- Linux Mint を始めたばかりの人が抑えておくべき5つのこと
- 「mintUpdate」アップデートマネージャー のレベルの意味
- フリーズしたアプリの強制終了の仕方 〜 kill コマンド〜
- CPU と OS が 32 bit なのか 64 bit なのかを確認する「lscpu コマンド」
- メモリー(RAM)の規格・周波数・全容量・空き容量・エラーの有無を調べる
- 自分の Mint のバージョン/コードネーム/Ubuntu のバージョン/コードネームを確認する方法
- Mint Tools を使い倒す
- アプリ/ソフトのアンインストールと更新する方法
- X-Apps について少し知っておこう
- 「'gksu' not found」 廃止された gksu の代わりの方法
- Linux Mint 18 : DVD/Blu-ray リッピングソフト「MakeMKV」
- Mint 19.x: 「K3b」でブルーレイディスクに焼く方法
- Mint 18: 「avconv」でデスクトップの録画も、動画や音楽の変換も行う
- Mint 19.x : 画像・音楽・動画の変換これ一本「Ciano」
- Mint 18.2 : 字幕を同時に二つ表示できる多機能な動画プレイヤー「SMPlayer」
- Mint 18 : CDDB に Freedb を利用している CD リッピングソフト「Asunder」
- Mint 19.x : 音楽ファイルのタグ編集ツール「Kid3」
- Linux Mint 19.x : インストールすべき Rhythmbox プラグイン 9 選
- Linux Mint 18.3 : VirtualBox に無料の Windows を合法的にインストールする方法
- Linux Mint 18: Wine の導入
- Linux Mint 18: Wine で「DVD Shrink」をインストール
- Linux Mint 18: Wine で「DVD Decrypter」をインストール
- Linux Mint 19.x: 5ch専ブラ「Jane Style」は Wine で普通に使える
- Linux Mint 18 : 「winetricks」を使って「Adobe Air」をインストールし「はがきデザインキット」を使う
- Linux Mint 19.x: 画像縮小 Adobe AIR アプリ「縮小専用」を使う
- Linux Mint 18: 「PlayOnLinux」を使い「Amazon Kindle」をインストールする
- Linux Mint 18.3 : ハイレゾ音源対応 Windows ユーザーに人気の「Foobar2000」をインストール & 文字化け対策
- Mint 19.x : 画像ビューア「IrfanView」を簡単にインストールして使う
- Linux Mint 18.3 : Windows アプリを Flatpak 形式でパッケージングするプロジェクト「winepak」
2022.09.19 Monday
2016.11.30 Wednesday
Web サービス: 6 つのクラウド IDE (統合開発環境) | 23:13 |
開発環境を、従来のデスクトップからクラウドに移行する人が多くなってきました。
最近は、ブラウザさえあれば様々なクラウドベースのアプリやサービスにアクセスすることができるようになってきましたが、それでも開発目的で、クラウドを使うのをためらっている人がまだまだ多いのもまた事実です。
Github や Pastebin のようなツールが、開発環境をクラウドに移す手助けをしてくれていましたが、いまや全面的にクラウド IDE でこなす開発者が多くなり、一般的に使われるようになっています。
Cloud9 が一番お勧めですが、登録時にクレジットカードの番号入力が必要です。
また、Cloud9入門 (全8回) - プログラミングならドットインストールで動画によるチュートリアルを(無料で)観ることができます。
Amazon に買収されたこともあり、背後に Amazon がいるので比較的安心です。
iOS や Android のモバイルアプリや Dropbox、 Google Drive に対応している点がユニークです。しかし、ユーザーフレンドリーではないので初心者には適しません。
Codenvy は Eclipse Che を使っているので Eclipse Che 用のプラグインが使えるそうです。
Web で使える Eclipse といった感じです。
現時点では Javascript のみ対応。
Chrome の拡張機能として提供されています。対応言語は多いですが、Chrome Web Store における評価は低めです。
最近は、ブラウザさえあれば様々なクラウドベースのアプリやサービスにアクセスすることができるようになってきましたが、それでも開発目的で、クラウドを使うのをためらっている人がまだまだ多いのもまた事実です。
Github や Pastebin のようなツールが、開発環境をクラウドに移す手助けをしてくれていましたが、いまや全面的にクラウド IDE でこなす開発者が多くなり、一般的に使われるようになっています。
Cloud9
Cloud9 が一番お勧めですが、登録時にクレジットカードの番号入力が必要です。
