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Google Chrome: 広告を不正に表示する拡張機能を特定した話 16:58

ことの始まり


価格.com を開くとやたらと Amazon のページに行くことがあり、基本的に価格.com から外部サイトの商品ページに移動することをしないので不審に思っていました。ウィルスかも思いましたが、Linux でその可能性は低い。どうも 30 近くもインストールしている Google Chrome の拡張機能のどれかが怪しいなと思っていました。

ある日また価格.com を見ていると Amazon に飛ばされました。あーやだやだと思って閉じましたがふと気づきました。Amazon のページに飛ばすということは Amazon アソシエイト ID がリンクの中に含まれているはずだ、、、と。履歴を辿り、飛ばされた URL を探すと、、、

飛ばされた先はここ:
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MS88MW6/?camp=247&creative=1211&linkCode=ur2&tag=duomai1000136-22

Amazon アソシエイト ID が duomai1000136-22 の方のようです。価格.com の Amazon アソシエイト ID は kakaku-subtag-22 のようなのでありえません。Amazon アソシエイト ID の末尾は国を表しており、日本だと 22 が割り当てられています。そこで日本人かと思いましたが「duomai」で検索かけると:


どうも中華系のアフィリエイトネットワークだそうです。次に duomai1000136-22 を Google で検索にかけると一つのサイトだけヒットしました:


でも「Audio Equalizer EQ」なる拡張機能はインストールしていません。ここから怪しい拡張機能の特定が始まります。。。

働きと評価が比例しないこともある


まず特定するために「Audio Equalizer EQ」なる拡張機能の開発者を調べようと思いました。同開発者の拡張機能の一覧から自分がインストールしている拡張機能を探し出せばいいと思ったからです。しかし、「Audio Equalizer EQ」の該当ページはすでに削除されていました。そこでしばらく物色していると「Audio Equalizer EQ」のアイコンに似たアイコンの拡張機能を発見しました。評価は高くて心配なそうですが、レビューを追うことにしました:


するとマルウェアだと指摘する人を発見しました。インストールしないことにはわかりませんが、duomai 関連でしょうか。ただデータをサーバーに送るだけでなら同一人物による犯行ではないように思えます:


これによって特定に進展はありませんでした。

どう特定したか


価格.com にアクセスするとこんな広告が表示されていました:


違和感はあったものの、まあこういう広告も出すのかなーと思ってスルーしていましたが、どう考えても怪しいのはこれです。昔よくあった「当選おめでとうございます」的な広告を彷彿させるような怪しい広告です。これを判断基準にすることにしてすべての拡張機能を無効にすると、やはりこの怪しい広告が表示されなくなりました。拡張機能の線が完全に真っ黒になったのです。

いきなりですがクイズです:

解答:

今回も試行回数を減らそうと思ったらこれを応用すればよく
  1. 30 あまりの拡張機能のうち、まず最初に 15 の拡張機能を有効にし、15 の拡張機能を無効にする。
  2. 広告が出れば有効にした 15 の拡張機能を更に半分ずつ有効/無効にしていく。広告がでなければ無効にした 15 の拡張機能を更に半分ずつ有効/無効にしていけばよい。
みたいなことを繰り返していきます。

その結果「速訳!英辞郎®英和辞書」という拡張機能だと特定しました:


「英辞郎」という言葉や説明文の自然な日本語で何も不審に思っていませんでしたが、この拡張機能について調べるとだいぶ前に警告されていました:


そして当該拡張機能の Chrome ストアのページが削除されていました。ちなみにこの拡張機能、じみに便利な働きをしていました:

まとめ
  • 不正な拡張機能はちゃんと動作し、日本語も怪しくないので気づきにくい。
  • 拡張機能の働きと評価が比例しないこともある。
  • 「アクセスしたウェブサイト上にある自分の全データの読み取りと変更」という権限の許可を要する拡張機能は最悪クレジットカードの詳細さえも盗み出せうるからなるべく避ける。
| 雑記 |
雑記: Jugem ブログはおすすめしない理由 00:35

