APK ファイルをダウンロードして端末よりインストールすることになります(Google Play をインストールする方法もあるみたいです):


端末から Android アプリをインストールするためには adb と fastboot が必要です。早速インストールしましょう:
sudo apt install -y android-tools-adb android-tools-fastboot

使い方


Anbox を起動するには端末から以下を実行します:
anbox.appmgr
起動に成功するとこのような画面が表示されます:

試しに付属の電卓を叩いてみました。ちゃんと動作しています:

ストレージやメモリーなどのスペックはパソコンのスペックと同じになるみたいです:

さっそく Android アプリをインストールしてみましょう。APKMirror にアクセスし、インストールしたいアプリの APK ファイルを見つけ、ダウンロードします。ちゃんとアーキテクチャが x86 または x64 であることを確認してください。アーキテクチャが ARM しか対応していないと普通のパソコンでは以下のようなメッセージを吐いてインストールや起動に失敗するでしょう:
 Failure [INSTALL_FAILED_NO_MATCHING_ABIS: Failed to extract native libraries, res=-113]


以下のように adb install コマンドの後にダウンロードしたファイル名を指定してインストールします(この時は新しく端末を起動してください):
adb install ダウンロードしたAPKファイル
インストールに成功すれば Success と表示され:

Anbox にアプリのアイコンが追加されます:

Linux Mint 上で OneDrive アプリの起動に成功しました。Linux で Microsoft 社製アプリが動いているのを見るのは少し感動モノです:

さて、アンインストールしたくなったらどうしたら良いでしょうか。ダウンロードしたページにアクセスします。パッケージ名(今回の例では com.microsoft.skydrive)をクリップボードにコピーします:

以下のように uninstall サブコマンドと組み合わせて実行します:
adb uninstall com.microsoft.skydrive
アンインストールに成功すれば
Success
と表示され:

Anbox からアプリのアイコンが削除されます。

参考元: Anbox documentation, YouTube
| Linux |
Linux Mint 20.x : Minecraft 風ゲーム「Terasology」[修正再up] 03:52

Terasology とは


Terasology は拡張可能なオープンソースのボクセルゲームです。Minecraft にインスパイアされた技術から生まれ、Moving Blocks という熱狂的なボランティアプログラマー集団によって開発されています。

ゲームのインストールには Terasology Launcher という公式のランチャーを使用します。このランチャーには Bellsoft Liberica JRE 8 がバンドルされているようなのでおそらくは Java の別途インストールは不要なはずです。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
GitHub からランチャーをダウンロードします。「TerasologyLauncher-linux64.zip」がそれにあたります。~/.local/bin に解凍しましょう(ホームのダウンロードディレクトリーにダウンロードしたと仮定しています):
unzip ~/ダウンロード/TerasologyLauncher-linux64.zip
ランチャーを起動します:
~/ダウンロード/TerasologyLauncher-linux64-*/TerasologyLauncher.run
ゲームデータや設定ファイルの保存先を指定するダイアログが表示されるので、そのまま [ 開く ] を押します。その後、Terasology, Terasology(nightly), Terasology Lite, Terasology Lite(nightly) のどれかを選んでダウンロードすることになりますが、Terasology が安定版かつモジュールもバンドルされた形で来るのでこちらを選ぶのが無難です。ダウンロードボタンをクリックしてダウンロードが終わるまで待ちます:


遊び方


起動はランチャーの三角ボタンから:


起動に成功するとメニュー画面が表示されます:


まずは操作を方法を覚えましょう:
[W,A,S,D] - 移動
[E] - アクティベート/使用 (物体に向き合って)
[Q] - アイテムを投げる (遠くに飛ばすには長押し)
[Space] - ジャンプ
[Ctrl] - かがむ/立ち上がる
[Shift] - 走るときに併用
[左クリック] - ブロックを壊す
[右クリック] - ブロックを置く
[マウスホイール] - ツールバースロットの切り替え/アイテムを預ける
[1..0] - アクティブなツールバースロットの切り替え
[I] - インベントリー表示
[C] - キャラクター画面の表示/非表示 ("Equipment" モジュールを ON にする)
[H] - UI の表示/非表示
[T] - チャット。閉じるには [Escape]
[Tab] - コンソールのオートコンプリート
[Home] - 遠くの景色まで見るようにする
[End] - 近くの景色しか見えないようにする
[Escape] - メニューの表示/非表示
[F12] - スクリーンショット( ゲームデータのディレクトリ内の /screenshots に保存)


