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2022.09.19 Monday
2018.02.20 Tuesday
Linux Mint 18.3 : Conky をインストール・自動起動・変数リスト | 00:24 |
Conky とは
Linux と BSD で利用できる無料の軽量なシステムモニタです。CPU 使用量、ディスク使用量、RAM 使用率、ネットワーク速度などのシステム情報や統計情報をエレガントにリアルタイムで表示できます。情報はすべてデスクトップ上に表示されます。それはまるでライブ壁紙のようです。表示される情報や見た目は、Conky の設定ファイルを編集することで変更できます。
「Samurize」や「Rainmeter」はご存知ですか。Windows 向けのデスクトップにシステム情報を表示できるアプリです。Linux ではこれらのアプリで実現していたことを Conky を使ってやります。
インストール & 起動
Ctrl
+Alt
+T
を押して端末を起動します。端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+Shift
+V
を押します。次のコマンドを実行します:
sudo apt install -y conky-all conky
conky を端末から起動するには次のようにします:
conky
そのままでは、表示がちらつくので良くないでしょう。ちらつかないようにするためには -b をつけます:
conky -b
更に、バッググランドで実行するには & を最後につけます:
conky -b &
設定ファイルの作成
設定ファイルはデフォルトでは /etc/conky/conky.conf に配置されますが、自分で設定ファイルは作成すると良いでしょう。
Conky の設定ファイルを作成するには、まずホームディレクトリにいることを確実にします:
cd
そこから隠しフォルダー「.conky」に移動します:
cd .conky
もし、.conky フォルダーがなければ作成します:
mkdir ~/.conky
まとめて次のように移動しても構いません:
cd ~/.conky
現在 .conky フォルダー内にいるはずなので、デフォルトの設定ファイルをそこにコピーします:
sudo cp /etc/conky/conky.conf .conkyrc
起動時に Conky が自動で起動するスクリプトの作成
Conky 自身を [ 起動時に自動起動するアプリ ] にそのまま追加してもうまく行きません。デスクトップが完全に読み込まれるのを待つ必要があります。一番いい方法は Conky を起動するスクリプトを作成し、このスクリプトを起動時に実行することです。
テキストエディターを開き、以下を貼り付けホームディレクトリに保存します。ファイル名は conkystartup.sh とします:
#!/bin/bash
sleep 10
conky -b &
次にこのスクリプトに実行権限を与えます(chmod コマンドがブログ投稿できないため画像で代用しています):
~/conkystartup.sh を [ 起動時に自動起動するアプリ ] に追加します:
デフォルトでは Conky は .conky フォルダー内の .conkyrc ファイルを優先して使います。もし設定ファイルを複数作れば、複数同時に起動することも可能です。例えば、次のようにデフォルトの設定ファイルをコピーしてあげます:
sudo cp /etc/conky/conky.conf ~/.conky/.conkyleftrc
sudo cp /etc/conky/conky.conf ~/.conky/.conkyrightrc
conkystartup.sh を次のように編集します:
#!/bin/bash
sleep 10
conky -b -c ~/.conky/.conkyleftrc &
conky -b -c ~/.conky/.conkyrightrc &
保存します。これで、conkystartup.sh を実行すれば、2つの Conky が表示されます。更に 2 つ以上 Conky を実行することはできますが、表示するシステム情報の数には制限があることに留意してください。
設定ファイルの編集
.conky フォルダー内に作成した設定ファイルを編集していきます。好きなテキストエディターで設定ファイルを開いてください:
xed ~/.conky/.conkyrc
conky.conky セクションが見えるまで警告文を飛ばすと { から } までに「どう表示するか」が定義されています。下の conky.text セクションでは [[ から ]] までに「何を表示するか」が定義されています。
例えば、Conky のウィンドウを左下に持って行きたい場合は alignment の値を bottom_left にセットします。左用と右用で設定ファイルを作成したことを考えれば、.conkyleftrc では top_left に、.conkyrightrc では top_right に alignment をセットすると良いでしょう。
border_width の値を 0 より大きい値にセットし、draw_borders の値を true にセットすることでウィンドウに枠をつけることができます。
メインの文字列の色を変更したい場合は default_color を red、green、blue などにセットします。
