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Linux Mint : 新しいバージョンの Linux Mint にアップグレードする方法 [修正再up] 22:57
アイキャッチ

考えるべきこと


本当にアップグレードが必要ですか


Wikipedia を見ると、あなたが利用しているバージョンの Linux Mint がいつまでサポートされるか確認することができます。例えば、18.x から 19 Tara にアップグレードすると、サポート期間が 2021 年までが 2023 年まで延長することができます。しかし、18 を 18.1 にしたところでサポート期間は変わりませんし、18.x から 19 にしなくても現時点ではサポート対象内です。

現状で何も不都合がなければアップグレードの必要はありません。

新しいバージョンをライブDVDで試しましたか


新しいバージョンの Linux Mint には新しいカーネルが組み込まれています。これによってハードウェアの制御が異なる場合があります。つまり、今まで正常に動いてたグラフィックカードやワイヤレスアダプターが新しいバージョンの Linux Mint では認識されないかもしれません。もしかすると、その新しいバージョンはスキップすべきかもしれません。

これを確認するためにライブ DVD やライブ USB メモリーを使って、アップグレードする前にインストールせずに試すことを推奨します。

バックアップを取りましたか


OS そのものが壊れても再インストールしたりスナップショットから復元すればいいだけです。パソコンの中で最も大切にすべきものは個人ファイルでしょう。万が一のことが起きて復旧不可能になった時に備えて外部ストレージに保存すべきです。

今まで紹介してきたバックアップツールの中では Aptik がおすすめです。

システムのスナップショットを作成


アップグレード中にエラーが起きたり、何かが破損した場合に備えてシステムのスナップショットを作成し、後で復元できるようにすべきです。18.3 から Timeshift が導入されました:


さっそくアップグレード


共通


アップデートマネージャーを起動し [ 更新 ] を押して APT キャッシュを更新します。レベル1から3までのアップデートはすべてインストールします:
範囲を選択_019

レベル4から5は安定性に影響を及ぼす可能性がある更新なのでスキップするならスキップするのが好ましいかもしれません。

続いて、アップグレードの前にスクリーンセーバーを無効にします。アップグレード中にスクリンセーバーが起動するとログインできなくなるからです。
CTRL
+
ALT
+
F1
を押して端末に切り替え
Cinnamon であれば:
killall cinnamon-screensaver
MATE であれば:
killall mate-screensaver
を入力してスクリーンセーバーを無効にします。
CTRL
+
ALT
+
F7
CTRL
+
ALT
+
F8
で元の画面に戻れます。

メジャーバージョンアップ(18.3 から 19 へ)


まず、19 にアップグレードするにはシステムが 18.3 である必要が有ります。18 から 18.2 の方はまず 18.3 にアップグレードしてください。19 にするためのアップグレードツールは Cinnamon、MATE、Xfce エディションに対して提供されています。KDE は 18.x を最後に廃止されました。

まず始める前にディスプレイマネージャが LightDM であることを確認して下さい:
cat /etc/X11/default-display-manager
この出力が
/usr/sbin/lightdm
であれば問題ありません。もし出力が
/usr/sbin/mdm
であれば MDM を削除し LightDM をインストールする必要が有ります。これを行うには以下のコマンドを実行します:
sudo apt install lightdm lightdm-settings slick-greeter
途中で MDM か LightDM を選ぶ画面が表示されたら [ Light DM ] を選んで下さい。引き続き端末から以下を実行します:
sudo apt remove --purge mdm mint-mdm-themes* && sudo dpkg-reconfigure lightdm
再起動して下のステップに移ります。

  1. mintupgrade をインストールします:
    sudo apt install mintupgrade
  2. 以下のコマンドを実行してアップグレードをシミュレートします。新たなリポジトリを一時的に新たなリポジトリに変更し、アップグレードの影響を計算します。シミュレーションが終わったら元のリポジトリに戻ります。システムへの影響はまだありません。このコマンドの出力にはアップグレード可能かどうか、可能であればどんなパッケージがアップグレードされ、インストールされ、削除されるのかの結果も含まれるので出力には注意を払ってください。もしアップグレードを妨げるパッケージがあればアンインストールして下さい。アップグレードのためには削除されるけど大事だと思ったパッケージに関してはメモを取りアップグレード後に再インストールしましょう:
    mintupgrade check
    範囲を選択_032
    パッケージの更新が必要でエラーを吐いた場合

    範囲を選択_033
    準備が整えば、警告とともに続行できます

  3. アップグレードに必要なパッケージを取得するには次のコマンドを実行します。このコマンド自体はパッケージを更新しません。満足にダウンロードができるまでこのコマンドを実行してください:
    mintupgrade download
    また、↑このコマンドを実行するとリポジトリが Linux Mint 19 のものになります。Linux Mint 18 のものに戻したいと思ったら次のコマンドを実行して下さい:
    mintupgrade restore-sources

  4. 最後にアップグレードします。このステップは後戻りできません。後戻りするにはシステムのスナップショットから復元できます。以下のコマンドを実行する前に必ずスナップショットを作成しておきましょう:
    mintupgrade upgrade


マイナーバージョンアップ(18 から 18.1 へなど)


アップデートマネージャの [ 編集 ] -> [ "Linux Mint 18.1 Serena" へアップグレード ] からできます:
範囲を選択_020

アップグレードの様子:


アップグレードが終わったら再起動しましょう。

アップグレード後:


どうしてもアップグレードできませんか。フレッシュインストールを試みるしかないようです。

参考元: Linux Mint Community, ERiK DuBoiS
クレジット: (C)Kizuna Ai
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