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Linux Mint 19.x : Linux でも使える 6 つの Chromium 派生ブラウザ 15:26

Google Chrome は Chromium 派生のウェブブラウザーです。そして Chromium 派生のウェブブラウザ―であれば Chrome ウェブストア にて提供されているテーマや拡張機能が使えたりします。Linux 向けの Google Chrome は現時点では 64 bit 向けしかリリースされていません:


ところが、Chromium であれば、最終更新日がだいぶ前ですが、32bit(x86)版も一応用意されています:


また、Chromium 派生のウェブブラウザーの中には Google への個人情報を流さないことをメリットとして謳うものがあります。ここで取り上げているほとんど(全部?)のブラウザーがそうです。つまり、32bit に対応していることとプライバシーに配慮されている点が Chrome よりも Chromium を選ぶ最大の特徴です。

SRWare Iron




冒頭でも紹介した通り、プライバシーやセキュリティに関する問題を根こそぎなくしています。具体的にはインストールしたブラウザに固有の番号を割り振らない、エラーレポートを Google に送信しないなどです。また、Adblocker がビルドインされています。

インストール


http://www.srware.net/downloads/iron.deb (32-Bit)
http://www.srware.net/downloads/iron64.deb (64-Bit)

Slimjet




公式サイトによれば
ChromeのようにGoogleへ常時使用データを送信するようなことはありません。さらにSlimjetは、あなたの(個人情報や身元の追跡情報のような)プライバシーを侵害する、押し付けがましい企業からのあらゆる手段を阻止するための、最先端の追跡防止機能を装備しています。

ということで、パッと見、SRWare Iron と同じ感じです。
また、以下のような多彩な機能が最初から備わっているところも良い感じです:
  • オンライン動画ダウンローダー
  • ウェブサイトを開くことなく現在の気象状況や天気予報の情報を表示可能
  • マウスジェスチャー
  • フォトサロン機能
  • 複数接続を行うことで最大12倍も高速になるダウンロードマネージャを内蔵

インストール


ダウンロードページはココになります。よく見てみると、Linux Mint はタ―ボールからインストールするように公式ではなっています。しかし、deb ファイルからでもインストールできたので deb ファイルをダウンロードしてみましょう:
64-bit Deb パッケージ(.deb)
32ビット Deb パッケージ(.deb)

どうしても tar.gz からインストールしたい場合は次のコマンドを実行します:
for 64:
ここから 64bit 版をダウンロードします。ダウンロードしたタ―ボールがあるディレクトリで端末を開き(Nemo だと端末が一部になっています)
tar xf slimjet_amd64.tar.xz
cd slimjet
./flashpeak-slimjet


For 32bit:
ここから 32bit 版をダウンロードします。ダウンロードしたタ―ボールがあるディレクトリで端末を開き(Nemo だと端末が一部になっています)
tar xf slimjet_i386.tar.xz
cd slimjet
./flashpeak-slimjet

設定から背景画像を自分の好きな画像や動画(GIFアニメ?)に変更できる点が素晴らしいです:


Ungoogled Chromium



Ungoogled Chromium もまた Google への情報漏洩を防ぐことを目的とした派生ブラウザ−です。

インストール


GitHub から deb ファイルをゲットしてください。パッケージはいくつかあることに気づくでしょう:
* ungoogled-chromium
* ungoogled-chromium-common
* ungoogled-chromium-l10n
* ungoogled-chromium-driver
* ungoogled-chromium-sandbox
* ungoogled-chromium-shell

これらのパッケージはディストロが提供している Chromium パッケージのものと構造的に同一です。そのため、同居させることは出来ません。SRware Iron との同居も避けたほうが良いでしょう。最低限、ungoogled-chromium と ungoogled-chromium-common パッケージをインストールすれば OK です:
sudo dpkg -i ungoogled-chromium_*.deb ungoogled-chromium-common_*.deb

拡張機能をインストール


Ungoogled Chromium は Chrome ウェブストアから直接拡張機能をインストールすることができないので手動でインストールする必要があります。
https://clients2.google.com/service/update2/crx?response=redirect&prodversion=48.0&x=id%3D[拡張機能のID]%26installsource%3Dondemand%26uc

