R6/2/3 日経Linuxが休刊を迎えたことを知りました。もうLinux使っていませんが、お疲れさまでした。当ブログの更新はいつかまた、、きっと、、
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Linux Mint 18.2 : ウェブサービス/アプリをネイティブアプリのように実行「WebCatalog」 [MMD4コマ付] 01:31
アイキャッチ

WebCatalog とは


WebCatalog はあたかもネイティブアプリ(ローカルにインストールした)かのようにウェブアプリを実行できる、クロスプラットフォームに対応した無料のツールです。Linux だけでなく、Windows や macOS X でも使えます。ベースにしているレンダリングエンジンは Chromium のものを使用しています。

あなたのデジタルライフはすでに大きくネットに依存していることでしょう。電子メール、チャット、クラウド、動画・音楽サイトなど、自分の好きなブラウザで楽しんでいるはずです。

これらのウェブサービスをデスクトップアプリとして実行する試みはなにも新しいものではありません。かつては Prism というツールがありましたが、今となっては廃れてしまいました。

また、クロスサイトトラッキング対策にもなると公式サイトでは謳っています。

対応ウェブサービス(一例):
  • Amazon Prime Video
  • BBC iPlayer
  • Chess.com
  • Dropbox
  • Evernote
  • Feedly
  • GitHub
  • Google サービス
  • Instagram
  • Netflix
  • Pushbullet
  • Skype
  • Spotify

インストール


WebCatalog にアクセスして deb パッケージをダウンロードしてインストールします。

使い方


最初に起動すると、ログインするように催促されますが、ログインしなくても使用を開始することができます。[ CONTINUE WITHOUT AN ACCOUNT ] をクリックします:
範囲を選択_009

インストールできるウェブサービスの一覧が表示されます。ウェブサービスはたくさんあるので探すのが大変です。上部にある検索バーから検索してもいいですし、左にあるアイコンからジャンルを絞ることも可能です:
範囲を選択_010

範囲を選択_014

範囲を選択_015

WebCatalog でリストされているウェブサービスのみ設定ができます。もし、ほかに対応してほしいウェブサービスがあれば提案することもできます。

各サービスはサービス名とアイコン、ウェブサイトへのリンク、インストールボタンがついています。使い始めるには、まず [ Install ] ボタンをクリックしてください。ここでは試しに SoundCloud をインストールしてみました:
範囲を選択_011

インストールしたサービスには左上のハンバーガーメニューをクリックして [ Installed Apps ] よりアクセスできます:
範囲を選択_012

新たにウィンドウが開き、SoundCloud が表示されます。SoundCloud はゲストでもすぐに音楽が聴けます。サービスの中にはアカウントを作成しないとつかえなものもあります:
範囲を選択_013

右クリックメニューは表示されません。操作はメニューバーより行えます。

47-1

参考元: gHacks
| Linux |
速報 : Linux Mint 18.3 Cinnamon/MATE エディションリリース 03:30
キャプチャ11

Linux Mint 18.3 Cinnamon/MATE エディションがリリースされました。ダウンロードページより ISO をゲットできますし、18 から 18.1、18.1 から 18.2 に mintUpdate 経由でアップグレードできたように今回も mintUpdate を使ってアップグレードできます:
thumb_mintupgrade1

アップグレードする前に Timeshift を使ってシステムのスナップショット(バックアップ)を取っておくことが推奨されます。

KDE/Xfce エディションも今年中にはリリース予定だそうです。
取り急ぎ。
| Linux |
レビュー : USB 4ポート付きパソコン机上ラック MTMTDK01 02:55
このたび、こちらの商品を買いました。


購入動機


そもそもなぜ机上ラックを買う必要があるのかといえば、、、
  • モニターの位置を上げたい
  • キーボードをしまいたい

の二つが考えらえますが、これに加えてこの商品は USB ポートがついているので、、、
  • USB 経由で充電できる

という利点があります。自分は今回、机をなるべく広く使いたいために、キーボードをしまいたいという理由で買いましたが、どうせなら USB ポート付きのを買っちゃえということでこちらの商品を選びました。実は今回これを買うのは二度目です。

開封


Amazon で注文しましたが、Amazon の箱の中ではなく、このままの状態で届きました。少しびっくり。表面:
DSCF7174

裏面:
DSCF7173

御開帳:
DSCF7175

三点入っていました。1.本体 2.電源コード 3.保証書です:
DSCF7176

電源コードを挿します:
DSCF7177

ちなみに裏面:
DSCF7178

27インチの LG のモニターが載っていますが、しっかり支えてくれていますし、テンキー付きのややスリム目のキーボードなら入ってくれます。電源コードをコンセントに挿すと、USB ポートが薄っすら青く光ります。かっこいいような余計なような。。。:
DSCF7179

