R6/2/3 日経Linuxが休刊を迎えたことを知りました。もうLinux使っていませんが、お疲れさまでした。当ブログの更新はいつかまた、、きっと、、
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Linux Mint 18 : クリップボードの内容を正規表現で自動置換「Cllipboard Autoedit」 00:20

Cllipboard Autoedit とは


Cllipboard Autoedit インジケータは、ユーザーが正規表現式に基づいて、クリップボードの内容を自動的に編集を行うことができるツールです。Gtk のクリップボードモジュールを用い、依存関係を最小限にとどめているため、xlip や xsel といった追加のツールは必要ありません。開発者やプログラマであれば便利です。

メニュー項目の [ Set regex pattern(正規表現パターンの設定) ] は、zenity のフォームダイアログを呼び出します。ユーザーが正規表現のルールを編集すると、それが ~/.clipboard-autoedit-config.json ファイルに格納されます。[ OK ] ボタンをクリックすると、自動変換が自動的に有効になりますが、メニュー項目の [ Replacement Enabled (変換の有効) ] のチェックを外すことで無効にすることができます。正規表現は Python の re モジュールか sed コマンドのどちらかを選ぶことができます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo add-apt-repository -y ppa:1047481448-2/sergkolo && sudo apt-get update && sudo apt-get install -y clipboard-autoedit-indicator
OS 起動時に自動で起動させるには ~/.config/autostart/ 下に clipboard-autoedit-indicator.desktop を作成します:
nano ~/.config/autostart/clipboard-autoedit-indicator.desktop
以下を書き込み、保存します:
[Desktop Entry]
Type=Application
Exec=/usr/bin/clipboard-autoedit-indicator
Hidden=false
NoDisplay=false
X-GNOME-Autostart-enabled=true
Name=Clipboard Autoedit
Comment=


使い方


内部での置換は、Python の場合:
new_text = re.sub(self.pattern,self.replacement,text)


sed コマンドの場合:
cmd = ['sed','s/'+self.pattern+'/'+self.replacement+'/g']


で実現されています。リナックス ユーザーで馴染みあるのは sed コマンドの方だと思います。sed コマンドを使って簡単な例を見ていきます。

パターンの登録はトレイの右メニュー [ Set regex pattern ] から行います:
範囲を選択_069

  1. 「Linux」を「リナックス」に:
    sed 's/Linux/リナックス/g'
    範囲を選択_096

  2. 「Linux」でも「linux」でも「リナックス」に:
    sed 's/Linux|linux/リナックス/g'
    範囲を選択_097

  3. 「Mint」あるいは「mint」を「Linux Mint」あるいは「Linux mint」に:
    sed 's/[Mm]int/Linux &/g'
    範囲を選択_096

  4. img タグから img の src を取得します:
    sed 's/<img src="¥([^"]*¥)".*$/¥1/'
    範囲を選択_099

  5. 三桁おきにカンマを挟む
    sed 's/¥(^¥|[^0-9.]¥)¥([0-9]¥+¥)¥([0-9]¥{3¥}¥)/¥1¥2,¥3/g'
    範囲を選択_098


参考元: NoobsLab
| Linux |
Linux Mint 18 : カメラやスマホなどから動画/写真を取り込むのを最適化する「Rapid Photo Downloader」 00:30

Rapid Photo Downloader とは


Rapid Photo Downloader はカメラ、メモリカード、スマホなどから写真や動画を同時に取り込むのに使える写真家の写真家による写真家のための画像および動画取り込みツールです。ダウンローダーとありますが、どちらかと言えばインポーター、取り込みツールです。画像や動画を取り込むプロセスを改善します。

