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Linux Mint 19.x: 最新の youtube-dl をインストールする 00:12

ERROR: Signature extraction failed: Traceback (most recent call last)
だったり
youtube-dl ERROR: Unable to extract title
というエラーは最新の YouTube などの動画共有サイトの変更に追いつけていない可能性があります。

最新の YouTube-DL をインストール


Linux Mint 19.x で執筆時現在インストールできるバージョンは 2018.03.14-1 です。これよりも最新のものが利用できるので apt 経由ではなくファイルを直接公式から取得し、然るべき場所に格納します。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
まず、youtube-dl をインストールしている方は削除します:
sudo apt remove youtube-dl
最新の youtube-dl をインストールします:
sudo apt install -y python3-pkg-resources python3 && sudo wget https://yt-dl.org/latest/youtube-dl -O /usr/local/bin/youtube-dl && sudo chmod a+x /usr/local/bin/youtube-dl
hash -r

インストールされたバージョンを確認してみます:
youtube-dl --version


次回以降、以下のようにしてアップデートできます:
sudo youtube-dl -U


使い方


いくつかコマンドの使用例を見ていきます。youtube-dl は動画をダウンロードするだけでなく様々なことが出来ます。以下のコマンドは利用できる解像度やフォーマットをリストします。-F は大文字でなくてはなりません:
youtube-dl -F https://www.youtube.com/watch?v=PqJNc9KVIZE

ダウンロードしたい解像度の [ format code ] の番号を指定してダウンロードできます。今度は -f は小文字です:
youtube-dl -f 18 https://www.youtube.com/watch?v=PqJNc9KVIZE
最高画質の映像と最高音質の音声を結合せずに別々にダウンロードするには:
youtube-dl -f 'bestvideo,bestaudio' -o '%(title)s.f%(format_id)s.%(ext)s' https://www.youtube.com/watch?v=PqJNc9KVIZE
稀に動画ではなくサムネイル画像が欲しい時があります。その時は以下のコマンドでサムネイル画像をリストし:
youtube-dl --list-thumbnails https://www.youtube.com/watch?v=RjHud99NOPA
出力例:
[youtube] RjHud99NOPA: Downloading webpage
[youtube] RjHud99NOPA: Downloading video info webpage
[info] Thumbnails for RjHud99NOPA:
ID width height URL
0 unknown unknown https://i.ytimg.com/vi/RjHud99NOPA/maxresdefault.jpg

リストされた中から選ぶといいでしょう。あるいは以下のコマンドは動画とサムネイル画像両方をワンヒットでダウンロードできます:
youtube-dl --write-thumbnail https://www.youtube.com/watch?v=RjHud99NOPA
英語の字幕だけをダウンロードするには:
youtube-dl --sub-lang en --write-auto-sub --skip-download https://www.youtube.com/watch?v=H6KieTkUNgc

応用


YouTube の動画でも、一部だけをダウンロードしたい時があります。長い時や必要な部分が一部のみでいい場合などです。youtube-dl 単体では実現できないので ffmpeg と組み合わせて実現します。対戦動画でマリーローズの試合のみをダウンロードしたかったので以下のようにしました。-g をつけることで映像と音声の URL を取得できます:
youtube-dl -g https://www.youtube.com/watch?v=DX_h0BP2YTY
出力例:


最初の URL を下記のコマンドの最初の URL に置き換えます。-ss は指定した時間までの部分は切り捨て、-to で指定した時間までダウンロード対象とすることを表しています。下記のコマンドは 2 分 41 秒から 9 分 40 分までをダウンロードします:
ffmpeg -i "最初の URL" -ss 00:02:41.00 -to 00:09:40.00 -c copy out.mp4つまりこんな感じです:


開始するのが少し遅かったのとダウンロードも遅かったのでしばらく待って下さい。ワーキングディレクトリに out.mp4 という動画が出来ているはずです。しかしこれだけでは音声が含まれていません。そこで音声も必要であればこんどは二番目の URL についても同じことをします:
ffmpeg -i "二番目の URL" -ss 00:02:41.00 -to 00:09:40.00 -c copy out.webm
最後に映像と音声を結合します:
ffmpeg -i out.webm -i out.mp4 video_and_audio.mp4

ERROR: PhantomJS executable not found in PATH


PhantomJS はスクリプト化されたヘッドレスブラウザーで、ウェブページとのやり取りを自動化するために使用されます。無料かつオープンソースで、BSD ラインセンスで配布されています。PhantomJS は Webkit をベースとしており、Safari や Google Chrome とよく似たブラウジング環境を提供します。PhantomJS の Javascript API を使えば、ウェブページを開いたりユーザーの操作を実行したり、スクリーンショットを撮ったりできます。

youtube-dl 内部においても利用されているようだったので、インストール方法をシェアしたいと思います。

  1. まずは必要な依存関係を満たしておきます:
    sudo apt install build-essential chrpath libssl-dev libxft-dev libfreetype6-dev libfreetype6 libfontconfig1-dev libfontconfig1 -y
  2. 公式サイトにアクセスし PhantomJS をダウンロードします。64bit 向けと 32bit 向けがあるので自分のアーキテクチャーに合わせてダウンロードしてください。

  3. ダウンロードしたターボールを右クリックメニューから解凍してください。

  4. この中にはバイナリファイルが含まれています。これを PATH のどこかに移動すれば OK です。具体的にはダウンロードしたものを /usr/local/src に一旦移します:
    sudo mv ~/ダウンロード/phantomjs-2.1.1-linux-x86_64 /usr/local/src
  5. 次に、端末から phantomjs とタイプするだけで使えるようにシンボリックリンクを PATH が通っているところに貼ります:
    sudo ln -s /usr/local/src/phantomjs-2.1.1-linux-x86_64/bin/phantomjs /usr/local/bin/phantomjs
  6. 最後にちゃんとインストールできたか確認するために以下のコマンドを実行してバージョンが返されるかチェックしましょう:
    phantomjs -v
    出力例:
    2.1.1

これでエラーが回避できるはずです。

参考元: linoxide.com, Vultr.com
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