価格の動向


買ったときはセールをやっていたので 2000 円未満で購入できました:
キャプチャ2

実は、この商品少し前まで品切れ状態でした。販売再開されてすぐにセールが始まってタイムセールの価格並みに値下がっています:
キャプチャ3

所感


思った通りの機能を果たしてくれています。27 インチのモニターを載せても中央がへこむこともないですし、キーボードもちゃんと収まってくれました。というか収まるものを選びました。一つ短所を挙げるとすれば、アルミで出来ている部分が少し傷つきやすいかなという印象を受けました。普通に使っている分に大丈夫なんですが、あまりゴリゴリラックの上でモニターを動かすと削れてしまいそうな感じです。

仕様


MTMTDK01
耐荷重: 10kg

46-2
Linux Mint 18.2 : システムをきれいに保つ 9 つの方法 01:45
アイキャッチ
はじめてパソコンの不要なごみファイルを掃除したときは Windows が唯一使い慣れていた OS でした。当時は定期的にゴミ箱をそうじし、デフラグするのに時間を割いていました(Linux では特にデフラグする必要はないようです)。

今や Windows を含め、すべての OS のデータ管理技術は向上されていますが、まだまだ手動でディスクをお掃除する必要があります。空き容量が大幅に増えないにしてもシステムのパフォーマンスは改善するでしょう。

Windows や macOS X だけが掃除アプリを要する OS ではありません。Linux にも掃除アプリが開発されています。今回はシステムをクリーンにし、かつ不要なキャッシュを消去する方法を 9 個ほど見ていきたいと思います。

不要なアプリをアンインストール


使っていないアプリがあれば Linux Mint 標準のソフト管理ツール mintInstall を使ってアンインストールしましょう。
範囲を選択_008

不要なパッケージと依存関係を削除


アプリやパッケージを削除した後でも、たまに何らかのデータが残ったままになっているときがあり、自動的に残ったモノを掃除する責任がユーザーにゆだねられます。ありがたいことに Linux Mint では以下のコマンドで不要なパッケージを削除することができます:
sudo apt autoremove範囲を選択_009

サムネイル画像のキャッシュを削除


実行速度を上げるためにサムネイル画像をキャッシュしています。ブラウザが画像をキャッシュするのと似たいようなことです。残念なことに時間の経過とともにサムネイル画像が増えてもシステムはそれを自動で管理してくれません。しかし Linux Mint では以下のコマンドでキャッシュされたサムネイル画像を消去することができます。消去しても必要であれば自動でサムネイル画像は生成されます:
sudo rm -rf ~/.cache/thumbnails/*
以下のコマンドを使って削除する前後でサムネイルのサイズを確認することができます:
du -sh ~/.cache/thumbnails範囲を選択_010

古いカーネルを削除する


Linux カーネルがバグ修正されてアップデートが来ることがあります。システムの設定によってはそのまま古いカーネルが残ってしまいます。古いカーネルを削除するには以下のコマンドを使ってください:
sudo dpkg --list 'linux-image*'
sudo apt remove linux-image-VERSION

VERSION は適宜不要なカーネルのバージョンに変更します。
あるいは、mintUpdate を使っても古いカーネルを削除することができます。
範囲を選択_011

不要なファイルやフォルダーを削除


これが一番単純でしょう。ファイラーか端末から手動で削除したいファイルを選んでゴミ箱に入れます。
範囲を選択_012

たまにこれを行うのが英知への第一歩です。

APT キャッシュを削除


apt 経由でダウンロードしインストールしたパッケージはアンインストールされた後でさえもキャッシュとして残り続けています。疑っていますか?以下のコマンドを使ってパッケージのキャッシュのサイズを確認してみて下さい:
sudo du -sh /var/cache/apt
さあ、サイズが分かったところで、キレイに削除してきましょう:
sudo apt clean範囲を選択_013

GtkOrphan


GtkOrphan は Synaptic パッケージマネージャのようなものですが、パッケージを削除した後でものこっている依存関係を見つけるのに適したツールです。インターフェイスは非常に簡潔で、[ orphaned packages ] と [ un-orphaned packages ] の二つのタブしかありません。
sudo apt install gtkorphan範囲を選択_014

Stacer


Stacer を使えば CPU・メモリー・ディスク使用量、起動時に実行するアプリ、キャッシュの消去、アプリのアンインストールができます。
Stacer-Dashboard

意識してファイルを分別


これはツールを使って何かを行うというよりも日々の心がけについてです。

システムが散らかってしまうのは、どれだけファイルをダウンロードしたかやどのようにファイルを整理するかに気を使っていないためです。

私はダウンローダのダウンロード先をデスクトップに設定しています。これはデスクトップ上には何もショートカットを配置しておらず、ダウンロードしたファイルだけが表示されるようにして、閲覧する必要があることを自分に思い出せるためにしています。ダウンロードしたファイルの閲覧が終われば、そのファイルをどこに移すか決めます。たいていの場合、ゴミ箱ですが。