また、Cloud9入門 (全8回) - プログラミングならドットインストールで動画によるチュートリアルを(無料で)観ることができます。
Amazon に買収されたこともあり、背後に Amazon がいるので比較的安心です。
Codeanywhere
iOS や Android のモバイルアプリや Dropbox、 Google Drive に対応している点がユニークです。しかし、ユーザーフレンドリーではないので初心者には適しません。
Codenvy
Codenvy は Eclipse Che を使っているので Eclipse Che 用のプラグインが使えるそうです。
Eclipse Che
Web で使える Eclipse といった感じです。
Orion
現時点では Javascript のみ対応。
Neutron Drive
Chrome の拡張機能として提供されています。対応言語は多いですが、Chrome Web Store における評価は低めです。
| Internet |
2016.11.28 Monday
Linux Mint 18: 定番のファイアーウォール「gUFW」(未検証) | 00:35 |
抄訳: Diary Of A Windows User To Linux Mint: Things To Do After Installing Linux Mint 17 | Doy News
望んでいないアプリやトラフィックから、パソコンを守るためファイアーウォールを設定しましょう。
Linux Mint においてファイアーウォールを有効にするには
こうすることでインターネットにつながらなくなるわけではなく、要求していないリクエストの受信を遮断することを意味しています。特定のアプリにネットに接続を許可する必要がある場合、例えばスカイプなどでは、ルール (Rule) を追加する必要があります。
ルール (Rule) を追加するには [Rules] タブをクリックし [+] ボタンをクリックします:
「Preconfigured」タブではスカイプや端末におけるルールを作ることができます。スカイプの接続に in を許可すると、TCP ポート 443 を開きます。
よく分からないという方は初期設定(Outgoing:allow、Incoming:Deny)のままでも効力はあります。
望んでいないアプリやトラフィックから、パソコンを守るためファイアーウォールを設定しましょう。
Linux Mint においてファイアーウォールを有効にするには
- 端末を立ち上げて次のコマンドを実行します:
sudo apt-get install gufw - アプリをインストールし
- メニューから 「All Configuration」 > 「Firewall configuration」
- ファイアウォールを ON にします
こうすることでインターネットにつながらなくなるわけではなく、要求していないリクエストの受信を遮断することを意味しています。特定のアプリにネットに接続を許可する必要がある場合、例えばスカイプなどでは、ルール (Rule) を追加する必要があります。
ルール (Rule) を追加するには [Rules] タブをクリックし [+] ボタンをクリックします:
「Preconfigured」タブではスカイプや端末におけるルールを作ることができます。スカイプの接続に in を許可すると、TCP ポート 443 を開きます。
よく分からないという方は初期設定(Outgoing:allow、Incoming:Deny)のままでも効力はあります。
| Linux |
2016.11.27 Sunday
Linux Mint 18: Linux Mint の壁紙 Part1 | 14:05 |
DeviantArt にはいくつもの Linux Mint のゴロが入った壁紙がアップロードされていることをご存知だったでしょうか。
今回はその中から、幾人か、クリエーターを紹介したいと思います。
↓これは上記の壁紙をまとめた感じのギャラリーです。
おまけ:
今回はその中から、幾人か、クリエーターを紹介したいと思います。
Mint Fresh Air 2 by Zwopper on DeviantArt
LMDE wallpapers by nacsasoft on DeviantArt
Linux Mint by jernau on DeviantArt
linuxmint favourites by arahnotron on DeviantArt
↓これは上記の壁紙をまとめた感じのギャラリーです。
おまけ:
| Linux |
2016.11.26 Saturday
Linux Mint 19.x : WPS Office のインストールと日本語化 | 21:05 |
WPS Office とは
WPS Office は MS Office にできるだけ近い、Linux でも使えるオフィススイーツを探している方にとって有力な選択肢です。このオフィススイーツはたくさんの Linux をサポートしており、今のところ無料で使えます。Premium バージョンも存在し、クラウドバックアップ、暗号化、ドキュメントの共同作業機能などが追加されます。Premium バージョンの機能に興味がる方は 10 日のトライアルが試せます。Premium バージョンはサブスクリプション方式なので、一回の買い切りではありません。