文字に輪郭をつけるには draw_outline を true にして、default_outline_colour を red, green, blue などに変えるだけです。
同様にして、draw_shades を true にし、 default_shade_colour で色を変更すれば、影をつけることができます。
alignment が bottom_left の時、gap_x は左端で 0 をとり、gap_y は一番下で 0 をとります。gap_* の値を変更することで alignment からの位置を指定することができます。
ハッシュから始まる行は無視されます:
#この行は無視される
色を変数に格納したい場合は colorN の形式で、その後に色を指定します。#000000 のような指定であれば # はつけずに指定します。N は 0 から 9 まで使えます:
color0 gray
color1 000000
このような設定項目はたくさんありますが、とりあえずこれだけというのをリストにしました。
とりあえずこれだけリスト
どう表示するかに関する変数
変数 | 説明 |
---|---|
background | バッググランドで動かす |
use_xft | フォントを使用する |
xftfont | フォントを指定する |
xftalpha | フォント表示形式の微調整 |
update_interval | 更新タイミングの指定 |
total_run_times | Conky を終了するまでに何回更新するかの指定。0 で無限に実行。 |
own_window | シングルウィンドウの有無 |
own_window_type | シングルウィンドウの種類を指定 |
own_window_transparent | シングルウィンドウを透明化する |
own_window_hints | シングルウィンドウの各設定を行う |
own_window_colour | ウィンドウの背景色の指定。own_window_transparent を true にしなければこちらで色を指定する。 |
own_window_argb_visual | 透過表示の指定 |
own_window_argb_value | 透過する度合いの指定 |
out_to_console | 標準出力の有無(メッセージ) |
out_to_stderr | 標準出力の有無(エラー) |
double_buffer | 表示のチラツキを抑制する |
minimum_size | ウィンドウの最小サイズ |
maximum_width | ウィンドウの最大幅 |
draw_shades | 文字にドロップシャドウ効果を加える |
draw_outline | 文字に縁取り効果を加える |
draw_borders | Conky の枠を表示する |
draw_graph_borders | 枠線をグラフィックにする |
default_color | 基本色の設定 |
default_shade_color | ドロップシャドウ効果の色の設定 |
default_outline_color | 縁取り効果の色の設定 |
alignment | 基本となる表示位置 |
gap_x | 表示位置の指定 |
gap_y | 表示位置の指定 |
no_buffers | ファイルシステムバッファの使用の有無 |
uppercase | 文字列の大文字化 |
cpu_avg_samples | CPU のサンプリング数 |
net_avg_samples | ネットワークのサンプリング数 |
override_utf8_locale | フォントの文字コードを utf-8 にする |
use_spacer | 特定のフォント使用時の文字位置調整 |
show_graph_range | グラウの幅を表示する |
show_graph_scale | グラフのメモリを表示する |
border_inner_margin | テキストとボーダーの余白 |
border_outer_margin | ウィンドウの端とボーダーの余白 |
default_bar_height | バーの基本の高さ |
default_bar_width | バーの基本の幅 |
default_gauge_height | ゲージの基本の高さ |
default_gauge_width | ゲージの基本の幅 |
draw_graph_borders | グラフのボーダーを描画するかの指定 |
short_units | 単位を短い表記にする |
何を表示するかに関するキーワード
キーワード | 概要 |
---|---|
acpiacadapter | 電源アダプタのステータスを表示する |
acpifan | 冷却ファンのステータスを表示する |
acpitemp | システム温度情報を表示する |
battery | バッテリー残量を表示する |
buggers | メモリバッファサイズを表示する |
cached | メモリキャッシュサイズを表示する |
color | 文字色を指定する |
cpu | CPU使用率をパーセントで表示する |
cpubar | CPU使用率をグラフで表示する |
downspeed | ダウンロードスピードをKB表示する |
downspeedf | ダウンロードスピードを小数点以下1桁までKB表示する |
exec | 実行されているシェルコマンドを表示する |
execi | execに似ているがインターバル設定が行える |