ピクチャ、ミュージック、PDF など、それぞれのファイルはそれぞれのフォルダーに保存します。これは、何でもかんでもダウンロードフォルダーにダウンロードする人たちよりかは一歩先に進んでいると思います。

以上です。上述してきたシステムをクリーンに保つ 9 つの方法が役にたてれば幸いです。

アイキャッチ画像 : piapro
参考元: fossmint
| Linux |
Linux Mint 18.2 : Bitcoin 公式クライアント「Bitcoin Core」のインストールと使い方 [MMD4コマ付] 03:20
アイキャッチ

Bitcoin core とは


Bitcoin ウォレットは、自分の Bitcoin を保管する場所です。この財布はとても大切です。もしこの財布に何かが起これば、あなたの Bitcoin はすべて永遠に失われ、誰も元に戻すことができません。Coinbase のようなサードパーティの企業に Bitcoin ウォレットを作成してもらったり、自分で自分のウォレットを作成することができます。

サードパーティ製のウォレットを持つ利点は自分のウォレットを安全に保管しておけることです。自分の Bitcoin を失う可能性は低くくなります。欠点としては、自分の財布なのに自分にフルコントロールできる権限が与えられない点です。サードパーティの企業がウォレットを管理し、通常はウェブサイトを通して、ユーザーには部分的にコントロールできるようにしています。このようなタイプをウェブウォレットと呼んでいます。

自分で自分のウォレットを作成することもできます。利点は、自分にウォレットのフルコントロールできる権限があることです。欠点は、ウォレットを自分で守らなくてはならず、ハードウェアの故障により破損しないようにする必要がある点です。ウォレットは数百ギガバイトのデータなので、高速ブロードバンド接続も必要です。Bitcoin ネットワークと同期させる必要があります。Bitcoin Core はこの種のウォレットです。デスクトップウォレットと呼んでいます。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
sudo apt-add-repository ppa:bitcoin/bitcoin -y && sudo apt update && sudo apt install -y bitcoin-qt

使い方


自分は Bitcoin を持っていないので参考元の画像を引用しつつ説明したいと思います。日本語化されているはずなので、そこはご安心を。

ミントメニューより Bitcoin Core を起動します:
範囲を選択_009

下の画像のようなウィンドウが表示されます。これはあなたのウォレットのデータをどこに保存しておくかを聞いています。ご覧のとおり、正しく機能するにはこの記事の執筆時点では 153GB の空き容量が必要です。これは 2009 年に始まって以降すべての Bitcoin のブロックチェーン(取引履歴)が含まれています。必要な空き容量は取引の数が増えるにつれて増加します。ここではデフォルトのディレクトリを指定していますが、必要に応じて自由に任意の場所に変更することができます。Bitcoin のブロックチェーンデータを保存する場所を決めたら [ OK ] をクリックします:
bitcoin-11

するとブロックチェーンのダウンロードが始まります。表示を隠したい場合は [ Hide(隠す) ] をクリックします:
bitcoin-12

これが Bitcoin Core のメインウィンドウです。ここで自分の Bitcoin の収支を確認したり Bitcoin を送金したり受け取ったり、取引履歴を閲覧したりすることができます:
bitcoin-13

まずはウォレットのパスフレーズをセットしましょう。暗号化することで安全に保管します。[ Settings(設定) ] -> [ Encypt Wallet(ウォレットの暗号化) ]:
bitcoin-14

パスワードを 2 回入力し [ OK ]:
bitcoin-15

次の警告が表示されます。暗号化しパスフレーズを忘れた場合はすべての Bitcoin が失われてしまうとのことです。パスフレーズはどこかにメモしておくとよいでしょう:
bitcoin-16

「暗号化処理を完了させるため Bitcoin Core をいますぐ終了します。ウォレットの暗号化では、コンピュータに感染したマルウェアなどによるビットコインの盗難から完全に守ることはできないことにご注意ください。重要: 過去のウォレット ファイルのバックアップは、暗号化された新しいウォレット ファイルに取り替える必要があります。セキュリティ上の理由により、暗号化された新しいウォレットを使い始めると、暗号化されていないウォレット ファイルのバックアップはすぐに使えなくなります。」という旨の警告が表示されます:
bitcoin-17

Bitcoin を受け取るには [ Receive(受信) ] ボタンをクリックします:
bitcoin-18

[ Request payment(支払いを請求) ] ボタンをクリックしてください:
bitcoin-19

するとこのような画面が表示されます。 [ Address(アドレス) ] の項目を見てみてください。これがあなたの ID です。この ID を Bitcoin を送ってくれる人に伝えることで Bitcoin を送れるようにします:
bitcoin-20