かつて、漫画「日常」の製作者あらゐけいいち氏が jugem でブログをやっていたことが、自分がブログに jugem を選ぶ大きなきっかけとなりました。今では jugem でブログを始めたことを少し後悔する場面があるので、それをまとめてみます。
  • Jugem は常時 SSL に対応するつもりがない。
  • Jugem は画像以外のファイルをアップロードすることができない。
  • 有料版の Jugem を利用するよりロリポブログを利用したほうが安い。
  • 文字数制限が短い。
  • テンプレートを弄るのが面倒。

Jugem は常時 SSL に対応するつもりがない


Jugem は公式に以下のような見解を述べています:
JUGEMブログにつきましては、閲覧者の方より情報をご入力いただく要素としては「コメント欄」のみとなっております。

そして「コメント欄」につきましては「名前・サイトURL・メールアドレスおよびコメント内容」という情報のみであり、かつそれらの項目の入力については、閲覧者(コメンテーター)側の任意による意思決定の下で入力されるものになります。
サポート

そして以下のように続きます:
ブログという特性上、緊急の対応が必要であるとの判断には至っておりませんが、今後の対応予定につきましては検討中でございます。

つまり、ブログの特性上大事な情報は入力されないのだから保護する必要性は低い。よって、常時 SSL 化は緊急に対応する必要性はない、ということです。Blogger やはてなブログ、Fc2 ブログなど、他のブログサービスがすでに常時 SSL に対応している中、Jugem は常時 SSL 移行を決めてすらいません。

なぜ、常時 SSL 対応が問題かというと Google が公式ブログで「HTTPS をランキングシグナルに使用します」と明言しているからです。ブログの特性上セキュリティに問題なくても、検索順位に影響出るため、いずれにせよ必要な対応なのです。

Jugem が常時 SSL 対応を渋っている理由の一つしては、常時 SSL に対応させるのもタダではないからだと思います。

Jugem は画像以外のファイルをアップロードすることができない


当ブログでは画像のアップロード先として長年、Flickr を使ってきましたが、Flickr の裏切りにより、Google フォトへの移行を進めています。画像のアップロードに関しては外部サービスを使えばよいため容量制限だとか画像のアップロードの可否はたいした問題ではありません。

ところが、テキストファイルや xml ファイルがアップロードできないとなると少し問題が生じてきます。単にテキストファイルをアップロードしたいだけなら GitHub にアップロードします。しかし、Ajax でテキストファイルや xml ファイルを使いたいとなると同ドメインに置かなければなりません。Jugem では同ドメインにテキストファイルや xml ファイルが置けないので Ajax ができません。

有料版の Jugem を利用するよりロリポブログを利用したほうが安い


有料版の Jugem は月に 324 円かかります。一方で、同じ系列のロリポップのレンタルサーバーのエコノミーであれば月に 108 円(+初期費用 1500円)でロリポブログが一個利用できます。どちらも広告は非表示にできます。

しかも、今なら Yahoo!ジオシティーズからの移行キャンペーンで、初期費用が無料になっています:


ロリポブログはほぼ有料版の Jugem と考えていいでしょう。ということは有料版の Jugem を選ぶならロリポップのエコノミーについてくるロリポブログを利用すればいいのです。

文字数制限が短い


文字数制限なんてそうそう引っかかるものではないでしょ、と思うかもしれません。しかし、自分は引っかかったことがあります。それは記事の文字数制限というよりもテンプレートの文字数制限に引っかかったのです。フッターにいろいろコンテンツをのっけて公開したら、ソースの下側が切れていました。何が起こったのか把握するのにそう時間を要しませんでした。オーバーした分が警告もなく下から削除されてしまったのです。

さすがに慌てました。Ajax が使えないこともあり、いろいろ読み込ませた後で、スタイルシートで非表示にしクリックされた表示するようなことを行わなければならなかったのもあり、色々テンプレートに詰め込んでいたようです。

そこで、右カラムの初音ミクの画像をクリックすると定番アプリのリストをポップアップ表示することから、専用の記事を用意し、その記事に移動させるという手法をとることにしました。この記事を書いている時点では移動させていませんが、いずれ移動させるつもりです。

