18.2 Sonya が 7/2 に正式にリリースされたことを考慮に入れると 19.2 がリリースされるのはまだまだ先な気がします。
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Internet : どのブラウザが最も安全なのか? 00:01

世にあるブラウザは全てセキュリティ上同じということはありません。ネットの安全利用について多くの議論がかわされてきました。それぞれのブラウザがどれくらいセキュアなのか疑問に思うことでしょう。

あるブラウザに脆弱性が見つかった時、その脆弱性がどれほど速く修正されるかは、各ブラウザのセキュリティを比べる上で大事な要素の一つです。どんなブラウザであってもセキュリティホールを利用してハッキングされる傾向に有ります。なので、ユーザーがリスクに晒される前にすぐに修正されることが大切です。

ネットの脅威に敏感な人は VPN やウィルス対策ソフトなどのツールを利用しています。しかし、ブラウザの中にはこういったツールを弱体化させるものもあります。

ブラウザの脅威の中で、とくに VPN ユーザーに関するのが、WebRTC 漏れです。WebRTC はウェブサイトが P2P 通信で音声や映像を送信するためのフレームワークで、ビデオチャットなどに利用されていますが、VPN を利用していてもユーザーのパブリック IP アドレスが漏れてしまうリスクを秘めています。こういった脅威に晒されると困るという方は、有名なブラウザのセキュリティ上の良い点・欠点を述べていくので、読み進めていって下さい。

Mozilla Firefox


Firefox は非営利団体が手がけているオープンソースのソフトで、ユーザーの動向をトラックする動機が弱いため、セキュリティ重視のユーザーが好んで使っています。

アップデートは 2,3 ヶ月に 1 回ありますが、新しい脆弱性が見つかると Mozilla は 1 日かからずにホットフィックス(緊急に提供される修正プログラム)をリリースすると約束しています。

Firefox には WebRTC を無効にする設定が内蔵されており、加えて、サイト上で JavaScript の実行を無効にする NoScript のようにセキュリティの向上に貢献する拡張機能も無数に有ります。

また、トラッキング拒否(Do Not Track)機能や、コソコソと情報収集するような Facebook のようなサイトをコンテナ内にがっちり隔離する「Facebook Container」という拡張機能もあります。もし見ているサイトがあなたの個人情報を盗む恐れがある時、警告を出す機能も有ります。フィッシング詐欺やマルウェアから身を守ることも出来ます。

総評: アップデートも速く、標準でたくさんの保護機能がついていることから、名の知れたブラウザの中では最もセキュアだと言えます。

Google Chrome


2009 年に初めてリリースされて以降、爆発的に人気になり、ブラウザのマーケットシェアを独占しているのが Google Chrome です。現在、約 70% のシェアを誇ります。

Google はユーザーの個人情報で収益を得ているため、最初 Chrome のセキュリティに懐疑的な人は多くいました。しかしながら、Chrome が収集する情報は他の Google のサービスと似たりよったりな上、トラッキング拒否(Do Not Track)機能はもちろん、マルウェアやフィッシング詐欺から身を守る強力な機能を備えています。

Chrome はタブをサンドボックス化した最初のブラウザです。これは開いているタブが無数にあり、一つのタブで開いているサイトから悪意のある攻撃を受けたとしても、そのタブを閉じれば他のタブやシステムには影響を与えないことを意味しています。ハッキングをしづらく、セキュリティを強固にしてくれます。

Chrome は他のブラウザよりも更新頻度が多めです。それはクラッカーの標的にされやすいからです。なので、セキュリティアップデートを高頻度で行うことが大事になってきます。

Chrome はかなりセキュアなブラウザですが、WebRTC を無効にする設定がありません。WebRTC Control のような拡張機能を使えば無効にすることが出来ますが、VPN ユーザーは更に IP アドレスが漏れていないかダブルチェックするのが賢明です。WebRTC が IP アドレスをリークさせていないかどうかをチェックするには WebRTC Leak Test のような無料のウェブサービスを利用してみると良いです。

総評: 殆どの人にとっては十分セキュアです。VPN を使う場合は、WebRTC を無効にすべきです。

Apple Safari


Safari のそれぞれのタブはサンドボックス化されていませんが、macOS X の他の公式アプリと同様に、OS によって Safari 自体がサンドボックス化されています。

Safari はフィッシング詐欺対策フィルターやポップアップブロックに関しては他に負けず劣らずといったところですが、弱点も有ります。それはほとんどアップデートされないことです。2017 年ではたった一回しかアップデートが提供されていません:


最新のアップデートにはなりすましやオートフィルのデータの盗みを許してしまう脆弱性を修正するパッチを含んでいますが、WebRTC を無効にすることは拡張機能をもってしても出来ません。

総評: 最新のアップデートでよりセキュアになったとはいえ、VPN ユーザはこのブラウザを使っている間はちゃんと WebRTC 漏れから身を守る必要が有ります。

Microsoft Edge


Microsoft が IE を後継としてリリースした時、Edge に対して多くの人が抱くセキュリティ上の懸念に対処することを約束しました。セキュリティホールになっていた ActiveX やその他のツールが取り除かれたのは、良い判断だったと思います。しかし最もセキュアなブラウザかと問われればまだまだほど遠いです。

Edge はたいてい月一のペースでアップデートがあります。これはユーザーに影響を与える前に脆弱性に対処するにはあまり高頻度とは言えませんが、Safari よりはだいぶマシです。

Edge にはデフォルトでも拡張機能をもってしても WebRTC を無効にする方法はありません。なので VPN ユーザーはこのブラウザを使う際は気をつける必要が有ります。

総評: IE よりはだいぶ改善していますが、他の競合と比較した時それほどセキュアとは言えません。現段階では Windows でしか使えませんが、最終的には Linux 向けにもリリースされる予定なので、期待したいところです。

Avast Secure Browser


Avast Secure Browser はウィルス対策ソフトで有名な会社 Avast が開発しているブラウザです。最近出てきたばかりでその存在はあまり知られていませんが、便利なセキュリティ機能があります。

Chrome もベースとしているオープンソースのプロジェクト Chromium をベースに作られています。Chroumium のコードにセキュリティ上の修正が施されると、Chromium ベースのブラウザは、その更新を適用することが出来ますが、たいてい更新 1 つか 2 つ分のタイムラグが有ります。Avast Secure Browser の場合は Chrome と同程度に速くアップデートがあります。

WebRTC は Adblock 機能を使って無効にすることが出来ます。Adblock に加えトラッキング防止やフィッシング詐欺対策機能などのセキュリティツールが多数組み込まれています。

総評: Linux 向けはありませんが、Windows を使っている場合は選択肢に入れてもいいと思います。

Tor Browser


Tor Browser は Onion Router プロジェクトの一つで、トラフィックを中継サーバーに経由させることで偽造します。TOR はネット上でプライバシーを守るための最終兵器として評判を得ていますが、欠点も有ります。Tor は複数の中継サーバーを経由することから速度がとても遅くなります。しかも VPN 無しではあなたのパソコンと Tor ネットワーク間の通信が傍受される可能性が有ります。

Tor は数週間に一回アップデートされます。そもそも Tor は通信を自身のネットワークに経由させるため、セキュリティホールのせいで利用者のパソコンに不正アクセスされる心配はあまりありません。

Tor は WebRTC をサポートしていないので、WebRTC 漏れのリスクは無いはずです。

総評: 普段使用するには速度がおそすぎますが、最もセキュアなブラウザだと言えます。

参考元: NoobsLab
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