Bitcoin をほかの人に送るには [ Send(送る) ] ボタンをクリックします。次の画像のような画面が表示されるはずです。送りたい人の ID を [ Pay To(送り先) ] 欄に入力し、[ Amount(金額) ] 欄に金額を入力し、[ Label(ラベル) ] 欄にラベル(その取引の識別名)を入力したら、左下の [ Send ] ボタンをクリックします:
bitcoin-21

取引履歴を閲覧するには [ Transactions(取引) ] ボタンをクリックします。何も取引を行っていないため画像では真っ白です:
bitcoin-22

パソコン起動時に Bitcoin Core を自動起動したいですか。[ Settings(設定) ] -> [ Options(オプション) ]:
bitcoin-23

[ Start Bitcoin Core on system login(システムへログインした際にBitcoin Coreを起動する) ] にチェックを入れてください:
bitcoin24

USB メモリーや外付け HDD にウォレットデータのバックアップをとることも大切です。これを行うには [ File(ファイル) ] -> [ Backup Wallet(ウォレットのバックアップ) ]:
bitcoin25

保存先と保存名を指定し [ Save(保存) ] をクリックしてください:
bitcoin26

45-1

参考元: Linux Hint
| Linux |
Linux Mint 18.2 : 著作権フリーな画像横断検索ツール「Open Pics」 [MMD4コマ付] 00:39
アイキャッチ

Open Pics とは


ブログをやっている人ではあれば、毎日のように何らかの画像を必要としているでしょう。個人で撮影した写真にせよ、ネットで見つけた画像にせよ、様々な目的で画像を使っています。ところが、画像の使用には法的な問題がつきものです。

著作権フリーな画像をネットで配布してくれる方たちがいます。しかし、一つ一つの素材配布サイトを探し回るのは大変です。そこで、複数のフリーな画像配布元を一つのプラットフォームに統合しようとする動きが出てきます。それが Open Pics です。ユーザーフレンドリーな方法でユーザーに複数のフリーな画像配布元を統合してくれます。

Open Pics はオープンソースのマルチプラットフォームに対応した、複数の画像配布サイトからフリーな画像を検索できるツールで、以下のサイトに対応しています:
  • Pixabay
  • Jaymantri
  • Moveast
  • Fancycrave
  • Epicantus
  • Unsplash
  • など。。。

OpenPics に含まれる画像配布元のほとんどがクリエイティブコモンズゼロでライセンスされた画像を提供しています(違う場合もあります。それぞれの配布元を逐一確認してください)。これはつまり、ユーザーは法的なことを意識することなく個人利用であれ、商業利用であれ、画像が使えることを意味しています。

このアプリの目的は、ユーザーにやさしいインターフェイスでパブリックドメインな画像を一か所に集約することです。

OpenPics は Electron と Angular2 を使って開発されており、GNU GPL V3.0 でライセンスされています。

主な特徴:
  • 複数の配布元から画像を検索
  • 高画質な画像をダウンロード
  • 画像を「お気に入り」に入れれる


インストール


PPA はないので直接 deb パッケージをダウンロードします。
Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
64bit:
wget https://github.com/lohanitech/openpics/releases/download/v0.2.0/openpics_0.2.0_amd64.deb && sudo dpkg -i openpics_*.deb
32bit:
wget https://github.com/lohanitech/openpics/releases/download/v0.2.0/openpics_0.2.0_i386.deb && sudo dpkg -i openpics_*.deb
最新版がほしい方は公式サイトのダウンロードページよりダウンロードしてください。AppImage 形式でも配布されています。

使い方


起動するとこんな感じのウィンドウが表示されます:
範囲を選択_008

画像にカーソルを合わせると、保存するか、画像を拡大するか、お気に入りに追加するか選べます(お気に入りに追加できない画像もあるみたいです):
範囲を選択_010

目のアイコンをクリックすると拡大できます:
範囲を選択_011

ギアアイコンをクリックすると保存先を変更できます:
範囲を選択_012

デフォルトではドキュメントフォルダーに保存されます:
範囲を選択_013

お気に入りに追加はハートのアイコンか、プラス記号のアイコンをクリックしてください:
範囲を選択_014

肝心のダウンロードは一番左の下矢印のアイコンをクリックすることで可能です。

44-1

参考元: fossmint
| Linux |
Windows 10 : CCleaner を使わずに Windows を自動でお掃除する[MMD4コマ] 01:49
アイキャッチ