クラフトできるものの中にはスキルを要するものがあります。ボタンを押してトレーニングを開始しておけば勝手にレベルが上がっていくので、何かトレーニングを始めておきましょう。
L
ボタンでトレーニング画面を開きます。
Esc
でメニューを閉じます:


続いて、適当に材料を集めたらハンマーをクラフトしてみます。ハンマーをクラフトする上で必要な材料は何でしょうか。それを知るために
P
->[ Items ] -> [ Crude Hammer ] を選びます:


材料としては石と棒が必要とわかりました。石と棒を集めたら
I
でインベントリを開き、材料を [ Input ] の方に D&D し [ Assemble ] を押します:


ものができたらツールバーに D&D します。マウスホイールでアイテムを選択できます。暗くなったのでトーチなんか作ってみたり:


総評


肝心のオンラインなんですが、どうもつながらないようです。できるのかもしれませんが手段がわかりませんでした。シングルプレイモードで我慢するしかなさそうです。一昔前はインベントリを開くのもバグがあって散策するしかできなかったので、それと比べたらだいぶマシになってきました。本当にやりたいなら素直にマイクラを買うことをおすすめしますが、ボクセルゲームの雰囲気は感じ取れます。あと比較的マシンパワーは必要なので、低スペックマシンで Linux を稼働している方は止めておいたほうが良いでしょう。
| Linux |
Linux Mint 20.x : Windows の Folder.jpg を実現する [修正再up] 02:11

Windows では Folder.jpg と言う画像をフォルダー内に置くことでその画像をそのフォルダーのサムネイルに設定することが出来ます。これを Linux Mint でも実現するには cover thumbnailer を使うと良いです。今回はその方法をシェアしたいと思います。

Cover Thumbnailer とは


Cover thumbnailer は Nautilus、Nemo、Caja、Thunar ファイルマネージャーで好きな画像をフォルダーのサムネイル画像にするツールです。Cinnamon であれば Nemo、MATE であれば Caja、Xfce であれば Thunar をファイルマネージャーとして使っているはずです。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y git gettext python3-pil python3-gi gir1.2-gtk-3.0
mkdir -p ~/.cache/thumbnails/normal
git clone https://github.com/flozz/cover-thumbnailer.git
cd cover-thumbnailer
sudo ./install.sh --install

出力の最後に以下のメッセージが表示されればインストール成功です。
Cover Thumbnailer was successfully installed on your computer

試用した結果、不要と感じたら以下のようにしてアンインストールできます。
sudo /usr/share/cover-thumbnailer/uninstall.sh --remove
rm -r ~/.cache/thumbnails/normal


使い方


サムネイルにしたい画像(cover.png/jpg, .cover.png/jpg, folder.png/jpg)をそのフォルダー内に置いた後:


サムネイルのキャッシュを以下のコマンドを使ってクリアすればサムネイルが新たに自動生成されるはずです:
rm -rfv ~/.cache/thumbnails

どうもサムネイルのキャッシュを消しただけでは反映されない場合は一度ファイルマネージャーを終了させましょう:
Nemo:
nemo -qCaja:
caja -qThunar:
thunar -q
サムネイル画像設定は GUI より行うことができます。GUI を起動するには以下のコマンドを実行してください:
cover-thumbnailer-gui
ここから、サムネイル画像の表示の仕方やサムネイル画像を表示するフォルダー/表示から除外するフォルダーの指定などができます:


参考元: Linux Uprising Blog
| Linux |
Linux Mint 20.x : 文字起こしに便利な音声プレイヤー「Parlatype」 00:09

Parlatype とは


Parlatype は音声データの文字に書き起こす用に作られた最小のオーディオプレイヤーです。記者や学生など音声を文字に書き起こす必要がある人向けに作られています。