サブフォルダを作成したり、写真や動画の名前を変更したり、バックアップを作成したり、柔軟に設定ができます。

主な特徴:
  • ファイル/フォルダ名のカスタム設定
  • 複数のデバイスから同時に写真や動画を取り込む
  • 取り込んだ写真や動画をバックアップ
  • 取り込み及びバックアップの最適化
  • 設定しやすく、使いやすい
  • 30か国の言語に翻訳(日本語にも対応)
  • 対応形式:ARW、CR2、CRW、DCR、DNG、MEF、MOS、MRW、NEF、ORF、PEF、RAF、RAW、RW2、SR2、SRW
  • 対応動画形式:3GP、AVI、M2T、MOV、MP4、MPEG、MPG、MOD、TOD

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt-get install -y rapid-photo-downloaderFirefox の方はこちらをクリックしてもインストールできます:
インストール

使い方


Rapid Photo Downloader を起動した状態で、デジカメの SD カードを入れてみました。自動的に検出され、中のファイルが一覧表示されます:
範囲を選択_092

[ ファイル ] -> [ 設定 ] からは単に取り込むだけではなく、別の場所にもバックアップを取るよう指定することができます:
範囲を選択_093

取り込む時に作成されるフォルダーの名前の付け方やファイル名の付け方を変更することもできます:
範囲を選択_094

たとえば、動画だけを取り込みたい場合は [ 選択 ] -> [ 全てチェックを解除 ] をクリックしてから [ 動画をすべてチェック ] をクリックします。もちろん [ 全てチェックを解除 ] した後個別に取り込みたい動画や写真を選ぶこともできます:
範囲を選択_095

移動させるのかコピーするのかを選びます。SD カードに残したければ、デフォルトの [ コピー ] のままでいいでしょう。コピー(移動)先も変更したければ変更しておきます:
範囲を選択_097

準備ができたら、右下にある [ ダウンロード ] ボタンをクリックし取り込みを開始します:
範囲を選択_098
範囲を選択_096

参考元: mintguide.org
| Linux |
Linux Mint 18 : 2D 物理シミュレーター「Physion」 00:10

Physion とは


Physion は 2D 物理シミュレーターです。物理シミュレーションを簡単に幅広く作成できます。教師であれば、仮想的な物理実験室として使用することができ、教室で基本的な物理概念を示すことができるため、特に便利です。

Physion のツールを使用して、物理法則に従うさまざまな物理的な物体(円、多角形、歯車など)とジョイント(例えば、ばね、滑車など)を作成できます。これらを使って、簡単な物理実験だったり、複雑な構造やギミックを含む実験を作成し実験することができます。

Physion では、JavaScript で独自のスクリプトを実行することもできます。この方法により、コマンドの結果がすぐに視覚化されるので、プログラミングの導入にあたり、親しみやすく素晴らしいツールとなっています。Physion のスクリプト機能の詳細については、チュートリアルが公式サイトにあるようです。

Physion は英語、ギリシャ語、ロシア語、日本語、ドイツ語、スペイン語、インドネシア語に翻訳されています。

Windows(XP、Vista、7)と Linux(x86、x86_64)で使用することができ、最も重要なことに 100% 無料です。

インストール


Linux 向けのインストーラーを試してみましたが以下のようにうまくいきませんでした。

./Physion: そのようなファイルやディレクトリはありません

というエラーに関しては ~/Physion/Run.sh をテキストエディターで開き ./Physion を /home/shellingford/Physion/Physion に変更することで(shellingford は自分のユーザー名に)

Physion: error while loading shared libraries: libDiXaToolbox.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory

というエラーに関しては ~/Physion/Run.sh をテキストエディターで開き ./lib を /home/shellingford/Physion/lib に変更することで(shellingford は自分のユーザー名に)エラーを回避できましたが

error while loading shared libraries: libicui18n.so.54: cannot open shared object file: No such file or directory

というエラーに関しては回避策が見つかりませんでした。libicui18n.so.55 は /usr/lib/x86_64-linux-gnu 内にありますが、libicui18n.so.54 のインストール方法がわかりませんでした。