パソコンをシャットダウンや再起動しないままで起動していると、起動時間が長ければ長いほど、キャッシュやテンポラリファイルがたまっていきます。そこで、おそうじアプリの出番です。普通は手動でおそうじアプリを実行する必要があります。あるいは、常駐させておそうじを自動化し、代償としてシステムのリソースを少し消費しないといけなくなるでしょう。今回はサードパーティー製のアプリを使わずに、Windows をお掃除する方法を見ていきたいと思います。

特に、最近 CCleaner にマルウェアが含まれていた問題があった(ITmdeia[魚拓])ことから、サードパーティ製のアプリに頼らずに、Windows の機能のみでお掃除することがこれまで以上に重要になってきていると感じています。

ページファイル


ページファイルもしくはページングファイルとは RAM に利用できる領域がない時に使っていないメモリー内のデータを一時的に HDD/SSD に格納しておくファイルのことです。ページファイルについては、そのサイズを減らすべきか増やすべきかや定期的に消去すべきかなど多くの議論があります。しかし、Windows は初期設定ではパソコンの電源を切ってもページファイルを消去してくれません。しかし、もしそこに個人情報が格納されていれば悪の手にわたってしまうかもしれません。

もし誰かに個人情報を盗まれる心配をするのであれば、Windows の設定をいじってページファイルが自動的に消去されるように、その設定項目を有効にしてみましょう。

始める前に、留意しておくべき点があります。それはこの方法を使うとページファイルのサイズにもよりますが、シャットダウンに時間がかかってしまうことです。このため Windows は初期設定ではページファイルを自動消去する設定を有効にしていないのです。

この設定を変更するにはレジストリをいじる必要があります。
ウィンドウズ
+
R
を押して regedit と入力し [ OK ] をクリックしてください。以下のように項目をたどっていってください:
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Memory Management


[ ClearPageFileAtShutdown ] の値を 1 に変更します:
キャプチャ-1

先ほど述べたようにこの設定の変更はシャットダウン時間を増やしてしまいます。もし長すぎると感じればいつでも値を 0 に戻してください。

Windows の一時ファイル


肥大化する傾向にあるフォルダーは、他にも一時フォルダーがあります。このフォルダーの中には画像やログなどあらゆる種類の一時ファイルが格納されます。

Windows のお掃除アプリを使えば手動で削除することもできますが、Windows にログインした際に自動的に一時ファイルを削除するファイルを作成することもできます。

まずはメモ帳を開き以下を入力してください:
rd %temp% /s /q
md %temp%


[ ファイル ] -> [ 名前を付けて保存 ] をクリックし以下のパスで保存してください:
C:¥Users¥自分のユーザー名¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Windows¥Start Menu¥Programs¥Startup¥temp.bat

自分のユーザー名は適宜自分のユーザー名に変更してください。最後に [ 保存 ] をクリックしてください。

上記のパスを使うと startup フォルダーに保存されるので、起動時に自動で一時ファイルを削除することができます:
キャプチャ-3

最近開いたファイル


Windows はアプリの中で最近開いたファイルを記憶しています。例えば、エクスプローラーを開いてみると最近開いたファイルが一覧されるのがわかります:
キャプチャ-1

レジストリはここでも役に立ちます。レジストリをいじってシャットダウン時に最近開いたファイルを削除するようにしましょう。レジストリエディタを開いて以下の通り項目をたどっていってください:
HKEY_CURRENT_USER¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Policies


[ Policies ] を右クリックし [ 新規 ] -> [ キー ]:
キャプチャ-4

そこに [ Explorer ] という名前を付け、このフォルダーで、右の空白を右クリックし [ 新規 ] -> [ DWORD (32-ビット) 値 ] をクリックします:
キャプチャ-5

もし 64bit 版の Windows を使っていたとしても DWORD を使ってください。[ QWORD (64-ビット) ] の値は変更できません。

名前を [ ClearRecentDocsOnExit ] に変え
Enter
を押します:
キャプチャ-6

作成した項目をダブルクリックして値を 1 にしてください。元に戻したい場合は値を 0 に変更します。

ライブタイル


スタートメニューに表示されるライブタイルの中には通知などの情報を表示するものがあります。しかし、いつもアプリを開いて通知を読むわけではないので新着が積もりに積もってしまいます。

ライブタイルの通知を削除するには、例によってレジストリをいじる必要があります。今回は以下のようにたどってください:
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Policies¥Microsoft¥Windows


Windows フォルダーを右クリックしたら [ 新規 ] -> [ キー ] を選びます:
キャプチャ-7

[ Explorer ] と入力して
Enter
を押します。そのあと、作成した [ Explorer ] を選択して右の空白を右クリックします。[ 新規 ] -> [ DWORD (32bit) 値 ] を選びます。[ ClearTilesOnExit ] と名前を付けて、値を 1 にセットします。元に戻したいときは値を 0 にします:
キャプチャ-8