はてなブログ、Fc2 ブログ、Blogger の方が記事一つ当たりの文字数制限はより緩いです。

テンプレートを弄るのが面倒


これは一からテンプレートを作成しようとしたときの情報があまりにも少ないからです。当ブログのもともとのテンプレートは Analogue です。これを Bootstrap を使ってレスポンシブに対応させたのが今のデザインになります。

例えば多少 HTML にたしなんでいれば以下のタグはコメントアウトされるのは知っていると思います:
<!-- BEGIN entry -->
<!-- END entry -->

ところがこれ、Jugem では重要な働きをしています。これを削除してはいけません。テンプレートにはこういう一見コメントアウトされているので削除してもいいかなと思っていても重要な役働きをしているタグがあります。それは BEGIN ○○だとか END ○○ と表現されているものが多いです。この部分を検知してそこに記事を出力する、といったことがなされています。

このあたりの情報がなくて本当に苦労しました。

Fc2 ブログとの比較


天下の Fc2 ブログのほうがあらゆる面で上なのではないかと思ったので比較検討してみます:
JUGEMFC2
ファイル保存容量1GB10GB
アップロードできるファイル形式jpg、gif、pngjpg、gif、png、mid、mp3、swf、ico、html、txt、css、js、rdf、xml、xsl
記事文字数制限本文、続き共に 64KB(全角で約30,000文字程度)無制限
HTML 編集PC サイトのみ(有料版でスマホサイトのフリースペース編集可)PC、スマホともに可
CSS 編集PC サイトのみ(有料版でスマホサイトのフリースペース編集可)PC、スマホともに可
アフィリエイト
有料プラン324円/月300円/月
常時 SSL未対応対応済



締め


自分はこのブログに関しては広告は度外視しているので、少し技術的な視点から述べました。

有料プランが他のブログサービスより比較的安いというメリットから Jugem に目をつける方がおられるかもしれませんが、今ブログを開設するなら Jugem という選択肢は無い、そう結論づけて終いにします。

marie01

221B Baker Street はそんな JUGEM ブログサービスを応援しています。


| 雑記 |
雑記: Flickr 1TB無料廃止、画像一括ダウンロードと Google フォトへ移行 02:03

やってくれたな! Flickr!


当ブログはこれまで無料のブログサービス「jugem」を利用し、無料の画像ストレージサービス「Flickr」を利用してきましたが、今後の対応を変えなければならない事態が発生しました。それはこれ↓です:
写真共有サービスのFlickrが、無料プランのサービス変更を発表しました。従来、無料プランでは1TBまでのストレージ容量を利用できましたが、これが2019年1月8日以降は写真または動画の保存が1000点までしかできなくなります。
(中略)
2019年1月8日以降、1000点以上の写真や動画が保存されている場合は、それ以上のアップロードが出来なくなるだけでなく、2月5日以降は日付が古い順にファイルが削除されるといいます。
Engadget 日本版

これが何を意味するかというと、当ブログの 80% の画像が 2019 年の 2 月 5 日以降表示されなくなるということです!


アップロードした画像はすでに 5000 枚(ノ∀`)アチャーを超え、もう後戻りできないような気もしますが、Flickr を見限りたいと思います:


当ブログは収益化にほとんど力を入れておらず、広告収入はほぼゼロです。その中で、Flickr の有料会員に年間 5000 円以上も払っていられません。移行するにしても最近の記事の更新頻度を見ての通り、ブログにそこまで時間をさく余裕がありません。

苦肉の策として、とりあえず Flickr Pro を一年間だけ購入し、首をつなぐことにしてその間に 2016 年以降の記事だけでも画像を移行先の画像ストレージサービスの URL にしようと思います。

Flickr から自分の画像を一括ダウンロード


とにもかくにもアップロードした画像を救出する必要が有ります。[ You ] -> [ Camera Roll ] をクリックし、とりあえず一番左上の画像をクリックします:


下にスクロールしていって
Shift
を押しながら別の画像をクリックすると範囲選択できます。保存したくない画像がある場合はその画像をクリックして下さい。一度に 500 ファイルまでしかまとめることができないようなので、いい感じに 500 枚あたりになるようにします。最後に下の [ Download ] をクリックします:


すぐにはダウンロードさせてくれません。進行中なので待ちます。ページを閉じても構いません:


準備が整ったら Flickr Mail に通知が来るので zip でまとめてダウンロードできます。期限があるので早めにダウンロードします:


しかし、ダウンロードしたファイルを解凍すると、画像がアップロードの順には並んでいないためもはやコレ(オリジナルの画像)を使ってリカバリーしようとは思えません:


画像が生きている間に記事から画像をダウンロードした方が速そうです。ダウンロードした画像は Google Drive に避難させました。

Flickr Pro ディスカウント


自分と同じ境遇の方がいられるかもしれませんので、有料会員になる際の補足を。向こう側の都合なので、一応 11 月 30 日まで値引きを受けることが出来ます。値引きを受けるにはクーポンコードが適用されているか確認しましょう。されていなければ入力して下さい:
クーポンコード: FLICKRPRO30


Flickr から Google フォトに移行


Google は Picasa 時代からの画像も保持し続けてくれいるので、他サイトよりも安心できます。Google フォトの需要はそれなりにあるはずなので当分サービスが終了することはないでしょう。

残念なことに Flickr は直接他のクラウドサービスに画像を移行する手段を提供してくれていません。最も単純な方法はダウンロードした後に Google フォトにアップロードすることですが、これを自動化するためにサードパーティ製のツールを使う方法が有ります。例えば「MultCloud」があります。やり方は公式サイトで説明されているので端折らせて下さい。自分は自動化はしません。手動でやろうと思っています。

  1. Google フォトにブログに掲載したい画像をアップロードしたら、右上の共有アイコンをクリック -> [ リンクを取得 ] -> [ コピー ]:


  2. 続いて、サイトに貼り付けるためのコードを生成します。コードを生成してくれるサイトを 2 つ見つけたのでどちらか好きな方を使って下さい:

    GOOGLE PHOTOS


    フォトエンベッドメーカー


800px の画像


Flickr では自動で様々なサイズに画像をリサイズしてくれていました。中でも横幅が 800px の画像を多用していたため、今後は自分で 800px にリサイズしなければならなくなりました。幸い、ImageMagic を使えば容易に一括リサイズ出来ます。まずリサイズしたい画像(png)をフォルダーに入れます。そのフォルダーに入って以下を実行します:
mogrify -resize 800x *png
これは画像を上書きします。

今後


今から半年間はブログに時間を割いている暇がないため、画像の移行は放置しますが、そのうち、Google フォトへの移行を進めたいと思います。2018 年 1 月 23 日以降の記事の画像は消えない(1000枚以内)ので 2016 年 10 月〜2018 年 1 月 22 日までの画像を優先して移行する必要が有ります(自分への備忘録)。2019 年の 11 月まではとりあえずは延命しているので画像が消えることはないはずです。

新しい記事に関しては、今回の記事から画像は Google フォトからのものになります。
| 雑記 |
雑記 : KRACK 攻撃に対する対策はやはりシステムの更新[MMD4コマ付] 01:16
アイキャッチ

皆さんも知っての通り、2017 年 10 月、ルーヴェン・カトリック大学で研究をしている Mathy Vanhoef 氏が「鍵の再インストール攻撃 : WPA2 の Nonce の再利用を強制する」という報告書を発表しました。この論文では、事実上どんな WPA2 ネットワークでもデータを解読する方法が説明されています。普段使用しているネットワークに接続している機器であれば、この脆弱性から身を守るためになんらかの方法でファームウェアなり OS をアップデートする必要があります。

鍵の再インストール攻撃(Key Reinstallation Attack。略して KRACK)はルータ(アクセスポイント)だけでなく、パソコン、スマホ、ゲーム機などにも影響を与える攻撃手段です。そういうことなので、Wi-Fi に接続している家庭の機器はそれぞれの方法でパッチをあてる必要があります。