そこで、Wine でインストールしたほうが手っ取り早いという情報を得たため、wine-2.4 (Staging) を使用して Physion をインストールしてみました。インストールはシームレスに進み、動作も良好なようです:
範囲を選択_072

インストールウィザードに従います:
範囲を選択_073

使い方


地面の上を走る車を作成してみたいと思います。

まずは、地面を作ります。[ View ] -> [ Dock Wigets ] -> [ console ]:
範囲を選択_093

Console に
createGround();

と入力し
Enter
を押します:
範囲を選択_075

このアイコンをクリックしてグリッドを表示します:
範囲を選択_076

マウスの右ボタンでドラッグするとスクロールすることができます。ツールバーから□を選択し、マウスホイールで拡大した後、車の胴体を描きます:
範囲を選択_077

胴体の両端に車輪をつけます:
範囲を選択_078

ツールバーから [ R ] を選択し車輪の中心にそれぞれ配置していきます:
範囲を選択_079

Physion にはテクスチャが含まれています。ここでは Linux 版の Physion に含まれるテクスチャを利用していますが、Win 版にも含まれているはずです:
範囲を選択_080

選んだら [ Auto Adjust ] でテクスチャをフィットさせます:
範囲を選択_081

車輪を選択し、[ Friction(摩擦) ] の値を大きくし、ShowLine の値を false に変えます。両方の車輪に適応します:
範囲を選択_082

車輪の中心をクリックし:
範囲を選択_084

[ MotorEnabled ] を true にして動力を得ます。[ MotorSpeed ] の値を 2.00 くらいにします:
範囲を選択_083

[ View ] -> [ Dock Wigets ] -> [ Scene Properties ]:
範囲を選択_085

背景を変えたいと思います。[ Graphics View ] -> [ Select ]:
範囲を選択_086
範囲を選択_087

邪魔なものは [ X ] を選択した後、削除したいものをクリックしたり囲みます:
範囲を選択_089

カメラのアイコンを選択し、車体をクリックします:
範囲を選択_090

あとは再生ボタンを押せば、車体をカメラが追いかけながら地面の上を走る車をシミュレートすることができます:
20170505_1999359
| Linux |
Linux Mint 18 : 暗号化仮想ドライブ作成ソフト「VeraCrypt」 00:26

VeraCrypt とは


Veracrypt は暗号化ソフトウェア Truecrypt の後継ソフトです。暗号化された仮想ドライブを作成することができます。Truecrypt は開発者に突然見捨てられたため、他の人が Truecrypt をフォークし、Veracrypt として続行することによって開発を引き受けたのです。

Veracrypt は Truecrypt の開発中のバージョンから手付かずのものを多く残していますが、セキュリティレベルを向上させる新機能がいくつか追加されています。Veracrypt の詳細については、公式サイト https://veracrypt.codeplex.com/ を参照してください。

Windows 版は日本語化に対応していますが、Linux 版には対応していません。

インストール


公式サイトのダウンロードページから「VeraCrypt Linux Setup 1.19(執筆時最新版)」をダウンロードフォルダーにダウンロードします。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
64bit:
cd ダウンロード && tar xvf veracrypt-1.19-setup.tar.bz2 && ./veracrypt-1.19-setup-gui-x64
32bit:
cd ダウンロード && tar xvf veracrypt-1.19-setup.tar.bz2 && ./veracrypt-1.19-setup-gui-x86
インストールウィザードが立ち上がります:
範囲を選択_070
範囲を選択_071

アンインストールするときは veracrypt-uninstall.sh を実行するように表示されます:
範囲を選択_072

使い方


コンテナとはパソコンにおける金庫のようなもので、何か別なものに見えるように設定できる金庫です。理論的には、コンテナを mp3 ファイル や JPG、テキストなどに見せることができます(サイズが 20GB のコンテナであれば、それは容量がでかすぎる JPG です...)