主な特徴:
- ワード
- プレゼン
- 表計算
- 32bit/64bit 両対応
- UI が MS Office ライク
- それぞれが、対応する MS Office のファイル形式(doc, docx, xls, xlsx ,ppt etc) に対応
- HTML, RTF, XML, PDF にも対応
インストール
Linux Mint(Ubuntu)
- Downloads - WPS Office Communityから deb ファイルをダウンロード
- 32bit ➡ wps-office_10.1.0.6757_i386.deb
64bit ➡ wps-office_10.1.0.6757_amd64.deb - ダウンロードした deb ファイルをダブルクリック
- パスワードを入力しインストール開始
Arch 系
Git をインストールしていない方はインストールします:
sudo pacman -S git
WPS をゲットします:
git clone https://aur.archlinux.org/wps-office.git
パッケージを生成しインストールします:
cd wps-office && makepkg -si
Flatpak
Flatpak
sudo flatpak install flathub com.wps.Office起動するには:flatpak run com.wps.Office
日本語化
かつては簡単に、日本語ロケールをダウンロードして適用することが出来ました:
しかし、今となっては中国語か英語しか選べません。そこで日本語化したい場合は GitHub からロケールのもとを自分でダウンロードしビルド、インストールする必要があるようです。なのでまずこれらのことを行うために必要なパッケージを一式揃えます:
sudo apt install -y qt4-dev-tools qt4-linguist-tools
次に、ソースをゲットし解凍します。その後、カレントディレクトリを wps_i18n-master/ja_JP に移します:
wget https://github.com/wps-community/wps_i18n/archive/master.zip && unzip master.zip && cd wps_i18n-master/ja_JP
最後に、make install します:
sudo make install
これで日本語ロケールが選べるようになったはずです。とりあえず、メニューから起動します:
UI を日本語にします。どれでもいいので WPS Office を立ち上げ、[ Tools ] -> [ Switch language ]:
日本語ロケールが追加されています。選びます:
WPS Office を終了し、WPS Office を再起動すれば、日本語に変更されているのがわかります。ただし、WPS Office ではなく旧名の Kingsoft Office になっています:
スクリーンショットツアー
Writer:
Spreadsheets:
Presentation:
UI はどれも MS Office のようで使いやすかったです。
| Linux |
2016.11.18 Friday
LibreOffice: 福岡市が無料でマニュアルを公開していた | 23:30 |
LibreOffice | 福岡市農業協同組合
↑リンク切れの時: LibreOffice | 福岡市農業協同組合
LibreOffice と言えば Linux ディストリビューションには、
たいてい標準でインストールされているオープンソースの Office ソフトですが、福岡市が無料でマニュアルを配布していました。
公式のものは英語なので、すべてを網羅しているわけではないようですが、
日本語がいい人はこっちを先に読むといいと思います。
備忘録として。
| ソフトウェア |
2016.11.04 Friday
Linux Mint 18: 7つの無料の動画編集ツール | 02:21 |
Windows では簡単に動画編集するのに Windows ムービーメーカーが付属されています。一方 Linux ではデフォルトでは動画編集ツールがついてきませんが、オープンソースで開発されている動画編集ツールがたくさんあります。
Linux で使える優れた動画編集ツールを探しに来たのでしたら、最適なツールをいくつかここに載せておきます。中には Windows や Macintosh でも同様に利用できるツールもあるので、Linux を使っていない方にも役に立つと思います。
Avidemux は WYSIWYG インターフェイスを採用し、ファイル形式の変換が容易で、フィルター効果もたくさんあり、字幕処理機能も搭載されています。
ダウンロードページ(Appimage 形式): SourceForge.net
これが意味することは何の問題も無く SD か HD かどうかに関わらず全種類の動画の解像度を処理できるということです。