ブラウザファイル


ブラウザはネットサーフィンしているとたくさんのデータをキャッシュします。履歴、クッキー、フォームの入力データ。これらのデータは HDD 上に保存され、ブラウザを閉じるときでもパソコンをシャットダウンするときでも削除されません。シャットダウン時にデータを削除する共通に使える方法はありませんが、ブラウザを閉じたときにこれらのファイルを自動で削除する設定項目なら、ブラウザの機能として備わっています。

Chrome


Google Chrome では [ 設定 ] -> [ 詳細設定 ] -> [ コンテンツの設定 ] -> [ Cookie ] -> [ ブラウザを終了するまでローカルデータを保存する ] を有効にします:
キャプチャ

これで Google Chrome 終了時すべての Cookie は削除されますが、キャッシュに関しては削除されません。また EU 圏内からのアクセスに対しては、Cookie の利用に関して同意を求める表示をしなければならないので、海外のサイトをよく見る人は、このメッセージを毎回見ることになってしまいます。

Firefox


Google Chrome と同様に、Firefox でも
[ ハンバーガーメニュー ] -> [ 設定 ] -> [ プライバシー ]。ここで、[ 記憶させる履歴を詳細設定する ] をクリックして下さい:
範囲を選択_008

[ 設定 ] をクリックすると Firefox を閉じたときにどのデータを削除するかを選ぶことができます:
範囲を選択_009

Edge


Microsoft の新しいブラウザである Edge は Windows 10 で人気が高まってきています。Edge もまた終了時にキャッシュを削除することができます。[ 三点リーダーメニュー ] -> [ 設定 ] -> [ 閲覧データのクリア ] -> [ クリアするデータの選択 ] で削除したいデータを選ぶだけです:
38499310321_e3a2a2c0e9

選んだあとで、[ ブラウザーを閉じるときに、常にこれを消去する ] をスライドさせて ON にしておきます:
キャプチャ-10

43-2

参考元:PCsteps.com
| Windows |
Linux Mint 18 : フォトレタッチ・画像編集/管理ツール 5 選 [MMD4コマ付] 01:33
アイキャッチ

スクリプトの作成であったり、アプリの開発であったり、想像力を要する何かを作成したり、 Linux は様々なニーズに応えてくれるプラットフォームですが、正直なところ、一つの分野に関しては不足しています。それはマルチメディア関係です。少なくともマルチメディア関係のツールが少ないよと誰かが言っているのを聞き覚えがあるかもしれません。しかし、それは違います。

クリエイティブな分野の専門家がLinux は真剣に考慮すべき対象ではないと誰もが言っていた時代は今は昔のことです。世界各地の開発者がツールを提供し続け Linux の使い勝手は大幅な進歩を遂げてきました。今回はフォトレタッチ/画像編集ツールを 5 つ紹介したいと思います。もし Inkscape と GIMP しか知らないのであれば読み進めてみてください。

Windows や macOS X では Photoshop のような業界標準のソフトを利用することができます。Linux では使えませんが、それでもかなり健闘しています。画像編集、お絵かきから画像の管理まで豊富なツールが使えるまでに成熟しています。

前置きはこれくらいにしておき、さっそく見ていきましょう。

AfterShot Pro


AfterShotPro

AfterShot Pro は RAW 画像用のバッチ処理ツールで、機能面では Adobe 社の Lightroom に似ています。スピードの面では AfterShot Pro が勝っています。Corel 社が商業的に開発しているので、無料のソフトウェアではありませんが、Lightroom はサブスクリプション方式なのに対して、AfterShot Pro は永久ライセンス方式で、なおかつお手頃な価格です。

長所:
*複数の画像をまとめて一括処理
*赤目補正や輪郭補正など写真の補正に一般的に使われる機能内蔵
*透かしを一括挿入
*Windows にも対応
*プラグインマネージャ

短所:
* フリーソフトではなく、ライセンスを購入しないといけない
* 写真家に向けて開発されているので 0 から画像を作成する機能はない

必要要件:
  • Fedora®19 または Ubuntu® 14.04 以降(64 ビット ディストリビューション)
  • 64 ビットの Intel または AMD プロセッサ(マルチコア プロセッサ推奨)
  • 2 GB 以上の RAM
  • 250 MB のハード ディスク空き容量が必要
  • 解像度 1024 x 768 以上の 16 ビットカラーディスプレイ
  • オンラインヘルプおよびプログラムのアップデートにはインターネット接続が必要
  • 依存関係: Glib 2.4、KDE または GNOME 推奨(依存関係の全リストは RPM および DEB パッケージ参照)
  • デスクトップ コンポジションの有効化および「freedesktop.org」対応のウィンドウマネージャ(KDE、Gnome など)推奨
  • 64 ビット ディストリビューションには 32 ビット互換ライブラリ(ia32-libs)が必要