コンテナの設定には、選択肢やマシンのスペックに応じて、5分ほどかかります。

ミントメニューの [ アクセサリ ] カテゴリーより起動したら、メイン画面の [ Create Volume(ボリュームの作成) ] -> [ Create an encrypted file container(暗号化されたファイルコンテナを作成) ] :
範囲を選択_073

見せかけ領域のある仮想ドライブを作成するには [ Hidden VeraCrypt volulme(VeraCrypt 隠しボリューム) ] を、見せかけ領域のない仮想ドライブを作成するには [ Standard VeraCrypt volulme(VeraCrypt 標準ボリューム) ] を選びます:
範囲を選択_075

[ 通常モード ] を選びます。

ボリュームの位置では好きな場所に好きなファイル名を指定してあげます:
範囲を選択_076

外殻ボリュームの暗号化オプションでは Serpent(Twofish(AES)) が強固でお勧めです:
範囲を選択_077

サイズは適当に指定します:
範囲を選択_078

パスワードを設定します:
範囲を選択_079

一つのファイルが 4GB 以上のファイルを含めない限り FAT 形式で大丈夫です:
範囲を選択_080

緑のバーがマックスになるまでマウスをウィンドウの中でランダムに動かし [ Format ] をクリックします:
範囲を選択_081

スロットを選択し、[ Select File(ファイルの選択) ] から先ほど指定したファイルを指定し、[ Mount(マウント) ] をクリックします:
範囲を選択_082

先ほど設定したパスワードと root/sudo 時に入力するパスワードを入力してください:
範囲を選択_083

すると、ファイルがまるでドライブのようにマウントされ、例えば USB メモリーなどのように扱うことができます:
範囲を選択_092

ファイルマネージャーを開き D&D してファイルを移動させることができます。使い終わったらメイン画面の [ Dismount All(全てアンマウント) ] を忘れないようにしましょう:
範囲を選択_085

参考元: gHacks
| Linux |
Linux Mint 18 : MIDI シーケンサー/エディター「Aria Maestosa」 00:09

Aria Maestosa とは


Aria Maestosa はオープンソース(GPL)のMIDI シーケンサー/エディターです。楽譜、キーボード、ギター、ドラム、コントローラービューを備えたユーザーフレンドリーなインターフェイスで、クリックで MIDI ファイルを作成、編集、再生することができます。

Mac OS X、Windows、Linux/Unix に対応しています。フランス語、中国語、日本語、スペイン語、ロシア語など多くの言語に翻訳されています。

インストール


GetDeb のリポジトリを追加していない方はこちらを参考に追加してください。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt-get install ariamaestosaFirefox の方はこちらをクリックしてもインストールできます:
インストール

リポジトリを追加するのが面倒ですか?


deb パッケージを直接ダウンロードすることもできます:
64bit:ariamaestosa_1.4.13-1~getdeb1_amd64.deb
32bit:ariamaestosa_1.4.13-1~getdeb1_i386.deb

使い方


既存の MIDI ファイルを再生するには、メイン画面の [ MIDIファイルをインポートする ] よりその MIDI ファイルを選択します:
範囲を選択_084

再生するときは [ 設定 ] -> [ 再生を追う ] にチェックをつけたあと再生ボタンを押すと良いでしょう:
範囲を選択_085

グランドピアノ以外にもいろいろな楽器を選べます:
範囲を選択_095

MIDI ファイルを作成したい場合は、[ 新しいシーケンスの作成 ] をクリックします:
範囲を選択_084

ピアノロールと呼ばれる編集形式では、マウスの右ボタンをクリックしドラッグすることでノートを追加することができます。ノートを移動させたい場合は、ノートの真ん中あるいは左寄りをドラッグします。ノートを伸ばしたい場合はノートの右寄りをドラッグします:
範囲を選択_086