もし高性能のグラフィックカードを搭載したパソコンを使っているのなら、Cinelerra はいかなる描画も必要とせずにリアルタイムで編集した動画をプレビューすることが出来ます。この機能は動画編集をより迅速に、より速く、そしてより直感的にしてくれます。
Cinelerra はあまり頻繁には更新されません。より多くの機能が備わったバージョンが欲しければ、代わりにコミュニティバージョンの Cinelerra-CV をインストールすることをお勧めします。
あまり多くの人には知られていませんが、FFmpeg は Linux で最も幅広く使われるツールです。FFmpeg はオープンソースのライブラリの集合から構成されているコマンドラインユーティリティです。これらのライブラリのセットを使うことで容易に無数の形式にデジタル動画や音声を記録したり変換したり流したりできます。GUI は搭載されていませんが、バックエンドとして多くの動画プレイヤーやコンバーターに使われます。
Jahshaka は使用者をプロに変貌させる便利で強力動画編集ツールです。Jahshaka には便利な機能がたくさんあります。リアルタイムでエフェクト処理をしたり、アニメーションや動画を作成したり、どんな解像度でも全ての動画形式に対応していて、とても万能で作りがしっかりしている動画編集ツールです。
Jahshaka はバックエンドに OpenGL と OpenML を活用しており、移植が簡単でクロスブラットフォーム対応なので Macintosh、Windows でも利用できます。
Kino は主に DV の編集に使われます。もしビデオカメラでビデオショットをたくさん撮っているのであれば Kino はかなり役に立つソフトです。
Kino は Linux 向けのノンリニア DV 編集ソフトで、便利な機能がついてシンプルです。動画を編集したり分割したり切り取ったりフィルターを加えたり blip.tv に公開することさえ出来ます。Firewire と IEEE-1394 に対応し DV デバイスに接続された Firewire から動画をキャプチャーすることが出来ます。
Kino の素晴らしい特徴は幅広い動画形式に対応していて (IEEE 1394(DV), Raw DV, DV AVI, still frames, WAV, MP3, Ogg Vorbis, MPEG-1, MPEG-2, MPEG-4)、自分の作品を好きな形式にエクスポートできる点です。
LiVES は Linux の動画編集システムとして始まりましたが、今では様々な OS に対応しています。
LiVES の魅力はこのソフトだけでノンリニア編集やリアルタイム映像機能が使える点にあります。タイムラインのマルチトラックに対応し、同時に複数の動画トラックをインポートしたり編集したり混ぜたりできます。
VJ モードと言うのがあり、再生中リアルタイムでエフェクトを指定できます。また、動画向けのエフェクトもたくさんあります。
全体的に、LiVES は使いやすく強力でカスタマイズがたくさん出来る柔軟な動画編集ツールです。
Kdenlive (KDE Non-Linear Video Editor) は KDE 向けのノンリニア動画編集ツールです。GNU Public ライセンスの下でリリースされています。KDE 向けですが GNOME でも動作します。
主な特徴:
幅広いビデオカメラをサポート
マルチトラックのタイムライン編集方式
動画トラックと音声トラックの統合
動画クリップ/音声クリップ/テキストクリップ/画像クリップの作成、移動、トリミング、削除
キーボードショートカットやインターフェイスのレイアウト変更可能
幅広い演出効果/画面遷移、カスタム効果/画面遷移の追加機能
標準の形式にエクスポート (DV、MPEG2、AVCHD、H264 など)
ダウンロードページ(Appimage 形式): kde.org
Linux で使える優れた動画編集ツールを探しに来たのでしたら、最適なツールをいくつかここに載せておきます。中には Windows や Macintosh でも同様に利用できるツールもあるので、Linux を使っていない方にも役に立つと思います。
1. Avidemux
Avidemux は主に動画を切り取ったりフィルターをかけたりエンコードするのに使われる無料の動画編集ツールです。VirtualDub と同じことが出来るので、よく Linux の VirtualDub と言われます。avi、DVD 互換 mpeg、mp4、asf 等だけでなく ogm や matroska と言ったあまり用いられないファイル形式にも対応しています。
Avidemux は WYSIWYG インターフェイスを採用し、ファイル形式の変換が容易で、フィルター効果もたくさんあり、字幕処理機能も搭載されています。
ダウンロードページ(Appimage 形式): SourceForge.net
2. Cinelerra
Cinelerra は高品質の動画を作成するのに多くのプロが利用する強力な動画編集ツールです。Cinelerra は大きく分けるとキャプチャ、合成、編集の3つの機能があります。Hi-Fi オーディオにも対応しており、しかもそれは解像度やフレームレートに依存しません。
これが意味することは何の問題も無く SD か HD かどうかに関わらず全種類の動画の解像度を処理できるということです。