この攻撃手段は使用中の無線ネットワークすべてに対して影響するので、かなり広範囲にわたります。

攻撃者がこの手法を用いれば、安全に暗号化されていると思われているデータを読み取ることができます。悪用すればクレジットカードの番号やパスワード、チャットの中身などを除くことができるのです。より詳細な分析に関しては研究者自身のサイトに記されています。

Step1 OS のアップデート


Windows


幸い、この攻撃手段を研究しているチームが、一般に公表する前にハードウェアのメーカーに警告してくれています。現時点では、この攻撃が悪用されたケースはのぼってきていませんが、ツールが公開されれば、想定されうる被害はかなりのものになります。そこで、まずできることは OS をアップデートすることです。

Windows はこの脆弱性に対してすでにパッチを公開しています。パッチは直接サイトからダウンロードすることもできますが、セキュリティアップデートに含まれているはずです。Windows 10 であれば、設定画面の [ 更新とアップデート ] メニューにある [ Windows Update ] からアップデートを行うことができます。以前のバージョンの Windows であればコントロールパネルの [ システムとセキュリティ ] -> [ Windows Update ] から行えます:
キャプチャ

macOS X


macOS X ではアップルメニューから [ システム環境設定 ] を開き、[ App Store] をクリックしてください。[ アップデートを自動的に確認 ] にチェックがついているか確認しましょう:
appstore

Linux Mint


Linux Mint を使っている方は、Debian 側がパッチを作成していくれているので、Linux Mint もそのパッチをすでに受け取っています。なので、apt を使ってシステムを更新すれば OK です:
sudo apt update && sudo apt upgrade

スマホ


スマホもまた、脆弱性の影響を受けているので、システムを最新の状態に保ちましょう。Android では、設定の [ 端末情報 ] で確認することができます。[ セキュリティパッチレベル ] をみれば最新の状態かどうかがわかります。

しかし、残念ながら Google は 11 月 6 日のアップデートで、この脆弱性に対してパッチをリリースする予定のようです。なので、今のところこの脆弱性から身を守るには大事な情報を通信する際は Wi-Fi を無効にし、モバイルデータ通信をするほかありません:
Screenshot_20171024-000535

iOS デバイスでは [ 設定 ] アプリの [ 一般 ] メニューの [ ソフトウェア・アップデート ] をタップすれば、アップデートがあればアップデートを開始してくれます:
003

Step2 ルーターのアップデート


脆弱性を発表した研究者によれば、一番の問題は、無線ネットワークに接続するクライアントにあり、アクセスポイントのアップデートはそこまでする必要はないかもしれないとのことですが、ルーターもまた攻撃対象の一つであることに変わりはありません。しかし、ルーターのファームウェアの更新は少しとっつきにくいかもしれません。

ルーターの設定画面は通常 http://192.168.1.1http://192.168.0.1 でアクセスすることができます。
もしわからなければ Windows であればコマンドプロンプトに
ipconfig/all
macOS X、Linux Mint をお使いの方はこちらのコマンドを実行してみてください:
netstat -rn
[ デフォルトゲートウェイ ] の値を見ます:
キャプチャ

範囲を選択_001

アクセスできると、どこかにファームウェアを更新できるページがあるはずです:
キャプチャ

しかしながら、ルーターメーカー各社、まだまだパッチの完成には至っていないようです。続報を待ちましょう:
キャプチャ
Baffalo の公式サイトより


29-1

参考元 : WonderHowTo
| 雑記 |
雑記 : [悲報]Dell Inspiron Ultrabook 15 z 5523 を分解したらモニターが映らなくなった[MMD4コマ付] 00:23
アイキャッチ

まえがき

タイトルの通りです。外部モニターに映し出すことができるので使えはしていますが、もはや「ノートパソコン」としては死んでしまいました。モニターに映らなくなったのは、おそらくどこかの接続が悪いのだろうと思うのですが、どこが原因だかわかりません。たんに接続の問題ならいいのですが、修理に出したときに見積もりでお金がかかり、パーツの交換が必要だったらトータルで 2、3 万円はとんでしまいます:
修理の費用
参考まで