トラックを追加したい場合は [ トラック ] -> [ トラックの追加 ]:
範囲を選択_087

部分をコピペしたい場合はノートを複数選択したあと、
Ctrl
を押しながらドラッグします:
範囲を選択_088
範囲を選択_089

部分だけを再生したい場合はノートを D&D で複数選択したあと、
スペース
を押します。

ワンオクターブ上げたり下げたいときは、ノートを選択したあと、
Shift
を押しながら
を押します。

楽譜に変更することもできます:
範囲を選択_090

ピアノロールだけではなく、ギターやドラムの打ち込みも可能です:
範囲を選択_093

選択された小節の削除をし余分な尺を消します:
範囲を選択_092

曲が出来上がったら、プロジェクトとして保存するには [ ファイル ] -> [ 名前をつけて保存 ] を、MIDI ファイルとして出力するには [ MIDI ファイルに出力 ] を、WAV ファイルとして出力するには [ オーディオファイルに出力 ] を選択します:
範囲を選択_091

もっと詳しく知りたい方は英語ですがマニュアルがあります: http://ariamaestosa.sourceforge.net/man.html

参考元: howto-ubuntunew
| Linux |
Linux Mint 18 : 数独パズルゲーム「KSudoku」 00:40

KSudoku とは


KSudoku はマウスオーバーしたときにフォーカスが当たっている行/列をハイライトしてくれたり、ヒントを表示してくれたりナイスな機能がついた KDE が開発する数独ゲームです。Cinnamon でも MATE でも動作します。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt install ksudokuFirefox の方はこちらをクリックしてもインストールできます:
インストール

遊び方


数独は 3x3 のマス(リージョン)が 9 つ集まって 9x9 のマスで構成されています。

数独のルールは以下の3つです:
  • 一列で同じ数字を使ってはいけない
  • 一行で同じ数字を使ってはいけない
  • 3x3 のマス(リージョン)で同じ数字を使ってはいけない


Difficulty を設定した後、[ Generate A Puzzle ] をクリックします:
範囲を選択_070

実際にプレイしてみました。左端の列はひとつだけ数字をかけているので、6だとわかります:
範囲を選択_071

6と入力するには左側の列から 6 を選び、入力したいか所を左クリックします:
範囲を選択_072

右端の列もひとつだけ数字を欠けているので、1だと分かります:
範囲を選択_073

真ん中の行では2つ空きがあります。ひとつは5で、もうひとつは9ですが、右側の列にはすでに5が見えていることから左側に5を入れることが分かります:
範囲を選択_074

一番右上のリージョン(3x3)は、1と5の2つ数字を欠いています。下側の行には1がすでにあることから、上が1で下が5であることが分かります:
範囲を選択_075

一番左下のリージョン(3x3)は、6と9の2つ数字を欠いています。上側の行には6がすでにあることから、上が9で下が6であることが分かります:
範囲を選択_076
範囲を選択_077

下から二番目の行では、2つ空きがあり、片方が3で、もう片方が7です。これも3がすでに列に含まれていることから左側に3を入れるんだなと分かります:
範囲を選択_078
範囲を選択_079

1つのリージョン(3x3)には1から9までの数字が一つずつ入るので、リージョンで数字が一つ欠いている場合は容易にわかります:
範囲を選択_080

そうこうしているうちに、ここまで来ました。一番上の真ん中のリージョンには、3マス空きがあり、4と5と9が残っています。ところが、5が両側には入れれないので、真ん中が5だとわかります:
範囲を選択_081

真ん中のリージョンには、まだ四つ空きがあり、1がまだ使われていません。そこで1をどこに入れたらいいか周りを見渡すと、入れれる個所は1箇所だけになります:
範囲を選択_082

こうして解いていくと、完成した後正解であればこのようなウィンドウが表示されます:
範囲を選択_084

一度入力した数字を消したい場合はその数字の上で右クリックをします。また [ Hint ] をクリックすると、どこか一つのマスを埋めてくれ、[ Solve ] をクリックすると、答えが表示されます。

