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Linux Mint 19.x : 1 つの USB メモリーに複数の Linux のライブイメージをインストール「MultiBootUSB」 01:36

ライブ USB メモリーは Linux を起動させるファイルを含むドライブのことです。インストールして本格的に使う前に試しに使ったりトラブルシューティングなどに利用されます。Etcher や Rufus といったツールの多くは、一つの Linux ディストロしかいれることができません。同じ USB メモリーに複数の Linux ディストロを入れたい場合、同時ではなく、上書きして新たに Linux ディストロを入れることでしょう。ところが、幸いなことに複数の Linux ディストロを同時に同じ USB メモリーに入れるのを可能にする「MultiBootUSB」というツールがあります。

MultiBootUSB とは


MultiBootUSB は一つの USB メモリーに複数の Linux ディストロをインストールできる Linux と Windows 向けの Python で書かれたオープンソースのツールです。多くの Linux ディストロに対応しており、GUI でも CUI でも操作できます。

主な特徴:
  • 複数の Linux ディストロを同時に USB メモリーに入れ、ライブ USB を作成することができます。
  • 入れた Linux ディストロを一つずつ指定して削除することができます。
  • ISO イメージを USB メモリーに直接書き込みます(dd コマンドの GUI 版と考えてください)。
  • QEMU を使用してシステムを再起動せずに ISO イメージを直接起動できます。
  • QEMU を使用してシステムを再起動せずにライブ USB メモリーを起動できます。

インストール


ダウンロードページにアクセスし、deb ファイルをゲットしてください。Windows で使いたいなら一番上の exe ファイルをゲットしてください。Arch 系にもパッケージが配布されています:


ダウンロードしたら例によって deb ファイルをダブルクリックしてインストールしてください。

使い方


Step1) まず、必要な Linux ディストロの ISO イメージのダウンロードを完了させておきます。次に、使用する USB メモリーをパソコンにプラグインして、FAT (ISO イメージのファイルサイズが 4GB 未満なら FAT32 でも可)にフォーマットしておきましょう(※中のデータは消えます):


Step2) メニューから [ MultiBootUSB ] を起動します:


Step3) ライブ USB メモリーとして使うドライブを選択します。パソコンに接続してある USB ドライブをすべて読み込むために [ Detect Drives ] をクリックしてください。ドライブは sdb、sdc のようにリストされます。プライマリーパーティションは sdb1、sdc1 のようにリストされます。ここでは sdb1 を選択しています:


Step4) 続いて、書き込みたい Linux ディストロを選択します。[ Browse ] ボタンをクリックして ISO イメージを選択してください:


Step5) [ MultiBootUSB ] タブ下の [ Install distro ] をクリックして書き込みを開始します:


Step6) インストールを本当に初めて良いか確認メッセージがポップアップされるので [ Yes ] で続行します:


Step7) インストールが開始されます。プログレスバーに進行具合が表示されます。一度に一つのディストロしか書き込めません:


インストールが無事成功すればポップアップメッセージが表示され、[ MultiBootUSB ] タブ下のリストボックスにディストロが表示されているはずです:


更に複数ディストロを書き込みたい場合は Step3 から繰り返します:


USB メモリーから特定の Linux ディストロを削除


特定の Linux ディストロを一つ指定して USB メモリーから削除したい場合は、そのディストロを選んで [ Uninstall distro ] をクリックします:


指定した Linux Mint Xfce が削除されました:


QEMU で試す


再起動せずにライブ USB メモリーから起動させたい場合は qemu を使います。以下をインストールしてください:
sudo apt install -y qemu-kvm qemu virt-manager virt-viewer libvirt-bin
[ Boot ISO/USB ] タブ下でメモリーのサイズを指定してから、[ Boot USB ] をクリックします:

しかし、実際に Qemu で起動しようとすると以下のエラーが出てうまく行きませんでした(端末から起動することでエラーを見ています):
Could not access KVM kernel module: No such file or directory

これは UEFI 画面で、SVM mode を有効にすることで対処できました。ところが以下の Grub メニューは表示されましたが:


実際に OS を起動することはできませんでした。

素直に再起動して試す


そのため、素直に再起動して UEFI 画面で USB メモリーから起動することにしました:


問題なく起動できました。ライブ USB ドライブとして複数のディストロの共存に成功したようです:


コマンドラインツールとしても使用できます。詳しくはヘルプを見てください:
multibootusb -ch

参考元: FOSS Linux
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