主な特徴:
  • 音声の波形:音を発している部分と静寂な部分がひと目でわかります。
  • 再生速度の調節:再生速度を 0.5 倍から 2.0 倍の間で変更できます。
  • 一時停止した時数秒前に戻ります。
  • タイムスタンプ:原稿にタイムスタンプを挿入できます。
  • LibreOffice の拡張機能:テキストエディターとして LibreOffice を使うことを推奨しています。
  • 音声の自動認識:一応対応していますが、その言語のモデルデータが必要となります。parlatype --with-asr で有効にして起動できます。
  • 常に全面に表示可能です。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。

ソースからビルド

まずは必要な依存関係をインストールします。次のコマンドを実行します:
sudo apt install-y meson build-essential libgirepository1.0-dev libgladeui-dev gtk-doc-tools yelp-tools libgtk-3-dev libgtk-3-0 libgstreamer1.0-dev libgstreamer1.0-0 libgstreamer-plugins-base1.0-dev gstreamer1.0-plugins-good gstreamer1.0-plugins-ugly libatspi2.0-dev libsphinxbase-dev libpocketsphinx-dev git
続いてソースを GitHub からゲットしビルドしていきます:
git clone https://github.com/gkarsay/parlatype.git && cd parlatype
meson build --prefix=/usr
cd build && ninja && sudo ninja install
LibreOffice と共に使いたい場合は「libreoffice-script-provider-python」もインストールしておかないとエラーを吐きます:
sudo apt install -y libreoffice-script-provider-python

使い方


まずは主なショートカットキーを覚えます:
Ctrl
+
Space
再生/一時停止
Ctrl
+
数秒前に戻る(デフォルトでは 10 秒)
Ctrl
+
数秒先に進む(デフォルトでは 10 秒)
Ctrl
+
C
タイムスタンプをクリップボードにコピー
Ctrl
+
V
クリップボードにコピーされたタイムスタンプの位置に移動
Ctrl
+
G
移動ダイアログの表示

タイムラインの再生ヘッドの位置はマウスの右クリックで移動できます。また、左ボタンで D&D すればタイムライン上の一部分だけを再生することも可能です:


基本的な流れとしては、再生速度をやや遅めにした後、
Ctrl
+
C
でタイムスタンプをコピーしてテキストに貼り付けた後、
Ctrl
+
Space
で再生しながら書き起こすを繰り返し行う感じでしょう:


テキストエディターに書いたタイムスタンプを選択し、それを Parlatype のウィンドウに D&D すると、Parlatype のタイムスタンプがそのタイムスタンプになります。テキストエディターに書いたタイムスタンプから再生したい場合に便利です:


英語のディクテーションに向いていると感じました。
| Linux |
Linux Mint 20.x Xfce : macOS X Mojave 10.14 風にする 00:19


macOS X は UI が美しいと評判です。「Mojave」というバージョンは 2018 年の 9 月に配信が開始され、15 番目のリリースにあたります。その気が散らないディープでリッチなダークテーマは目を引きます。しかし我々 Linux ユーザーは無料でオープンソースな OS を使いながらも視覚的に楽しい環境がほしいです。

そこで、以前 NoobsLab の PPA を利用して macOS X 風にする方法を紹介しました。しかし、この PPA はメンテンナンスされていないため Linux Mint 20.x(Ubuntu 20.04) には対応していません。そこで PPA に頼らずとも自力で Xfce エディションを使って macOS Mojave 風にする術をシェアしたいと思います。

McOS-MJV-Dark-XFCE-Edition とは


Mc-OS-themes の製作者が作成した Xfce 向けの maxOS X Mojave 10.14 風のテーマです。ライトテーマとダークテーマの両方があります(記事ではダークテーマを利用します)。

この方は McOS Mint Cinnamon Edition という、Cinnamon、中でも mint にわざわざ再デザインしたバージョンも用意してくれています。Cinnamon のパネルテーマは含まれていません。製作者は「qob」という cinnamon のパネルのテーマを勧めているので、こちらを cinnamon のパネル用に利用することにします。