ダウンロード

digiKam


DigiKam

digiKam はプロ向けの写真管理ツールですが、RAW 画像の一括処理する機能もあるため、撮影した写真のちょっとした修正をするのにも最適です。写真を並び替え、処理し、公開することを一つの作業の流れで効率よく行うことができます。写真家が求めるそれなりの機能を無料で提供してくれます。

長所:
* 1つのソフトウェアで写真の管理、編集、エクスポート、公開まで可能
* 色・露出補正、テクスチャリングなど画像編集の必要な機能が完備
* 画像のメタデータを簡単かつ直感的に編集可能
* バッチ処理に対応
* 写真や画像の整理に高度なフィルタリング機能付き

短所:
* 写真の編集機能は基本的なものしかありません

インストール:
sudo add-apt-repository ppa:philip5/extra -y && sudo apt update && sudo apt install digikam -y

Krita


Krita

Krita は人気の高いプロジェクトの 1 つです。特に、オールインワンのお絵かきツールを探している人を対象としています。10 年以上前から開発されてきましたが、最近ではコードの寄稿を募り、大幅な成長を遂げ、有望な絵師に最適なツールに仕上がっています。

長所:
* 無料
* インターフェイスが直感的
* 手ぶれ補正機能付き
* Photoshop との相互互換性のため PSDファイルをサポート
* たいていのペンタブに対応

短所:
* 画像の編集機能もあるが、お絵かきにフォーカスが当てられている

インストール:
sudo add-apt-repository ppa:kritalime/ppa -y && sudo apt update && sudo apt install krita -y

Inkscape


Inkscape

Inkscape は、プロ並みにベクター画像が作成・編集できるソフトです。SVG 形式の画像作成に焦点を当てられているので、主にロゴや様々な素材の作成に使用されます。

長所:
* ベクターオブジェクトの作成と操作のすべての共通機能
* 作成した画像のアンチエイリアス処理
* EPS/PDF にも対応
* 変換/エキスポート処理を CLI でスクリプト化可能

短所:
* ベクター画像の作成・編集に特化しているため高度な画像編集機能は不足している

インストール:
sudo add-apt-repository ppa:inkscape.dev/stable -y && sudo apt update && sudo apt install inkscape -y

GIMP


GIMP

GIMP は Linux に精通している人だけでなく、多くの Windows ユーザーでさえ、誰でも簡単に使える画像編集ソフトです。リタッチ、お絵かき、スクリプト機能があるほど多機能です。また、完全に無料で Linux 上で画像編集を行おうとしたら、まず第一選択になるでしょう。

長所:
* リタッチ、輪郭補正、お絵かき
* バージョン 2.8 以降でのユーザーインターフェイスが直観的
* マスク、パス、レイヤーなどの主な業界標準のツールや概念を採用
* Scheme、Python、Perl などの言語で広範囲にスクリプト化することが可能

短所:
* 習得するのがやや難しい
* Photoshop の経験があっても慣れるのに少しかかる

インストール:
sudo add-apt-repository ppa:otto-kesselgulasch/gimp -y sudo apt update && sudo apt install gimp -y
42-1
※GIMP「GNU Image Manipulation Program」の略。

参考元 : Linux Hint
| Linux |
Linux Mint 18.2 : ツールを使って好きな動画を壁紙にセットする方法 02:10
アイキャッチ

ふとお気に入りの動画を壁紙にセットしたいと思ったことはありませんか。Komorebi や LiveWallpaper といったツールはありますが、自分のお気に入りの動画までセットはできなかったと思います。そこで、好きな動画を壁紙としてセットするために VLC を使った方法と mpv を使った方法をシェアしたいと思います。

VLC


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
cvlc --video-wallpaper --no-audio 動画のパス動画のパスには例えば $HOME/ビデオ/Redial.mp4 などのように指定してあげます。
Enter
を押してあげればこのように背後に動画が流れるようになっているはずです:
Screenshot at 2017-11-05 20-22-34

再生を終了したい場合は端末上で
Ctrl
+
C
を押してください。

MPV


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行して必要なものをインストールします:
sudo apt install -y mpv git youtube-dl
git clone https://github.com/varlesh/video-wallpaper-linux.git
cp -R video-wallpaper-linux/mpv ~/.config/
cp video-wallpaper-linux/VideoWallpaper.desktop ~/.local/share/applications/

shantz-xwinwrap も必要ですので launchpad からダウンロードしインストールします:
64-bit:
wget https://launchpad.net/~varlesh-l/+archive/ubuntu/ubuntu-tools/+files/shantz-xwinwrap_0.3-2~ppa~natty1_amd64.deb
sudo dpkg -i shantz-xwinwrap_0.3-2~ppa~natty1_amd64.deb