の [拡張機能のID] 部分をインストールしたい拡張機能の id に置き換えます。例えば、uBlock Origin の場合、cjpalhdlnbpafiamejdnhcphjbkeiagm がそうです。これはウェブストアの URL からわかります:
https://chrome.google.com/webstore/detail/ublock-origin/cjpalhdlnbpafiamejdnhcphjbkeiagm

これによって、ダウンロードした CRX ファイルを chrome://extensions の画面にドラッグアンドドロップしてください。KDE では、このやり方がうまく機能しないことがあります。

Flash Player のプラグインがインストールされていません。ここでは Adobe の Flash Player をインストールしてみます。
multiverse のリポジトリが有効になっているか確認後、
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
sudo apt install flashplugin-installer
あるいは
Adobe Flash Player インストールにアクセスし、手順1では Linux 32bit か 64bit(自分のパソコン次第)、手順2では Ubuntu を選んでください。

他の FlashPlayer のプラグインを選ぶ選択肢もありますが、割愛します。

Vivaldi




Opera元CEOが Vivaldi Technologies を立ち上げ、そこがつくっているブラウザです。アクティブユーザー数を増やしつつあるそうです。

インストール


公式サイトに deb ファイルがあるのでそれを利用しても良いですが、公式リポジトリからインストールする方法を見つけたので今回はそれをシェアしたいと思います。

公開鍵をダウンロードしたらシステムに追加します:
wget -qO- https://repo.vivaldi.com/archive/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
リポジトリを追加します:
sudo add-apt-repository 'deb https://repo.vivaldi.com/archive/deb/ stable main'
いつものようにデータベースを更新し、インストールしましょう:
sudo apt update && sudo apt install -y vivaldi-stable
スナップショット版もインストールできます:
sudo apt install vivaldi-snapshot

Iridium Browser



Iridium は速さとプライバシー保護と使いやすさを謳った派生ブラウザーです。

インストール


リポジトリが公式にあるのでそれを利用します。
公開鍵をダウンロードしたらシステムに追加します:
wget -qO - https://downloads.iridiumbrowser.de/ubuntu/iridium-release-sign-01.pub|sudo apt-key add -
sources.list を編集します。エディターを立ち上げて:
sudo nano /etc/apt/sources.list
↓を追記します(Linux Mint 18.x の方は bionic を xenial に):
deb https://downloads.iridiumbrowser.de/ubuntu bionic main
Ctrl
+
O
を押して保存し、
Ctrl
+
X
を押して編集を終わります。

いつものようにデータベースを更新し、インストールしましょう:
sudo apt update && sudo apt install iridium-browser -y
すこし公式のやり方と違いますが、Linux Mint の場合こうしないとインストールできないようです

Brave Browser



Brave Browser とは Mozilla プロジェクトの共同摂理者の一人である Brendan Eich 氏が開発している、アドブロックを内蔵した Chromium ベースのウェブブラウザです。広告をシャットアウトするだけでなく、プライバシーを侵害するようなトラッカーもブロックすることで読み込みを速くします。

とりあえず、アドブロックくらいしか使っていない Chomium ユーザーにお勧めで、Windows、macOS、そして Linux はもちろん iOS や Android でも使えます。

スマホでは、2倍から4倍、パソコンでは最大 3 倍までページの読み込みを速くすることができると謳っていますが、あくまで広告を読み込まないから速いのであって、広告ブロックの拡張機能をどのブラウザでも取り入れたら似たりよったりの速度になるかと思います。

しかし、広告収入はウェブサイトの管理者にとって必要なものです。そこで、Brave はビットコインを用いて直接サイトに寄付をするという試みをしています。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:

APT

curl -s https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/brave-core.asc | sudo apt-key --keyring /etc/apt/trusted.gpg.d/brave-browser-release.gpg add - && source /etc/os-release
変数 $code に、対応する Ubuntu のコードネームを入れます:

最後に、リポジトリを追加し、データベースを更新後インストールを開始します:
echo "deb [arch=amd64] https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/ $code main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/brave-browser-release-${code}.list && sudo apt update && sudo apt install -y brave-browser brave-keyring

DEB

deb パッケージは GitHub から入手できます。
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