MATE ユーザーは Cinnamon テーマを流用することができるはずなので、一応どのエディションでも楽しめるはずです。

インストール


Step1: テーマとアイコンと壁紙を入手


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。以下のコマンドを実行します。
Xfce:
sudo apt install -y git && git clone https://github.com/paullinuxthemer/McOS-MJV-Dark-XFCE-Edition.git && cd McOS-MJV-Dark-XFCE-Edition/ && mv McOS-MJV-Dark-XFCE-Edition-2.2 ~/.themes

Cinnamon・MATE:
sudo apt install -y git && git clone https://github.com/paullinuxthemer/McOS-Mint-Cinnamon-Edition.git && cd McOS-Mint-Cinnamon-Edition/ && mv McOS-Cinnamon-Edition-1.0 McOS-MJV-Cinnamon-Edition-2.0 ~/.themes
続いて、Cinnamon のパネル用のテーマをゲットします(MATE ユーザーは不要):
cd && git clone https://github.com/ubluish/qob-theme.git && cd qob-theme && mv qob ~/.themes


mac OS X 風のアイコンについては下記の記事で触れています。いくつかあるので好きなのを選べば良いと思いますが、テーマの製作者が推しているのは Cupertino です:

Mojave のデフォルトの壁紙は砂漠です。ライトテーマ用とダークテーマ用の両方があります(画像をクリックで拡大します):
MacOSXSnowLeopardWallpaper
MacOSXSnowLeopardWallpaper

Step2: テーマとアイコンと壁紙を設定する


メニュー(Whisker Menu)から [ 外観 ] アプリを起動したら [ スタイル ] タブと [ アイコン ] タブでそれぞれ macOS のものにします:



メニュー(Whisker Menu)から [ ウィンドウマネージャー ] アプリを起動したら [ スタイル ] タブ下で macOS テーマのものを選び、ボタンの配置も macOS 風に D&D で左配置にしましょう:


ダウンロードした画像を壁紙にセットするには、その画像を右クリックし [ 壁紙に設定 ] をクリックするのが一番簡単です:


Step3: パネルをいじる


グローバルメニューを有効にすれば、更に macOS 風になります。このグローバルメニューの有効化が Xfce だと手っ取り早いのが Xfce を使って記事を書いているゆえんです。グローバルメニューを有効化するプラグインをインストールします:
sudo apt install -y xfce4-appmenu-plugin
パネルを右クリックし [ 新しいアイテムの追加 ] -> [ AppMenu Plugin ] を選び [ 追加 ] します:

パネル内のアイコンもいい感じに配置・削除したらパネル自体を上に配置しましょう。動画のほうがわかりやすいと思ったので動画にしました:


再度、パネルを右クリックし [ パネルの設定 ] -> [ 表示 ] で [ パネルをロックする ] にチェックを入れ、[ 外観 ] で [ スタイル ] を [ 単一色 ]、[ 不透明度 ] をどちらも 80% 前後にします:


Step4: ドックを追加


macOS X の特徴的な要素とも言えるドックアプリをインストールします:
sudo apt install -y plank
次に、Gnome-look から Plank ドック向けの macOS X のそれに似せたテーマをゲットします。「mcOS_Mojave Night-20200507050338.zip」というファイル名のものを記事では利用しました。

ダウンロードしたら解凍しディレクトリごと ~/.local/share/plank/themes に格納します:
unzip "mcOS_Mojave Night-*.zip" && mv "mcOS_Mojave Night" ~/.local/share/plank/themes
設定画面は端末から起動するか:
plank --preferences
Ctrl
を押しながらドックを右クリックすると Plank の右クリックメニューを開くことができるのでそこから [ 設定 ] を選ぶことでも設定画面にいけます:

テーマを macOS のものにして、好みでカーソルをあわせたときにアイコンが大きく表示されるようにします:


Step5: Spotlight の代用を追加


Spotlight の代わりとして Albert を入れます。これはホットキーを押すことで、いつでもアプリを起動したらり、場所を開くことができるランチャーです。以下のコマンドは Linux Mint 20.x 用です:
curl https://build.opensuse.org/projects/home:manuelschneid3r/public_key | sudo apt-key add -
echo 'deb http://download.opensuse.org/repositories/home:/manuelschneid3r/xUbuntu_20.04/ /' | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/home:manuelschneid3r.list
sudo wget -nv https://download.opensuse.org/repositories/home:manuelschneid3r/xUbuntu_20.04/Release.key -O "/etc/apt/trusted.gpg.d/home:manuelschneid3r.asc"
sudo apt update && sudo apt install -y albert

インストールが終わったらメニューから起動し設定を行います。最低限必要な箇所を画像の赤枠で示しました:

[ Extensions ] タブでも最低以下の 5 つにはチェックを入れておいていいでしょう。特に [ Websearch ] はあたりは便利だと思うので [ + ] から日頃利用しているサーチエンジンを登録しておきましょう。検索する際、トリガーとなる文字を入力した後、半角空けて、テキストを入れればそのテキストで検索できます:


デスクトップにアイコンを配置(Optional)


デスクトップを右クリック -> [ デスクトップの設定 ] -> [ アイコン ] タブ下でチェックを入れてアイコンを表示するようにします。もちろん、スッキリさせたい方はしなくても構いません:


成果物


じゃーん!:


総評


可愛い女の子が何か言ってますよ:


参考元: Make Tech Easier, ubuntubuzz
| Linux |
Linux Mint 20.x : 動画を切り取るだけのシンプルなツール「Video Trimmer」 01:49

動画を切り取るツールと言えば「VidCutter」がありますが、Qt ベースです。GTK ベースが良ければ「Video Trimmer」を考慮してみてはどうでしょうか。

Video Trimmer とは


GTK で作られているシンプルな UI が特徴的な動画切り取りツールです。指定した開始点から終了点までをトリミングします。再エンコードしないため迅速かつ劣化しません。内部では FFmpeg を使い、動画のプレビューには GStreamer に頼っています。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

Flatpak

flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo && flatpak install flathub org.gnome.gitlab.YaLTeR.VideoTrimmer

使い方


メニューから起動したら、動画ファイルを開き、再生ボタンを押した後、タイムライン上の黄色のバーの両端を切り取りたい部分に合わせます。タイムスタンプを直接入力することもできます:


指定できたら左上の [ Trim ] ボタンをクリックすると保存先を指定するダイアログが開くので指定すると、すぐに切り抜かれます:




参考元: OMG! Ubuntu!
| Linux |
Linux Mint 20.x : Snap アプリをインストールできるようにする 11:06

Linux Mint 20 では Snap アプリのサポートがデフォルトで無効になっています。そもそも何故無効にしたのでしょう。それは Ubuntu 20.04 パッケージベースの Chromium パッケージが実は空っぽで、ユーザーの同意を得ることなく Snap Store と裏で通信していたからです。つまり apt でインストールしても snap を利用していることになっていました。もともと Snap は apt に干渉しないと約束していましたが、この約束が破られたのです。ここに Linux Mint 開発チームは「NO!」を叩きつけます:


Linux Mint 20 では snapd デーモンは入っていませんし、apt で snapd をインストールしようとしてもそんなものはないと拒否されます:
E: パッケージ 'snapd' にはインストール候補がありません

Linux Mint 開発チームにここまで嫌われた snap ですが、我々ユーザーとしてはとりあえずアプリが使えれさえすれば良いわけで、そもそも snap アプリを日常的に使っていれば Snapcraft Store とのやり取り程度であれば、もう既にやっているわけで、やっぱり snap アプリを使えるようにしたいと望むユーザーも多いはずです。そこで、Linux Mint 20 でも snap アプリをインストールできるようにしたいと思います。

解決策1: 邪魔している設定ファイルを削除する(推奨)


/etc/apt/preferences.d/ に入っている nosnap.pref ファイルを削除することで snapd をインストールできるようになります:
sudo rm /etc/apt/preferences.d/nosnap.pref
sudo apt update
sudo apt install snapd