32-bit:
wget https://launchpad.net/~varlesh-l/+archive/ubuntu/ubuntu-tools/+files/shantz-xwinwrap_0.3-2~ppa~natty1_i386.deb
sudo dpkg -i shantz-xwinwrap_0.3-2~ppa~natty1_i386.deb

~/.config/mpv/mpv.conf の hwdec の値を vdpau に変更します:
nano ~/.config/mpv/mpv.conf
範囲を選択_009

背景に動画を再生するには ~/.local/share/applications/Video Wallpaper をダブルクリックしてください:
ワークスペース 1_011

再生する動画を変更したい場合は ~/.config/mpv 内の video.mp4 を好きな動画に変更するか
~/.local/share/applications/VideoWallpaper.desktop をテキストエディタで開き Exec の値の ~/.config/mpv/video.mp4 を好きな動画のパスに変更します:
範囲を選択_010

背景の動画を終了させいた場合は killall コマンドを使います:
killall mpv

留意点


動画を流している間、どちらの方法でもデスクトップ上のアイコンにデスクトップから直接アクセスすることができなくなります。ファイラーよりアクセスしてください。

参考元1: Ask Ubuntu
参考元2: MyKubik
| Linux |
Linux Mint 18.2 : Docker をインストール、sudo なしで実行できるようにし CentOS を入れてみる [MMD4コマ付] 00:29
アイキャッチ

Docker とは


データセンターやクラウドサービスを運営している会社に勤めているような方であれば、コンテナ型仮想化技術とりわけ Docker については数年前からノンストップで話題になっていたのでご存知かと思います。

Docker は端的に言えば、軽量仮想化ツールです。

2014 年 6 月に Docker 1.0 がリリースされ、瞬く間にその存在は知られることになりました。それは企業が Docker を驚くべき速度で採用していたからです。2014 年 7 月の OSCon では、すでにサーバーアプリケーションを仮想マシン(VM)からコンテナに移行していた企業が数多くいました。実際、三大銀行も使っているとのことでした。これは、Docker 1.0 に十分な信頼があったからです。このことは安全第一の金融業界ではほとんど知られていないことです。

そして三年後、Docker はますます大きくなりました。Forrester のアナリストである Dave Bartoletti 氏はコンテナを実際に使っている企業はたった 10 % ほどだが、試用してみている企業は最大 33 % ほどはいるのではないかと分析しているようです。451research.com もその意見を支持しており、451research.com によれば 2016 年にコンテナ技術(そのほとんどが Docker)は 7 億 6,200 万ドルの収益を生み出したと報じられています(記事[PDF])。2020 年には年成長率 40% で、27 億ドルに達すると予測されています。

オープンソースの技術である Docker は RedHat や Canonical のような Linux の企業だけでなく、Microsoft のようなプロプラエタリなソフトウェア企業も採用しています。

インストール


Ctrl
+
Alt
+
T
を押して端末を起動します。
端末へコマンドをペーストするには
Ctrl
+
Shift
+
V
を押します。
次のコマンドを実行します:
curl -fsSL get.docker.com -o get-docker.sh
sudo sh get-docker.sh
sudo usermod -aG docker $(id --user --name)
rm get-docker.sh
sudo apt-get -y install python-pip
sudo pip install --upgrade pip setuptools
sudo pip install --upgrade docker-compose

再起動します。

使い方


ここでは CentOS をインストールし Screenfetch でシステム情報を表示するまでをやりたいと思います。
まずは Docker Hub より CentOS のイメージをダウンロードします:
docker pull centos:latest出力例:
latest: Pulling from library/centos
d9aaf4d82f24: Pull complete
Digest: sha256:4565fe2dd7f4770e825d4bd9c761a81b26e49cc9e3c9631c58cfc3188be9505a
Status: Downloaded newer image for centos:latest


コンテナに centos_test という名前をつけて、そのコンテナを実行します:
docker run -it --name centos_test centos /bin/bash出力例:
shellingford@linuxmint ~ $ docker run -it --name centos_test centos /bin/bash
[root@4541822b9ba3 /]#


sudo を先にインストールしておき、screenfetch をインストールします:
yum install sudo
sudo curl -o /usr/local/bin/screenfetch https://raw.githubusercontent.com/KittyKatt/screenFetch/master/screenfetch-dev && sudo chmod +x /usr/local/bin/screenfetch

screenfetch を実行してみます:
screenfetch
範囲を選択_008

コンテナから抜けたい場合は:
exit
作ったコンテナを再実行したい場合は:
docker run -it --name centos_test centos /bin/bash
コンテナイメージの削除:
docker rmi centos:latest
41-1

参考元1 : ZDNet
参考元2 : medium.com
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