もし高性能のグラフィックカードを搭載したパソコンを使っているのなら、Cinelerra はいかなる描画も必要とせずにリアルタイムで編集した動画をプレビューすることが出来ます。この機能は動画編集をより迅速に、より速く、そしてより直感的にしてくれます。
Cinelerra はあまり頻繁には更新されません。より多くの機能が備わったバージョンが欲しければ、代わりにコミュニティバージョンの Cinelerra-CV をインストールすることをお勧めします。
3. FFmpeg
あまり多くの人には知られていませんが、FFmpeg は Linux で最も幅広く使われるツールです。FFmpeg はオープンソースのライブラリの集合から構成されているコマンドラインユーティリティです。これらのライブラリのセットを使うことで容易に無数の形式にデジタル動画や音声を記録したり変換したり流したりできます。GUI は搭載されていませんが、バックエンドとして多くの動画プレイヤーやコンバーターに使われます。
4. Jashaka
Jahshaka は使用者をプロに変貌させる便利で強力動画編集ツールです。Jahshaka には便利な機能がたくさんあります。リアルタイムでエフェクト処理をしたり、アニメーションや動画を作成したり、どんな解像度でも全ての動画形式に対応していて、とても万能で作りがしっかりしている動画編集ツールです。
Jahshaka はバックエンドに OpenGL と OpenML を活用しており、移植が簡単でクロスブラットフォーム対応なので Macintosh、Windows でも利用できます。
5. Kino
Kino は主に DV の編集に使われます。もしビデオカメラでビデオショットをたくさん撮っているのであれば Kino はかなり役に立つソフトです。
Kino は Linux 向けのノンリニア DV 編集ソフトで、便利な機能がついてシンプルです。動画を編集したり分割したり切り取ったりフィルターを加えたり blip.tv に公開することさえ出来ます。Firewire と IEEE-1394 に対応し DV デバイスに接続された Firewire から動画をキャプチャーすることが出来ます。
Kino の素晴らしい特徴は幅広い動画形式に対応していて (IEEE 1394(DV), Raw DV, DV AVI, still frames, WAV, MP3, Ogg Vorbis, MPEG-1, MPEG-2, MPEG-4)、自分の作品を好きな形式にエクスポートできる点です。
6. LiVES Video Editor
LiVES は Linux の動画編集システムとして始まりましたが、今では様々な OS に対応しています。
LiVES の魅力はこのソフトだけでノンリニア編集やリアルタイム映像機能が使える点にあります。タイムラインのマルチトラックに対応し、同時に複数の動画トラックをインポートしたり編集したり混ぜたりできます。
VJ モードと言うのがあり、再生中リアルタイムでエフェクトを指定できます。また、動画向けのエフェクトもたくさんあります。
全体的に、LiVES は使いやすく強力でカスタマイズがたくさん出来る柔軟な動画編集ツールです。
7. Kdenlive
Kdenlive (KDE Non-Linear Video Editor) は KDE 向けのノンリニア動画編集ツールです。GNU Public ライセンスの下でリリースされています。KDE 向けですが GNOME でも動作します。
主な特徴:
幅広いビデオカメラをサポート
マルチトラックのタイムライン編集方式
動画トラックと音声トラックの統合
動画クリップ/音声クリップ/テキストクリップ/画像クリップの作成、移動、トリミング、削除
キーボードショートカットやインターフェイスのレイアウト変更可能
幅広い演出効果/画面遷移、カスタム効果/画面遷移の追加機能
標準の形式にエクスポート (DV、MPEG2、AVCHD、H264 など)
ダウンロードページ(Appimage 形式): kde.org
使い方の記事を書きました:
Linux Mint : Kdenlive の使い方(基本編)
Linux Mint : Kdenlive の使い方(基本編)
| Linux |
2016.11.03 Thursday
Linux Mint 18: USBメモリーから起動可能にする(未検証且つWindows向け) | 15:31 |
抄訳:http://www.everydaylinuxuser.com/2014/05/how-to-create-bootable-linux-mint-usb.html
Linux Mint の最新バージョンは18です。
http://www.linuxmint.com/download.php にアクセスして Linux Mint をゲットしましょう。
Linux Mint の種類は様々ありますが、使う予定のパソコンのスペックに基づいてどれにするかを決めます。
比較的新しいパソコンをお持ちの方は Cinnamon を、64 bit であれば 64 bit のを選んでください。
もし Cinnamon が気に食わなければ、再度 KDE を選ぶといいでしょう。