fs_bar | ファイルシステムの使用率をグラフで表示する |
fs_free | ファイルシステムの利用可能な空き容量を表示する |
fs_free_perc | ファイルシステムの空き容量をパーセントで表示する |
fs_size | ファイルシステムの総容量を表示する |
fs_used | ファイルシステムの使用量を表示する |
hr | 区切り線を表示する |
i2c | I2Cデバイスに対する情報を表示する |
kernel | カーネルバージョンを表示する |
loadavg | システムロードアベレージを表示する |
machine | マシンアーキテクチャを表示する |
mails | mail spoolのメール数を表示する |
mem | メモリ使用量を表示する |
membar | メモリ使用量をグラフで表示する |
memmax | メモリ搭載総量を表示する |
memperc | メモリ使用量をパーセントで表示する |
new_mails | mail spoolの未読件数を表示する |
nodename | コンピュータ名を表示する |
outlinecolor | 縁取り色を変更する |
pre_exec | 1つ前に実行されていたシェルコマンドを参照する |
processes | sleep を含んだすべてのプロセス数を表示する |
running_processes | 実行中のプロセス数を表示する |
shadecolor | 文字の影色を変更する |
stippled_hr | 区切り線を点線で表示する |
swapbar | SWAP使用率をグラフで表示する |
swap | SWAP使用量を表示する |
swapmax | 使用可能なSWAP全量を表示する |
swapperc | SWAP使用率をパーセントで表示する |
sysname | システム名を表示する |
temp1 | I2C温度センサ#1の温度を表示する |
temp2 | I2C温度センサ#2の温度を表示する |
time | ロケールに合わせた時間を表示する |
totaldown | ダウンロード総量を表示する |
totalup | アップロード総量を表示する |
upspeed | アップロード速度をKB単位で表示する |
upspeedf | アップロード速度を小数点以下1桁のKB単位で表示する |
uptime | 駆動時間を表示する |
uptime_short | 駆動時間を短いフォーマットで表示する |
レイアウトに関するパラメーター
変数 | 説明 |
---|---|
alignr | 右寄せする |
alignc | 中央寄せする |
goto | 次の要素を値の分だけConkyウィンドウの左から離して表示する |
offset | テキストを値の分だけ右にずらす。負の数を渡すと左にずれる。 |
voffset | 縦方向に値の分だけ下にずらず。負の数を渡すと重なる。 |
レイアウト
表示したい要素を表示したい場所に配置する方法を見ていきます。.conkyrc ファイルの TEXT の下あるいは [[ から ]] までの間に書いてきます。まず、ファイルの中で改行すると Conky ウィンドウでも改行されているのがわかります:
次に ${color skyblue} で文字の色を水色にしました。 ${color skyblue} のある一行だけではなく、すべての行に反映されているのがわかります:
一行だけ反映させたい場合は ${color} で一旦閉じます:
次に左からの Conky ウィンドウ内での絶対値を示す goto を使ってみます。goto は次の要素を左から値の分離れたところに表示します。${goto 5}line1${goto 5}line2 と、line1 と line2 に対しては同じ左の位置から始めているため、文字が重なっていることがわかります。また、${goto 5}line4 と line7 が同じ位置で始まっているため、デフォルトで ${goto 5} になっていることもわかります:
goto を使えばうまく表組みが出来そうです。以下のようにしてやると一番右の列が表示されなくなりました:
この解決方法は minimum_size を調度良く指定してあげることです:
横移動はできるようになったので、次は縦に移動する方法を見ていきます。縦に動かすには voffset を使います。値をマイナスに指定すると上方向に動くので、ここでは line9 が上方向に移動し line6 と重なっています:
goto(あるいは offset) で横移動・表組み、voffset で縦方向の微調整をすれば、とりあえずのレイアウトは出来そうです。
Lua スクリプト
conkyrc ファイル以外に Lua ファイルや画像、壁紙が同封された Conky テーマも数多く存在します。Lua スクリプトを使えばリングや時計のようなグラッフィクなものを描くことができます。これにより、システム情報をより動的に表示できます。
例として Conky KIT-KAT をダウンロードしてみてください。解凍すると conkyrc ファイルの他に scripts フォルダーがあり、その中に Lua フォルダーがあります。
Lua スクリプトを有効にするには conkyrc ファイルの中でこの Lua ファイルのパスを指定する必要があります。Lua スクリプトをテキストエディターで除けば ~/.conky/Kit-Kat/scripts/lua 内に Lua スクリプトがあると想定しているのがわかります:
なので、~/.conky ディレクトリを作成しその中に解凍した「Kit-Kat」フォルダーを配置する必要があります。不必要なトラブルを避けるためにダウンロードした Conky テーマは常に ~/.conky フォルダー内に入れるようにしましょう。
そしたら以下を実行して Kit-Kat テーマで Conky を起動してみましょう:
conky -c ~/.conky/Kit-Kat/conkyrc_Kit-Kat
Conky の中で Python スクリプトを実行する
script.py というファイルを用意しました。ただ「Hi」と表示するだけのスクリプトです:
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
print("Hi")
次に、.conkyrc ファイルに、このような感じで scirpt.py のパスを指定してあげます:
${exec python3 ~/.conky/Conky-Minimalism-master/script.py}
すると、script.py が実行されて「Hi」と表示されます:
これを利用すればウェブスクレイピングなどをして Conky にウェブからとってきた情報を表示することができます。もちろん、シェルスクリプトや Ruby スクリプトでも(実行環境が整っていれば)大丈夫です。
1.10 以降のシンタックスに変換
1.10 がリリースされて以降いくつか変更が有りました。変数の記述に新たな記法が導入され、変数の中には廃止されたものも有ります。Lua API に関しては変更点はないので既存の Lua スクリプトは動作するはずです。既存の設定ファイル (.conkyrc) に変換するのに一番簡単な方法は convert.lua スクリプトを使うことです。使い方はシンプルで以下のように端末で実行してあげるだけです:
./convert.lua 設定ファイル
上書きするので、バックアップはとってからしましょう。
残念なことに、この変換スクリプトはすべてを完璧に変換してくれるわけではありません。変換したあとで少し弄る必要が有りますが、面倒な作業は処理してくるはずです:
- 一番目立つ変化は
conky.config = { 設定内容はここに };
と
conky.text = [[ 表示内容はここに ]];
という記法が導入されていることです。 - 設定項目は , で区切ります。
- コメントアウトは -- でします。以前は # を使っていました(今も使えはします)。複数行は --[[ コメント内容 ]] を使います。これらの書き方は Lua 言語の構文です。conky.text = [[ ]]; の中のコメントはまだ # で書かれたままになっています。
- 僅かに変更がなされた変数が有ります。例えば rss 変数は分毎ではなく秒毎に更新するようになりました。自分の設定ファイルの挙動がおかしければ、その変数に関してマニュアルをチェックしてみてください。変数の中には conky 1.10 で廃止されたものが有ります(例: ${pre_exec ...})。端末で Conky を起動する際、-D あるいは -DD フラグを使ってみると良いかもしれません:
conky -DD -c .conkyrcのパス
デバッグモードで実行されるので Conky が今何をやっているのか把握できます。 - 色に # を使いません。#DCDCDC であれば DCDCDC になります。例えば、${color DCDCDC} や color0 = 'DCDCDC' という表記になります。
Conky Manager を使ってみる
好みの違いはあるでしょうが、数ある Conky のテーマの中でもイケてるテーマを紹介したいと思います。テーマを GUI アプリでコロコロ変えるのに便利なツールに「Conky Manager」があります。これをインストールして適用してみましょう:
sudo add-apt-repository -y ppa:linuxmint-tr/araclar && sudo apt update && sudo apt install conky-manager conky-manager-extra -y
予め、Conky テーマを ~/.conky にダウンロードして展開しておき、ミントメニューから Conky Manager を起動したら適用したいテーマにチェックをつけるだけです:
Conky のテーマは DeviantArt、OpenDesktop、GitHub などで見つかりますが、古いものはうまく表示できないものばかりです。設定ファイルをいじるか比較的新しいテーマを選びましょう。
Elegance-beam
時間と日付と CPU 利用率と RAM 利用率とスワップ使用量とストレージの占有率とカーネルのバージョンを表示するシンプルなテーマです。
Conky-Minimalism
Arch 向けのテーマですが、Linux Mint のロゴに変えたり文字の色を緑にすることで Linux Mint にも合うテーマに出来ます:
Tux Arch
こちらも Arch 向けですが、同様に少々弄るだけで Linux Mint にも合うテーマになります:
参考元 : lifewire.com, itsfoss.com, 『Ubuntu上級活用マニュアル』
| Linux |
2022.09.19 Monday
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