より詳しく解き方を知りたい場合はこちらのサイトが参考になります: 数独の解き方
| Linux |
LibreOffice : ODT 形式の文書を EPUB に変換「eLAIX」 00:26
eLAIX

eLAIX とは


eLAIX は LibreOffice Writer の ODT 形式のファイルから EPUB 形式にエクスポートする拡張機能です。文書を書いた後、EPUB に書き出す行程をマウスクリックするだけにすることで簡単にします。作成された EPUB は、Calibre などの電子書籍リーダーで読むことができます。この記事では、eLAIX をダウンロードして LibreOffice Writer にインストールする方法と簡単な使い方について説明します。eLAIX は、GNU GPL でライセンスされたフリーソフトウェアです。

  1. 無料のテキスト処理ソフトウェアを使用して ILIAS 学習モジュールと電子書籍の作成が可能
  2. 35個を超えるツールバーボタンを使って要素を構造化したり書式設定したり可能
  3. LibreOffice/OpenOfficeで開くことができるすべての文書形式(PDF、DocBook、doc、docx、html、xml など)に対応

インストール


eLAIX の公式ページにアクセスし、最新バージョンのリンクをダウンロードしてください。執筆時の最新の安定版は eLAIX-4.1.oxt です:
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
cd ダウンロード && wget http://elaix.org/files/elaix/article/download/eLAIX-4.1.oxt
LibreOffice Writer を起動し [ ツール ] -> [ 拡張期のマネージャー ] のメニューに移動して [ 追加 ] をクリックします。ダウンロードした oxt ファイルを選択し、[ 開く ] をクリックしてライセンスに同意してください:
範囲を選択_070

使い方


LibreOffice を再起動すると、変更に気づくはずです:
範囲を選択_071

eLAIX をインストールすると、新しいツールバーと新しいメニューが表示されます。どちらも同じで、eLAIX のすべてのボタンが含まれています。左にある [ Export ePub document ] ボタンが緑色に点灯していることに注意してください。

メニューから操作すればツールバーにアイコンを表示する必要がないのでいったんツールバーのアイコンを消します。[ 表示 ] -> [ ツールバー ] -> [ eLAIX ツールバー ] のチェックを外します:
範囲を選択_072

メニューの [ eLAIX ] -> [ Export ePub document ] をクリックします:
範囲を選択_073

必要事項を書いたり:
範囲を選択_074

表紙となる画像や目次を追加したら:
範囲を選択_075

[ Export ] します:
範囲を選択_076

出来上がった ePub を Calibre などの電子書籍リーダーで読むと表紙と目次が最後に来てしまっているのが気になります。そこで、解決策として、ePub を解凍した後(ePub は単に zip 形式のファイルです) package.opf ファイルの spine タグの cover と htmltoc の linear="no" を linear="yes" に変えてあげると、表紙 -> 目次 -> 内容 というきれいな流れに修正できました:
範囲を選択_070
範囲を選択_077

参考元: ubuntubuzz.com
Linux Mint 18 : ホスト名/コンピューター名を変更する 00:16
範囲を選択_073

このチュートリアルでは、コンピューター名あるいはホスト名を変更する方法をシェアしたいと思います。

Linux Mint インストール時にユーザーを作成しコンピューター名を設定したかと思います。この名前を後で変更したくなったらこの方法を試してみてください。

  1. 一時的にホスト名を変更するにはこうします:
    Ctrl
    +
    Alt
    +
    T
    を押して端末を起動します。
    端末へコマンドをペーストするには
    Ctrl
    +
    Shift
    +
    V
    を押します。
    次のコマンドを実行します:
    sudo hostname 新規コンピューター名
  2. 永久にホスト名を変更するには、 /etc/hosts と /etc/hostname の 2 種類のファイルを編集する必要があります:
    xed admin:///etc/hosts
    /etc/hosts

    xed admin:///etc/hostname
    /etc/hostname

    赤く囲った場所を希望するホスト名に変更した後、パソコンを再起動すると変更が反映されます。

    参考元: tipsonubuntu.com
| Linux |
Linux Mint 18 : Chromimu 派生ブラウザ「Superbird」 00:10
範囲を選択_036