古めのパソコンをお持ちの場合は、MATE が良いでしょう。この場合も 64 bit であれば 64 bit を選んでください。
もし MATE が気に食わなければ、KFCE を試すといいでしょう。
no codec 版と OEM 版は無視で構いません。
ダウンロードページにたどり着いたら、自分のところから最も近いサーバーを選んでクリックしてください。
Linux Mint の ISO ファイルのダウンロードが始まります。
回線の速度によっては時間がかかります。
「Download UUI」リンクがみえるまでスクロールダウンし、そのリンクをクリックしてソフトをダウンロードしてください。ダウンロードが終わったら、その実行ファイルを起動しましょう。
ライセンスに同意したら、まずやるべきことは、ディストリビューションを選ぶことです。
今回の場合、Linux Mint になります。ドロップリストから Linux Mint を選びましょう。(訳注: 画像では Ubuntu になってますが、Linux Mint がドロップダウンリストにあることは確認済みです)
[ Browse ] ボタンをクリックして先ほどダウンロードした Linux Mint の ISO ファイルを選びましょう。
次に USB メモリーを選択します。[ We will format ] オプションにチェックがついていることを確認してください。そしたら [ Create ] ボタンをクリックしましょう。
これから行われることが表示されます。要は、USBメモリーのデータが全部消えて、Linux Mint ISO ファイルがライブイメージとしてインストールされることを示しています。これで満足であれば [ Yes ] をクリックしてください。
待ち時間とともにプログレスバーが表示されます。
管理人のつぶやき
数年ぶりに更新しました。まだまだアクセスがあることに驚いています。
頑張ります(`・ω・´)
1. Linux Mint をダウンロードしましょう
Linux Mint の最新バージョンは18です。
http://www.linuxmint.com/download.php にアクセスして Linux Mint をゲットしましょう。
Linux Mint の種類は様々ありますが、使う予定のパソコンのスペックに基づいてどれにするかを決めます。
比較的新しいパソコンをお持ちの方は Cinnamon を、64 bit であれば 64 bit のを選んでください。
もし Cinnamon が気に食わなければ、再度 KDE を選ぶといいでしょう。
古めのパソコンをお持ちの場合は、MATE が良いでしょう。この場合も 64 bit であれば 64 bit を選んでください。
もし MATE が気に食わなければ、KFCE を試すといいでしょう。
no codec 版と OEM 版は無視で構いません。
ダウンロードページにたどり着いたら、自分のところから最も近いサーバーを選んでクリックしてください。
Linux Mint の ISO ファイルのダウンロードが始まります。
回線の速度によっては時間がかかります。
2. ブータブル USB メモリーの作成
パソコンにデータが入ってないUSBメモリーを挿してください。ブータブル USB メモリーを作るには、Universal USB Installerがおすすめです。
「Download UUI」リンクがみえるまでスクロールダウンし、そのリンクをクリックしてソフトをダウンロードしてください。ダウンロードが終わったら、その実行ファイルを起動しましょう。
ライセンスに同意したら、まずやるべきことは、ディストリビューションを選ぶことです。
今回の場合、Linux Mint になります。ドロップリストから Linux Mint を選びましょう。(訳注: 画像では Ubuntu になってますが、Linux Mint がドロップダウンリストにあることは確認済みです)
[ Browse ] ボタンをクリックして先ほどダウンロードした Linux Mint の ISO ファイルを選びましょう。
次に USB メモリーを選択します。[ We will format ] オプションにチェックがついていることを確認してください。そしたら [ Create ] ボタンをクリックしましょう。
これから行われることが表示されます。要は、USBメモリーのデータが全部消えて、Linux Mint ISO ファイルがライブイメージとしてインストールされることを示しています。これで満足であれば [ Yes ] をクリックしてください。
待ち時間とともにプログレスバーが表示されます。
管理人のつぶやき
数年ぶりに更新しました。まだまだアクセスがあることに驚いています。
頑張ります(`・ω・´)
| Linux |
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- Mint 18.3 : オススメ Python IDE 8 選
- Mint 18.3 : Python ではじめるコマンドラインツールの作成とパッケージ化
- Linux ユーザーなら Git を活用しよう
- Shell :シェルスクリプトを組もう! Zenity 編
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