GetDeb.net も PlayDeb.net も死んでるようです。。。
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Linux Mint 18.3 : Linux 上で Android アプリを実行「Anbox」 00:37
最終更新日 : 2018/07/25
アイキャッチ

Anbox とは


GenyMotion と同様に Linux で Android アプリを実行するためのソフトです。

Shashlik や Genimobile などのプロジェクトでは、エミュレータを使って Android 環境を実現しています。エミュレータは独自のカーネルなどシステム全体をエミュレートしますが、Anbox はホスト OS と同じカーネルで Android システムを実行します。QEMU のようなエミュレーション層は必要ありません。 すべてがハードウェア上で直接実行されます。また、この手法によりホスト OS との連携が大幅に向上します。

2017 年の 4 月に初めてリリースされました。約一年前はプレα版ということでα版ですらありませんでした。執筆時ではようやくα版となっています。なお、公式にサポートしているのは Ubuntu 16.04 のみです。Linux Mint 18.x でもインストールできます。今後期待できるアプリなので、紹介することにします。

主な特徴:
  • オープンソース
  • 制限なし - Android システム全体を実行するので、概念的にはすべてのアプリが実行可能です
  • 安全 - Android アプリは密閉された領域にインストールされます
  • 効率が良い - アプリを実行するのに仮想化を必要としません
  • 連携 - 豊富な機能を提供するためにホスト OS との結びつきが強いです
  • Android と同様、様々なフォームファクタに調整されています。つまりノートパソコンでもスマホでも動作します

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
まずは ashmem と binder カーネルモジュールを含む anbox-modules-dkms を PPA 経由でインストールします:
sudo add-apt-repository ppa:morphis/anbox-support -y && sudo apt update && sudo apt install -y anbox-modules-dkms
インストールできたら手動でカーネルを読み込みます。次回以降は自動で読み込んでくれます:
sudo modprobe ashmem_linux
sudo modprobe binder_linux

Anbox は簡単にインストールできるように snap パッケージが用意されています。snapd をインストールしていない方は次のコマンドを実行します:
sudo apt install snapd snapd-xdg-open
Anbox をインストールします:
sudo snap install --devmode --beta anbox
Anbox は自動では更新されないので、更新があったときは以下のコマンドを使います:
snap refresh --beta --devmode anbox
このアプリには例によって Google Play は付属してきません。インストールしたいアプリの APK ファイルをダウンロードして端末よりインストールすることになります(Google Play をインストールする方法もあるみたいです)。

(追記 2018/07/25)Google Play をインストールする方法について書きました:


端末から Android アプリをインストールするためには adb と fastboot が必要です。早速インストールしましょう:
sudo apt install -y android-tools-adb android-tools-fastboot

使い方


Anbox を起動するには端末から以下を実行します:
anbox.appmgr
起動に成功するとこのような画面が表示されます:
範囲を選択_037
試しに付属の電卓を叩いてみました。ちゃんと動作しています:
範囲を選択_038
ストレージやメモリーなどのスペックはパソコンのスペックと同じになるみたいです:
範囲を選択_039
さっそく Android アプリをインストールしてみましょう。APKMirror にアクセスし、インストールしたいアプリの APK ファイルを見つけ、ダウンロードします。ちゃんとアーキテクチャが x86 または x64 であることを確認してください。アーキテクチャが ARM しか対応していないと普通のパソコンではインストールや起動に失敗するでしょう:
範囲を選択_026
ダウンロードしたファイル名はおそらく長いので、端末から入力しやすいように短くわかりやすい名前をつけ、以下のようにインストールします(この時は新しく端末を起動してください):
adb install ダウンロードしたAPKファイル
範囲を選択_042
インストールに成功すれば
Success
と表示され、Anbox にアプリのアイコンが追加されます:
範囲を選択_043
起動に成功しました:
範囲を選択_044
Outlook の設定を進めていくと入力できない文字がありました。その文字に関してはテキストエディターなりを開いてそこに入力しコピーアンドペーストで対処しました。Linux で Outlook が動いているのを見るのは少し感動モノです:
範囲を選択_034
注意深く見るとインターフェイスが英語になっています。[ Settings ] アプリを起動し [ 日本語 ] に切り替えておきます:
範囲を選択_034
「Inbox」が「受信トレイ」に、「To」が「送信先」など日本語に切り替わったのがわかります:
範囲を選択_035
さて、アンインストールしたくなったらどうしたら良いでしょうか。対応する Google Play のページにアクセスします。URL からパッケージ名(今回の例では com.microsoft.office.outlook)を取得します:
範囲を選択_045
以下のように uninstall サブコマンドと組み合わせて実行します:
adb uninstall com.microsoft.office.outlook
アンインストールに成功すれば
Success
と表示され:
範囲を選択_046
Anbox からアプリのアイコンが削除されます。

参考元: YouTube
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