解決策2: バージョンを指定する


snapd をインストールする際、バージョンを指定してあげるとインストールできます。これの問題は、必要な snapd のバージョンを知ることが課題であること、この方法では snapd のフル機能が使えるわけではないことが問題となります:
sudo apt install snapd=VERSION

以上の方法により、Linux Mint 20 であっても件の Chromium(Snap 版) も含めて snap アプリをインストールできます:


参考元: OMG! Ubuntu!, Linux Mint User Guide documentation
| Linux |
Linux Mint 20.x : 「VirtualBox」のインストール方法 [修正再up] 10:48

VirtualBox とは


VirtualBox とは x86 ハードウェアの多目的な仮想化ソフトです。OS 中で別の OS を動作させるのに使われます。

インストール


  1. 動作には Java8 以上が必要です。Java のインストール方法は以下の記事で説明しています:


  2. Ctrl
    +
    Alt
    +
    T
    を押して端末を起動します。
    端末へコマンドをペーストするには
    Ctrl
    +
    Shift
    +
    V
    を押します。
    リポジトリは Ubuntu のバージョンごとに分かれています。まずは、Linux Mint を使っている場合、以下のスクリプトを実行して Linux Mint のバージョンを Ubuntu のコードネームに換算して変数 $code に代入します:


  3. 続いて、リポジトリを追加します:
    echo "deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian $code contrib" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/virtualbox.list

  4. 公開鍵を追加します:
    wget -q https://www.virtualbox.org/download/oracle_vbox_2016.asc -O- | sudo apt-key add - && wget -q https://www.virtualbox.org/download/oracle_vbox.asc -O- | sudo apt-key add -

  5. APT キャッシュを更新します:
    sudo apt update

  6. インストールします:
    sudo apt install -y virtualbox-6.1

  7. VirtualBox を起動するにはこうします:
    virtualbox


  8. 次に USB2.0 や USB3.0 デバイスに対応させたり、RDP/PXE ブート、AES アルゴリズムを用いたディスクイメージの暗号化に対応させるべく拡張機能のパックを追加します。そのためにまずはインストールされた VirtualBox のバージョンを確認してみましょう:
    vboxmanage --version
    出力例:
    6.1.10r138449

    これでバージョンは 6.1.10、リビジョンは 138449 だとわかりました。バージョンとリビジョンに応じて赤く示した数字は適宜変更してください:
    cd /opt
    sudo wget http://download.virtualbox.org/virtualbox/6.1.10/Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.10-138449.vbox-extpack
    sudo VBoxManage extpack install Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.10-138449.vbox-extpack

    virtualbox Extension pack version を確認にはこうします:
    vboxmanage list extpacks
    出力例:
    Extension Packs: 1
    Pack no. 0: Oracle VM VirtualBox Extension Pack
    Version: 6.1.10
    Revision: 138449
    Edition:
    Description: Oracle Cloud Infrastructure integration, USB 2.0 and USB 3.0 Host Controller, Host Webcam, VirtualBox RDP, PXE ROM, Disk Encryption, NVMe.
    VRDE Module: VBoxVRDP
    Usable: true
    Why unusable:

virtualbox Extension pack version を削除するにはこうします:
sudo VBoxManage extpack uninstall "Oracle VM VirtualBox Extension Pack"

The virtualbox kernel modules do not match...



終了コード : 
NS_ERROR_FAILURE (0x80004005)
コンポーネント:
MachineWrap
インターフェース:
IMachine {5047460a-265d-4538-b23e-ddba5fb84976}

virtualbox-6.0 と同時に virtualbox-dkms をインストールしていたところ、どうやら virtualbox-dkms がまだ古かったためか、エラーを吐いていたようです。なので、virtualbox-dkms も同時にインストールしていたという場合は、virtualbox-dkms を削除してからエラーメッセージで表示されていたコマンドを実行します:
sudo apt remove virtualbox-dkms
sudo /sbin/vboxconfig

これは、新たに VirtualBox の新しいバージョンをインストールする際、virtualbox-dkms だけ削除してくれないことに起因します。

参考元: 2daygeek,Linux Uprising Blog
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