自分で直せないのであれば、新しく買った方が良い!というわけで、ノートパソコンを新調する運びとなりました。しかしながら、ノートパソコン分解中に写真は撮りまくっていたので、一応自分が行った分解の流れを示したと思います。

まず第一に、分解する前に大事なデータはバックアップしておくことを強く、つよーくお勧めします。目的が何であれ、Windows がそもそも起動しないなどトラブっているのではなく、普通に動いているのであれば、今すぐデータをコピーしてください。もし分解後、Windows が起動できなくても最悪、大事なデータさえ手元にあれば諦めはつくでしょう。

いざ、分解


何かに触って体内の静電気を逃がしておきます。電源アダプターを引き抜いたら、ひっくり返して 7 つのねじを取り外していきます。が、ゴムフタで隠れているので、まずはゴムパッキンを取り外していきます。細めのドライバーと爪を駆使すればうまいこと取れます。傷つけやすいので慎重に:
DSCF7119

メモリを納めている場所にあるフタはねじを取り外した後、ねじがあった方向にスライドすると取れます:
DSCF7120

メモリを取り外すには両側のツメを外側に引っ張るとメモリが上に置きあがってくるはずです。起き上がったらメモリを引き抜いてください。分解にこの過程が必要かどうかは定かではないですが、普通はメモリも取り外しているようです:
DSCF7121

メモリを取り外したら、ねじが一つあるので取り外しておきます:
DSCF7122

この金属のわっかの部分をドライバーなり指なりで押してあげてください。光学ドライブが外に出てきますので、引き抜いてください:
DSCF7123
DSCF7124

光学ドライブを引き抜いたら、ねじが 1 個見えるはずです。取り外してきましょう:
DSCF7160

キーボード面を向けてください。キーボードと筐体がはまっている部分(ラッチ)が分かりますか。よーく目を凝らすとわかるでしょう:
DSCF7125

こんな感じで(右手はカメラを持っているので左手だけになってしまっているが)薄いカード上のものを差し込んで上に持ち上げていきます。自分はギターピッカーを使いました。別にギターは持っていませんが、ノートパソコンの修理に便利です。コツは、右手はラッチを上から押しながら、左手は横にスライドしていく感じです。文章だとわかりづらいですね:
DSCF7126

キーボートとマザーボードはケーブルでつながっているので、取り外せたと思って、思いっきりキーボードを引っ張らないようにします。取り外し方は、画像で言えば黒い部分を指で持ち上げてコネクターを引き抜くだけです:
DSCF7127

キーボードを取り外せたら、今度はその下にあるねじを取り外し、つながっているコネクターも引き抜きましょう。取り外すねじは 4 箇所、引き抜くコネクターも 4 箇所あります:
DSCF7128

すべて取り外せたら、いよいよ筐体を開けていきます。コツは最初は左側に開いている穴に指を突っ込んで、隙間を作ってあげて、そこにギターピッカーを突っ込みます:
DSCF7129

ギターピッカーをスライドさせていきましょう:
DSCF7130

開けたら、マザーボードが見えるはずです。とりあえずボタン電池を交換したかったので、ボタン電池を取り外します。このパソコンの機種だと CR2032 です。画像ではプラスドライバーでやっていますが、実際のところ指でやっています:
DSCF7131

さて、取り外すべきねじや引き抜くべきコネクターが分かりますか。赤枠で囲ったところです(なぜか裏蓋の一つのねじが取り外せなかったので完全には筐体が取り外せていません):
DSCF7132

右側にもありますね:
DSCF7133

単に上に引っ張るだけです:
DSCF7134

バッテリーにも 5 個のねじで止められています。ここまで分解しないとバッテリーが取り外せないのも珍しい気がします。できれば分解前に取り外せるような仕組みになっていてほしいものです:
DSCF7135