Superbird とは


数ある Chromium 派生ブラウザと同様、Google にデータを送信しないことを売りにしているウェブブラウザです。
  • インストールID…Google Chrome はインストール時にユニークな ID を生成します。Google によればこれはインストール回数を追跡するために使用されます。
  • RLZ識別子…Google Chrome をどこでダウンロードしたかの情報です。
  • クライアントID…Google Chrome がクラッシュした時にGoogle に送信される ID です。
  • サジェスチョン…アドレスバーに入力している間にタイプしている文字列が Google に送信されます。
  • バグトラッカー…Google Chrome がバグを見つけたら Google に送信します。
  • Google アップデーター…Google Chrome をインストールすると、バックグラウンドで更新の有無を検知するアップデーターもインストールされます。
  • 正しくないURL…アドレスバーに間違った URL を入力すると Google にその URL が送信されます。

Superbird は上記のデータを Google に一切送信しません。

他にも、「The Fastest Browser」と謳っているように、公式サイトによれば本家 Google Chrome よりも速度においては速いとしています:
範囲を選択_070

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。

deb パッケージは Superbird Browser からダウンロードきますが、端末でダウンロードする場合はこうします:
wget http://superbird-browser.com/download/superbird.deb -O superbird.deb
インストールします:
sudo dpkg -i superbird.deb
こちらでは無事にインストールできましたが、依存関係で問題が生じた場合は次のコマンドを実行します:
sudo apt-get install -f

スクリーンショット


Chrome ウェブストアも利用できますし:
範囲を選択_071

Superbird の公式サイトで配布されているプラグインも利用できます:
範囲を選択_070
| Linux |
Linux Mint 18 : 仮想プリンタ「Boomaga」 00:33
Boomaga

Boomaga とは


Boomaga (BOOklet MAnager)は実際にプリンタを使用して文書を印刷する前に文書をプレビューし、印刷する前に文書を準備するのに役立つ仮想プリンタです。

とても操作が簡単で、[ 印刷 ] から [ Boomaga ] を選択すると、数秒後に Boomaga ウィンドウが表示されます(CUPS は応答に時間がかかります)。もう 1 つ文書を印刷しようとすると、前の文書に追加し、1 つの文書として印刷することもできます。

お使いのプリンタが両面印刷に対応しているかどうかにかかわらず、紙の両面に簡単に印刷できます。お使いのプリンタが両面印刷に対応していない場合は、そのように設定しておくと、文書を印刷する途中でページを裏返すように指示されます。

印刷する前の準備にも役立ちます。Boomaga を使えば次のことが可能です:
  1. 複数枚の文書を一緒に貼り付けます
  2. 1 枚のシートに複数のページを印刷します(1枚あたりに1ページ、2ページ、4ページ、8ページが可能)
  3. 冊子化。シートを折りたためば冊子になります

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo add-apt-repository -y ppa:boomaga/ppa && sudo apt-get update && sudo apt-get install -y boomaga

使い方


ミントメニューから [ Boomaga ] を起動したら、[ File ] -> [ Open ] から印刷したいドキュメントを開きます。対応形式は限られています:
範囲を選択_071

一枚につき、2ページを印刷したり:
範囲を選択_072

8ページ印刷したり:
範囲を選択_073

[ Booklet ] を指定すれば小冊子風に印刷できます:
範囲を選択_074

プリンターと接続してあれば、[ Printer ] 欄に接続してあるプリンター名が表示されるはずです。

参考元: ubuntuhandbook.org
| Linux |
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