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Linux Mint 18.3 : Dead or Alive 5 Last Round(DOA5LR) をインストールする方法 01:31

最近、eSports という言葉をよく目にするようになりました。eSports は格闘ゲームや FPS、RTS、MOBA などの競争するゲームをスポーツとしてとらえる呼び名です。Valve が最近本気を出し Linux でも Windows 向けのゲームが遊べるように頑張っていますが、まだまだ対応ソフトが多いとは言えません。

ところで自分は、Windows で Dead or Alive 5 Last Round(DOA5LR) をプレイしていますが、このゲームは Wine を使うことで Linux でも問題なく(WineHQ でも Gold 認定)遊べてしまいます。

なぜ DOA5LR なのか、更にそのインストール方法をシェアしていきます。

Dead or Alive 5 Last Round とは


Team Ninja が開発しコーエーテクモゲームスが 2015 年から販売している 3D 対戦格闘ゲームです。対応ハードは多く、PlayStation3-4、Xbox 360、Xbox One、Steam、アーケード向けにリリースされています。2012 年にリリースされた Dead or Alive 5 の 3 回めのマイナーチェンジです。「鉄拳」や「ストリートファイター」と比べて出てくる女性キャラがとても魅力的です。

おすすめしたい理由:
  • eSports というビッグウェーブに乗るため
  • 基本プレイ無料(4キャラ使用権無料、CPU 対戦無料、オンライン対戦無料という太っ腹仕様)
  • 女性キャラが可愛い
  • ホールドという概念があるのでやられっぱなしにならない
  • 高性能なグラボじゃなくても動いてくれる
  • Linux でも問題なく動いてくれる
  • なにより 2019 年に Dead or Alive 6 がリリース予定です!
基本的にはクリティカル(よろけ)を狙ってクリティカルを維持し空中コンボへ派生させていくゲームです。

インストール


  1. 利用した Wine のバージョンは wine-3.18 (Staging) です。winetricks も必要です。それぞれインストールして下さい:



  2. Wine はデフォルトでは 64bit の環境を作りますが、必要とするライブラリが 32bit の環境でなければ動作しないものがあります。A または B どちらか一方を行って下さい:
    • A: 64bit の環境とは別に、32bit 環境の Wine を作成します:
      env WINEPREFIX=$HOME/.wine32 WINEARCH=win32 winecfg
      DOA5LR を動作させる上で必要なライブラリをインストールします:
      env WINEPREFIX=~/.wine32 winetricks -q d3dx9_43 devenum quartz wmp10 wmv9vcm xact dxsdk_jun2010
    • B: 実際のところ、自分は上記のように 32bit の環境を別に構築はせず、以下のようにしました。これをやると既存の .wine ディレクトリが上書きされうるので新規に Wine をインストールした方なら問題ありませんが、今まで Wine を使ってきた方は、上でやるように 32bit 用環境は別に用意すべきです:
      env WINEPREFIX=$HOME/.wine WINEARCH=win32 winecfg
      DOA5LR を動作させる上で必要なライブラリをインストールします:
      env WINEARCH=win32 winetricks -q d3dx9_43 devenum quartz wmp10 wmv9vcm xact dxsdk_jun2010


  3. 続いて、Steam クライアントをインストールします。Steam Play が利用できるようになった今では状況が違ってくるかもしれませんが、Linux 向けのをインストールしても Windows 向けオンリーのゲームではインストールボタンが表示されないはずなので、Windows 版の Steam クライアントを Wine を使ってインストールします。Steam の公式サイトから Steam クライアントをダウンロードします。32bit 用に環境を分けた方は以下を実行します(SteamSetup.exe をデスクトップにダウンロードしたと仮定しています)。ユーザー名は自分のものに変更して下さい:
    env WINEPREFIX=$HOME/.wine32 wine /home/ユーザー名/デスクトップ/SteamSetup.exe
    わけなかった方は SteamSetup.exe を単にダブルクリックするだけで OK です。その後は基本的に画面の指示に従えば良いはずです:


  4. アカウントを持っていない方はここでアカウントを作成しておいて下さい:


  5. [ ストア ] をクリックしてコンテンツが表示されるか確認します:


    もしされない場合はショートカットに -no-cef-sandbox が付いているかどうか確認して下さい。-no-cef-sandbox がなければ [ ストア ] は表示されませんが、[ ライブラリ ] は表示されるようなので、ブラウザで購入した後、クライアントで [ ライブラリ ] を開けばインストールできるはずです:


  6. ところで「Steam はあと○日で Windows ○ で実行できなくなります。」という赤いメッセージが表示されています。これは 2018 年いっぱいで Steam が XP や Vista をサポートしなくなるからです。なので Wine に Windows 7 以降を使っているように見せかけましょう:
    winecfg
    32bit と 64bit で分けた場合はこちら:
    env WINEARCH=win32 WINEPREFIX=$HOME/.wine32 winecfg
    [ Windows バージョン ] を [ Windows 7 ] 以降に設定します:


    ログアウトしログインしなおした後 Steam クライアントを起動すればメッセージは消えているはずです:


  7. [ ライブラリ ] -> [ Dead or Alive 5 Last Round ] -> [ インストール ]:


  8. インストールが終わったら [ インストール ] ボタンが [ プレイ ] ボタンに変わっているはずなので、[ プレイ ] ボタンを押すか、デスクトップにショートカットを作成していればそれから起動できます。こちらの環境では上述した手順だけで動画も音声もコントローラーの反応も良好でした(オンライン対戦は未検証です):


    ちなみに使ったコントローラーは「LOGICOOL ゲームパッド F310r」です:
    【PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギア】LOGICOOL ゲームパッド F310r
    ロジクール (2013-04-19)売り上げランキング: 116


    このコントローラーは安価で XInput と DirectInput を切り替えることが出来、特に何をしなくても Linux Mint ですぐに使える点で良いのですが、どうせ買うなら妥協せずに XBox 360/PS4 コントローラーあるいはアケコンを買ったほうが良い気がします(Linux ですぐに使えるかは分かりません)。

    うまくなりたい


    DOA は先述したとおり、クリティカルを狙ってクリティカルを維持し空中コンボへつなぐゲームです。このため、コンボを覚えていないとペチペチとした戦いになりランクマッチに対抗できません。コンボの紹介はゲーム内でもありますが、コンボを紹介してくれているサイトがあるので紹介します。

    「とりあえずコレだけ覚えておけば闘える」という意味で「とりコレ」をキャラ別に紹介してくれているサイトが有ります:
    Wiki Index | Free Step Dodge (フリステ!)


    キャラごとにコンボを紹介してくれる YouTube チャンネルが有ります:
    EMPER0RC0W - YouTube


    さあ eSports の門を Linux で叩いてみませんか。
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