どんどん外していきましょう。バッテリーは、、、 Made in China:
DSCF7136
DSCF7137

手振れがひどいですが、左下にもあるので忘れないように:
DSCF7138

無線 LAN カードのようなものがつながっていました。ねじを取り外して引き抜いておきましょう:
DSCF7139

CPU ファンを見てみるとすごくホコリ被っているのが分かります。5 年の歳月で溜まりに溜まるととこうなります:
DSCF7140

エアーダスターできれいにしました。ファンは片方の手で固定して回らないようにしながらエアーダスターを噴射しましょう:
DSCF7141

グリスの塗り替えをしたいのでヒートシンクも取り外してきます。難しくはなく 3 つのねじとコネクター 1 つを取り外すだけです:
DSCF7142

取り外せました。グリスが完全に乾ききっていますね:
DSCF7143

キムワイプに無水エタノールをかけてグリスをふき取っていきます:
DSCF7144

綺麗になりました。周りが少し汚いですが、周りはそこまで綺麗にしなくても影響はないでしょう:
DSCF7145

熱伝導率が 9.1W/mK を誇るオーバークロック向けにも使えるレベルのグリスを用意しました:
DSCF7146

デスクトップパソコンでグリスを塗るときは「小豆大」が目安ですが、ノートパソコンの CPU にグリスを塗るときは「米粒2粒」が目安です。グリスは、自分で広げる派とヒートシンクの重みに任せる派がいますが、自分は後者です:
DSCF7147

HDD を SSD に換装したいひとはここらへんで、やっちゃってもいいでしょう。マザーボードから取り外したらサイドについてるねじを取り外して SSD に換えるだけですが、自分は今回行っていません:
DSCF7148

あとは今までの手順を逆にやっていくだけです。こういうところも忘れずに接続してきましょう:
DSCF7149

上から差し込めば OK です:
DSCF7150

無線 LAN カードもねじ止めしておきましょう:
DSCF7151

ねじやコネクターは全部付けましたか:
DSCF7152

新しいボタン電池を取り付けます。プラスが上でしたね:
DSCF7153

ねじ 4 つ、コネクター 4 つでしたね:
DSCF7157

キーボードから生えているケーブル 2 つも接続出来たら上からキーボードを押さえつけてはめ込んでいきましょう:
DSCF7158

ここのねじも忘れずに:
DSCF7160

ここにもありましたね:
名称未設定

あとは光学ドライブをはめこんで、裏蓋のすべてのねじを止めるだけです。

ノートパソコンの分解・メンテナンスに必要な道具


今回使用している道具は以下の通りです。画像をクリックすると Amazon に飛びます。
  1. マイクロドライバー No.9900 +0×100
  2. ギターピッカー
  3. キムワイプ
  4. エアーダスター
  5. グリス
  6. 無水エタノール


総括


さて、以上の流れで順風満帆に分解できる手はずだったのですが、分解中に鳴り止まないビープ音と分解後電源をつけても何もモニターに映らない現象を経験しています。

もし勝手に電源が入って、ビープ音がなった場合はここをドライバーでつついてやると電源が切れます。おそらく、分解途中に電源がつくことで接続ができていないため POST のときに接続できてないよーとエラーをはいているのだと思います:
DSCF7156

電源付けても何もモニターに映らない現象に関しては、BIOS が起動しないのでも Windows が起動しないのでもなく、単にモニターに映らないだけだと分かっています。なぜなら外部モニターには映し出すことができるからです。現にこの原稿はそういう状況で書いています。

なお、分解するにあたり参考にした動画はこちら:


因みに使っているうちにウィンドウがアクティブになったり非アクティブになったりを勝手に繰り返すようになったため、DELL の付属のリカバリディスクを用いて、ほぼまっさらな Windows 8 に戻したら直りました。現状はこちら:
Untitled
日本語を選んでいるのにもかかわらず英語のままだったので、日本語パックをダウンロードしている最中です。

23-1
いい経験になりました。
| 雑記 |
Linux Mint : Linux Mint と Xperia でテザリングする手順 00:28
やり方をシェアするというよりも、ちゃんとテザリングできましたという動作報告です。

  1. [ 設定 ] をタップ:
    Screenshot_2017-01-13-01-04-13
  2. [ その他の設定 ] をタップ:
    Screenshot_2017-01-13-01-04-19
  3. [ テザリング ] をタップ:
    Screenshot_2017-01-13-01-04-25
  4. [ Wifi テザリング ] を有効:
    Screenshot_2017-01-13-01-04-40
  5. [ Wifi テザリング設定 ] をタップ:
    Screenshot_2017-01-13-01-04-52
  6. [ パスワードを表示 ] にチェック:
    Screenshot_2017-01-13-01-05-03
  7. Linux Mint に移り、タスクトレイの LAN アイコンから Xperia を選択:
    31457580833_e4fdb6b66c_o
  8. 6 で確認したパスワードを入力:
    31457580883_f7cd4dfa65
| 雑記 |
ニュース: Maxthon Browser は必要以上に情報を収得している!? 14:18
抄訳: Maxthon Browser Collects Sensitive Data Even If Users Opt Out - UPDATED
二つのセキュリティ会社が「Maxthon ウェブブラウザは慎重に扱うべき個人情報をユーザーが無効にしても自社のサーバーに送っている」と発表しました。

Exatel Fidelis Cybersecurity による情報によると、問題はユーザーエクスペリエンスインプルーブメントプログラム (UEIP) の実装にあるといいます。

UEIP により、ブラウザの制作会社はユーザーが自社のブラウザの使用状況に関する分析データを集めます。Firefox や Chrome を含めた主要なブラウザも行いますが、Exatel と Fidelis によれば Maxthon は許容範囲内以上の情報を集めているといいます。

  1. OS のバージョン
  2. 解像度
  3. CPUの種類
  4. CPU の速さ
  5. メモリの容量
  6. Maxthon の実行ファイルがある場所
  7. アドブロッカーの使用状況
  8. ホームページ URL
  9. 履歴
  10. Google 検索結果
  11. システムにインストールされてあるアプリとそのバージョン


    1. Maxthon は確かにそのような個人情報を集めているが、データの送信を無効にした場合は基本的なデータしか送らないようになっていると主張。

      それを受けて、Exatel と Fidelis はそれを否定し、自分たちが試した結果では、データの送信を無効にしたとしても送信するデータは同じなままであるとしました。

      このような個人情報に関するトラブルは UC Browser、Baidu Browser、QQ Browser のような中国製のブラウザで発見されています。



      管理人のつぶやき
      Maxthon は Linux でも使え、特に動画(MioMioなど)のダウンロードに役に立つとして、多くの記事で紹介がありますが、利用は慎重になったほうがいいかもしれません。
| 雑記 |
Macintosh: 公式サイトから消えた iMovie HD 6をダウンロード 04:04
iLife'08 を使っており iMovie'08 がインストールされていれば iMovie HD をダウンロードすることが出来ました。今は出来ませんが、それを可能にするハウツーが YouTube にアップロードされていたので紹介。

iMovie+HD.zip

使ってみたところインターフェイスは英語でした。
| 雑記 |
Misc: 一応再インストール後の設定も完了 16:29
Screenshot
| 雑記 |
Misc: Quantum theory presented by a nekomimi-girl 02:37
This book is an essential comic for all moe-lovers especially who have an interest in quantum mechanics. I run across it in a modestly big book store before, but I didn't buy it then. However I run across it again when I went out to buy some books I'd wanted a few days ago. Maybe this is what is known as a fateful encounter. And there were only two books left in the book store so I plucked up the courage to buy it and that I came out and gave it to the store clerk at the cash register. It really and truly took a lot of courage for me.

It teaches readers what quantum is like with lucid illustrations. Unlike other instructive comics, it devotes almost all pages to comics so I read it from cover to cover in a couple of hours. Besides it is a reasonable price: 500 yen. A relatively large number of comments on this are made on Amazon.co.jp. That is a proof that it is getting a lot of attention. Thus I am pretty sure you will like it.



quantum mechanics「[名]量子力学」
modestly「[副]そこそこ」
fateful encounter「運命の出会い」
pluck up the courage to do 〜「勇気を出して〜する」
and that「しかも」
come out and do 〜「包み隠さず〜する」
cash register「(店の)レジ」
really and truly「本当に本当に」
lucid「[形]分かりやすい」
from cover to cover「最初から最後まで」
get a lot of attention「注目を浴びる」
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